【かっぱ寿司】夏のおすすめメニューランキングTOP5！旬のネタは？

回転寿司・かっぱ寿司は夏に創業祭を迎えます。そのため夏のかっぱ寿司は、こだわりのネタを使った贅沢なメニューや限定販売メニューが多数販売されるのが特徴です。そんな夏限定・かっぱ寿司メニューで2021年におすすめしたいのが、いかの天ばら塩にぎりです。

佐賀にあるミシュラン2つ星獲得の店「鮨処つく田」が監修した夏限定メニューで、真いかのねっとり＆もちもち食感と天ぷら衣のさくさく食感が同時に楽しめます。

いかはかっぱ寿司でも人気のあるネタですが、いかの天ばら塩握りは7月17日～8月29日の夏限定メニューなので、今夏食べておきたいおすすめメニューです。ちなみにかっぱ寿司・夏限定メニューですが、1皿2貫入りが税込み110円で食べられます。

かっぱ寿司の定番メニューでも人気がある真鯛ですが、今夏おすすめなのは「真鯛の香る胡麻醤油のせ」です。真鯛の香る胡麻醤油のせは、完全予約制・電話番号非公開という東京・南麻布の名店「鮨大地」が監修しています。

2種類の濃厚な胡麻ベースに濃口醬油を加えた特製たれをのせたメニューで、醤油で食べる真鯛とはまったく違った旨味と香りが楽しめる一品です。

1皿2貫で税込み330円ですが、旨さと安さにこだわるかっぱ寿司でなければ税込み330円という価格で食べることはできないでしょう。なお真鯛の香る胡麻醤油のせも夏限定メニューで、8月29日までの販売となっています。

「貝とうに出汁醤油仕立て」も、8月29日までの数量限定夏メニューです。佐賀の名店「鮨処つく田」が監修した夏限定メニューは、かっぱ寿司で人気のあるうにとつぶ貝をミックスさせた軍艦巻きメニューになっています。

どちらも単品でおいしいネタですが、贅沢にミックスさせることによって、つぶ貝のこりこり食感とくちどけのよいなめらかなうにの食感を同時に楽しめるところが魅力です。

うにの濃厚な甘みとコクは出汁醤油によってさらに引き出されていますし、しゃりを覆う海苔の香りもつぶ貝とうにの旨味をひきたてています。これだけ贅沢な組み合わせの寿司が1皿2貫・税込み330円で食べられるのも、人気回転寿司・かっぱ寿司ならではでしょう。

今夏限定販売の「はまちの塩炙り江戸前赤味噌のせ」は、東京の名店「鮨大地」が監修するかっぱ寿司おすすめの夏メニューです。

はまちはかっぱ寿司の定番メニューでも人気が高いネタですが、そんな人気ネタに名店の技を加えた一品は1皿2貫が税込み220円で食べられます。専用のたれには江戸前赤味噌に砂糖とみりんを加えているので、味噌の塩味だけでなく上品な甘みもあります。

ねっとりとした脂の旨味が特徴のはまちなのでわさび醤油でさっぱりと食べるのが一般的ですが、塩味と甘みのバランスが絶妙な特製味噌だれにすることではまちの旨味をアップさせたおすすめの一品です。

本気にぎり天然本鮪中とろは、かっぱ寿司で今話題となっている「本気にぎり」シリーズの期間限定メニューです。本気にぎり天然本鮪中とろは、かっぱ寿司の人気メニュー・中トロとは違い、ネタに飾り包丁を入れるひと手間がかかっています。

飾り包丁は見栄えをよくする効果がありますが、それだけが理由で飾り包丁を入れているのではありません。天然本鮪の中とろは脂がのっているので、そのままだと脂で醤油がはじかれてしまいます。

そのため飾り包丁を施すことによって、脂がたっぷりのった中とろでもしっかりと中まで醤油が染みこむのです。さらに天然本鮪中とろに最も合う味・風味の醤油を1貫ずつ丁寧に塗ってから提供するので、何もつけなくてもおいしく食べられます。

1皿1貫で提供する本気にぎり天然本鮪中とろは税込み330円ですが、厚めにカットされた天然本鮪の中とろなので1貫でも満足できるボリュームです。

人気回転寿司店・かっぱ寿司の夏メニューは、旬のネタを使ったおいしい寿司がたくさんあります。特に夏限定販売のかっぱ寿司メニューは、かっぱ寿司の定番メニューでは味わえないこだわりの逸品ぞろいです。

回転寿司とは思えないハイクオリティーなかっぱ寿司・夏メニューを食べて、厳しい夏の暑さを乗り越えましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。