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ニトリの「呼吸する湯たんぽ」はアウトドアにも便利!
ニトリでは生活雑貨やインテリア用品など室内を快適にする商品が多数揃います。ニトリには室内だけではなく、アウトドアにもおすすめの商品もあります。ニトリで販売されている呼吸する湯たんぽは、秋から冬にかけてのキャンプに持っていくと便利な商品の一つです。
湯たんぽは中にお湯を入れて布団などに入れて使う暖房器具の一種です。金属製、陶器製、プラスチック製、ゴム製など様々な種類があります。使われている素材によって熱伝導率や保温力が変わります。
湯たんぽは電源の必要がない暖房器具です。電源がなかったり場所が限られていたりするアウトドアで使用するのにおすすめの暖房器具です。使い方も簡単です。ニトリの呼吸する湯たんぽはプラスチック製のため軽量で、持ち運びにも便利でしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽとは?
ニトリの呼吸する湯たんぽは高機能な湯たんぽなので、通常のプラスチック製湯たんぽよりも便利に使えるでしょう。価格やサイズ、湯たんぽが呼吸する仕組みやそれ以外の特徴など、ニトリの呼吸する湯たんぽについて詳しくご紹介します。
「呼吸する湯たんぽ1.8L カバー付き(BR)」
ニトリの呼吸する湯たんぽはポリエチレン製の湯たんぽです。ニトリの呼吸する湯たんぽの本体は黄色で、専用のカバーが付属しています。容量は1.8Lです。※2023年3月13日現在、ニトリ公式通販ニトリネットでの取扱いなし。
呼吸する湯たんぽはタンゲ化学工業の製品で、ニトリ以外でもネット通販やホームセンターでも購入可能です。ただし、ネットやホームセンターで販売されている呼吸する湯たんぽに付属しているカバーは花柄です。
ニトリの呼吸する湯たんぽの専用カバーは無地でシンプルなのが特徴です。花柄のカバーに抵抗のある方やシンプルなデザインがお好みの方には、ニトリで販売されている呼吸する湯たんぽがおすすめです。
価格・仕様
ニトリの呼吸する湯たんぽの価格は税込み1490円です。ニトリの店舗のほか、ニトリの公式オンラインショップでも購入できます。サイズは幅22cm、奥行9cm、高さ25cmです。重量は約490gなので、お湯を入れる前の状態であれば簡単に持ち運べるでしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽのここがおすすめ!
ニトリの呼吸する湯たんぽは通常の湯たんぽとは異なり様々な工夫がされています。湯たんぽは手軽で便利な暖房器具ですが、使い続けていると変形しやすかったり、熱いお湯を入れた後は重量もあって取り扱いが大変だったりするでしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽはそのようなデメリットを解消する工夫がされています。ニトリの呼吸する湯たんぽのおすすめのポイントをご紹介します。
頑丈なセンターホール構造
湯たんぽは容器の中にお湯を入れて使用しますが、満タンに入れると重くなります。水1Lは約1kgなので、容量1.8Lのニトリの湯たんぽに満タンにお湯を入れると本体の重量と合わせて約2kgになり持ち運びも大変でしょう。
家に容量の少ないやかんや電気ケトルしかない場合や、アウトドアで使う場合は約2Lの湯を沸かすのは大変でしょう。大量のお湯が用意できないからといって少ない量のお湯を入れて使うと、湯たんぽが変形する恐れがあります。
変形した湯たんぽを使い続けると亀裂が入る恐れがあり、亀裂からお湯が漏れるとやけどの可能性もあります。プラスチックの湯たんぽに限らず、金属製の湯たんぽでも変形の恐れはあります。
ニトリの呼吸する湯たんぽはセンターホール構造になっています。本体中央のへこんでいる部分が柱となるので強度があり、頑丈な構造になっているため変形を防ぎます。
お湯が冷めても変形しない
湯たんぽは夜に温かい状態でも朝になると中のお湯は冷めてしまいます。お湯を満タンに入れていても、お湯が冷めると湯たんぽ内部の空気圧が容器にかかって変形してしまいます。
ニトリの呼吸する湯たんぽがセンターホール構造で頑丈になっていても、お湯が冷めることによる内圧は避けられません。
内圧による変形を解消するのが、ニトリの呼吸する湯たんぽの最大の特徴であるキャップです。ニトリの湯たんぽはキャップに小さな穴があいていて、呼吸するように穴から空気を出し入れすることによって湯たんぽ本体に内圧がかかるのを防ぎます。
