本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
次に紹介する、子連れにおすすめの滝スポットは藤河内渓谷にある「観音滝」です。藤河内渓谷は祖母・傾国定公園内に位置しており、県境の夏木山(標高1386メートル)を源に、およそ8キロメートル続いている渓谷です。
藤河内渓谷の起点が「観音滝」となっており、落差は約74メートルあります。大きな滝となっており迫力満点の姿を見せてくれる為、子連れでも壮大な景色を見ることができるようになっています。
普段は、悠大な水しぶきを上げながら流れ落ちている観音滝ですが、真冬の時期になると凍てつくこともあり、神秘的な光景を見ることもできます。ハイキングなどで訪れる子連れのファミリーが多いです。
滝が凍てつくのは毎年見られるものではありません。様々な気象状況が積み重なり凍てつく滝を見ることができるようになっています。滝が凍てつく様子を見れた人の中には普段と違う神秘的な光景として写真に収める人も大勢います。
山道を進むことになりますので、子連れの場合はお子様にケガの無いように歩きやすく滑りにくい靴で行くことをおすすめします。また、滝の近くまで行くことができますので、水しぶきを受けた際に洋服が濡れることもあります。
子連れのファミリーで登山感覚で訪れる際には、濡れにくい服や濡れた際の着替えを持参しておくことをおすすめします。
住所 | 大分県佐伯市宇目 |
電話番号 | 0972-52-1111 |
滝を見に行く時には
滝は、悠大で美しい姿を見せてくれますが自然が作り上げたものになりますので、危険もあります。続いては滝を見に行くときの注意点やおすすめの服装などについて紹介していきます。
足元に気を付けよう
遊歩道などがあったり、岩場があり滝のすぐ近くまで行き悠大さを感じることができる滝は数多くありますが、水しぶきが飛んでくることも多いです。
遊歩道が整備されているところでも、濡れていると滑ったりして転びケガをする可能性がありますので、足元には十分注意をして見学をするようにしましょう。
滑りにくい運動靴がおすすめ
遊歩道がある場所は比較的に足場は安定していますが、岩場のなどは苔などが生えていてさらに水しぶきなどで濡れていると、滑る危険性は遊歩道よりも増してしまいます。
大けがに繋がることもありますので、遊歩道の有無にかかわらず滝を見学に行く際には、スリッパやミュール・サンダル・ヒールの高い靴などバランスのとりにくい靴ではなく、滑りにくい運動靴などで行くことをおすすめします。
薄手の羽織を1枚持っていると安心
滝の近くは、夏場でも涼しくひんやりとしていることが多いです。また、滝のすぐ近くまで行くと水しぶきが飛んできて洋服が濡れてしまうことも多々あります。
夏場に滝を見学に行く場合でも、薄手の羽織を1枚持っていくなどの寒さ対策をすることをおすすめします。また、子連れで行く場合には、子どもの洋服が濡れてしまった時のことを考えて着替えやタオルを持参しておくといいでしょう。
大分の滝は見て遊んで楽しめる!
大分には、見るだけも圧倒される滝がたくさんありますが、滝を見るだけでなく水遊びができる滝などが点在しています。夏場には滝の近くで水遊びを楽しむ子どもの姿も見ることができます。
春には桜とのコラボレーション・夏には子どもの笑い声・秋には紅葉とのコラボレーション・冬には雪景色とのコラボレーションなど、滝は四季折々の姿を見せてくれますので大分に訪れた際には、滝で見て遊んで楽しんでみてはいかがでしょうか。