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費用・時間・労力の観点から他のアクセス方法と比べると一番おすすめのアクセス方法です。東京都内からバスにて伊香保温泉へ向かうには、新宿・東京駅~伊香保温泉まで直行なので、楽に移動できるアクセス方法としてバスがおすすめです。
車内には女性専用席もあるので、女性の方は安心して乗車することができます。また、早割り特典もあるので最安値でアクセスできる点も嬉しいポイントです。
伊香保温泉へのアクセス【バスの場合】
ジェーアールバス関東(上州ゆめぐり号)によるアクセスは、バスタ新宿→(練馬)→伊香保温泉街という経路です。バスタ新宿から伊香保温泉までのバスは1日に10本ほどのアクセス数があります。一番早い時間でバスタ新宿を8:05発、伊香保石段街に10:37着となります。
ネット予約の場合、ケットレスなので紛失することもなく、旅行日まで心配する必要もなくなります。また、ネットでの購入やコンビニエンスストア、窓口での購入の場合は早売割引を受けることができます。
ネット予約の手順は5ステップなので操作も簡単です。予約完了後にはメールが送られてきます。当日はそのメールに添付されている、QRコードを提示すればバスに乗車できます。
当日の発着バス停の場所もメールに添付されていて、地図のURLもあるので安心です。高速バスは本数が多いので、希望の時間に近い時間で指定可能です。また、座席指定もできるので友人や家族と席が離れる心配もありません。
費用は2230円~2570円(※通常期~最繁忙期)となり、時間は約2時間30分です。労力は、直行便なので乗り換えがなく楽なアクセス方法だと言えます。
バスタ新宿から
新宿駅の高速バスによるアクセスでは「バスタ新宿」という場所に向かう必要があります。駅構内が広く迷ってしまうのが心配という方でもご安心ください。
JRから向かう場合は新南改札を目指して進みます。一番時間がかかるのがメトロユーザーなので、余裕をもって向かうようにしましょう。
その他京王新線や都営新宿・大江戸新宿駅は迷いにくいので問題なくたどり着けるはずです。新宿を発車すると次の停車バス停は練馬なので、西武池袋線ユーザーの方などはこちらから乗車したほうが近いので、最短でアクセスできます。
そこからSAにて休憩をはさみ、渋川駅・伊香保温泉と続いて停車します。ここで1つ注意点なのですが、伊香保温泉の石段周辺の観光を予定している方は「伊香保温泉」バス停で下車するのではなく、次の「伊香保石段街」バス停にて下車するようにしてください。
「伊香保温泉」バス停での下車だと石段まで少し距離があるので、散策を予定している方は「伊香保石段街」にて下車することをおすすめします。
逆に、石段の散策は後回しでまずは温泉を楽しみたいという方は「伊香保温泉」バス停での下車がおすすめです。近くに「黄金の湯館」という日帰り温泉施設があり、黄金の湯に浸かることができます。
東京駅から
東京駅八重洲口発のアクセスの場合は、1日3本ほど午前中に集中しているのでご注意ください。また、東京駅発の場合はバスタ新宿や練馬を経由せず、次の停車場所はSAになります。友人やお連れの方が、乗車する場所が異なる場合はバス内で合流することができません。
東京駅発の良いところは、種類豊富な駅弁を購入できることです。バスの座席には簡易的なテーブルもついているので、お弁当があるだけで移動時間にも旅行気分を高められるアクセス方法と言えます。
成田空港からのアクセスもバスで!
実は成田空港からもバスを利用すればアクセス可能です。1日5便出ていて、一番早い時間では成田空港第3ターミナルを8:10発、続いて第2ターミナル、第1ターミナルの順に停車していきます。
到着は伊香保温泉ではなく桐生駅南口なので、ここから電車で移動する必要があり、桐生駅~渋川駅まで842円(ICカード)で1時間20分ほどでアクセス可能です。
費用のトータルは5342円で、内訳はバス4500円、電車842円です。時間は約4時間30分です。労力は乗り換え2回なのでそこまで疲労感を感じることはありません。