キャップの穴は空気を通してもお湯は通さないので、中のお湯が漏れる心配はありません。キャップの穴をふさいでしまうと呼吸の効果が得られなくなるので、ニトリの呼吸する湯たんぽを使う時にはキャップの穴をふさがないように注意しましょう。
立てた状態で保管できる
湯たんぽというと楕円形の形状を思い浮かべますが、ニトリの湯たんぽは底の部分が平らになっているので立てた状態で保管できるので便利です。使わない時は立てて保管できるので場所を取らないでしょう。
ニトリの湯たんぽが立つのは使用する時も便利です。お湯を入れた後に立てた状態で上からカバーを被せれば湯たんぽ本体に触らずにカバーに入れられます。
使い終わってからお湯を捨てる際も、流し台の縁などに湯たんぽを立ててキャップを外せばお湯が流れ出ます。約2kgの湯たんぽを抱えてお湯を捨てるより楽になるでしょう。ニトリの湯たんぽは重い物を持ち上げる力がない方やお年寄りにもおすすめです。
持ち手が熱くなりにくい
ニトリの呼吸する湯たんぽは持ち手にはお湯が入らないので、熱くなりにくくなっています。昔ながらの金属製の湯たんぽやゴム製の湯たんぽは持ち手がないのでお湯を入れてからの取り扱いが大変ですが、ニトリの湯たんぽの持ち手は熱くなりにくいので便利に使えるでしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽの使い方
ニトリの呼吸する湯たんぽの使い方は簡単です。まずはお湯を沸かします。ニトリの呼吸する湯たんぽの容量は1.8Lですが、少ない量のお湯を入れても変形の心配はありません。
ニトリの湯たんぽにお湯を入れる時は、湯たんぽを寝かせた状態でキャップを開けます。ニトリの湯たんぽは注ぎ口が上を向いているので、平らな場所に置いたままの状態でお湯を入れられます。
必要な量のお湯を入れたらキャップを閉めます。ニトリの湯たんぽのキャップは大きさがあるので握りやすいでしょう。お湯が漏れないように確実に閉めます。
キャップをきちんと閉めたら熱くなりにくい持ち手を持って湯たんぽを立たせ、上から被せるようにニトリの湯たんぽの付属カバーを取り付けます。カバーを付けずに湯たんぽを使用するとやけどの原因になるので、必ずカバーを付けて使用しましょう。
湯たんぽのカバーはやけどの予防だけではなく、湯たんぽ自体を保温する効果もあります。カバーを付けない湯たんぽはすぐに冷めてしまいますが、カバーで保温することで温かさをキープできます。ニトリのカバーは肌触りも良いので、質感も上がるでしょう。
ニトリのカバーを取り付けた湯たんぽを布団の中に入れます。布団の中に湯たんぽを入れておけば布団も温まるでしょう。布団に湯たんぽを入れる際には、万が一のお湯漏れに備えてキャップを上に向けて置くようにしましょう。
ニトリの湯たんぽの使い方で気をつける必要があるのは低温やけどです。低温やけどは皮膚の同じ部分に温かいものが長時間触れていることによって起きます。湯たんぽを一晩中布団の中に入れる使い方の場合、低温やけどのおそれがあります。
低温やけどを防ぐためには、寝る時間よりも前に布団の中に湯たんぽを入れて布団を温めておき、寝る時には布団から取り出すのが一番安全な使い方です。
ニトリの湯たんぽを布団の中に入れる使い方は、体に直接触れないように足元などに置くようにしましょう。使用者が小さな子供や介護が必要なお年寄りの場合は、保護者や介護者が定期的に湯たんぽの位置に注意して直接体に触れていないか確認しましょう。
ニトリの湯たんぽカバーの上からさらに厚手のバスタオルで覆うのもおすすめの使い方です。表面温度が下がるので温かさは感じにくくなりますが、低温やけどを生じるまでの時間が長くなります。
温度が約44度の物体に3時間から4時間連続で触れていると低温やけどの恐れがあります。表面温度が下がればその分低温やけどを生じるまでにかかる時間が長くなるでしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽで身体の中からぽかぽかに
湯たんぽは触れて体を温めるので、リンパや血液の流れを良くする温熱療法の効果もあるといわれています。エアコンのように風を使って温めないので、肌や喉が乾燥する心配もないでしょう。
ニトリの呼吸する湯たんぽなら少ない量のお湯でも使えるので便利です。ニトリの呼吸する湯たんぽで寒い季節やアウトドアを快適に過ごしましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。本記事中の情報は2023年3月13日時点のものです。