浅草の美味しいたい焼き9選！行列ができる有名店もご紹介！

「チリドック」という変わりネタのたい焼きも販売しています。尻尾からは、ソーセージがはみ出しており、ピリ辛でチリソースが美味しいと評判です！甘いものが苦手な方に、おすすめのたい焼きです。

浅草には、注文を受けてから、たい焼きを1匹ずつ焼き上げる、天然物のたい焼きを提供する有名店が数多くあります。その中でも、おすすめの有名店2選をご紹介しますので、一緒にみてみましょう！

都営地下鉄浅草線浅草駅から徒歩13分くらいのところにある「たい焼き写楽」は、浅草で有名なお店で、行列ができることもあります。こだわりの鉄の型で、1匹ずつ焼くので、皮は非常に薄く、あんが透けて見えるほどです。店舗は、浅草寺から少し外れたところにあります。

たい焼きの皮は、最中のように、薄くパリッとした食感です。皮の中には、甘さ控えめのあんこがギッシリと詰まっており、皮をかじると、熱々のホクホクしたあんこが出てきます！あんこと薄皮のバランスが絶妙です！

暑い季節は、「もなかアイス」がおすすめです！味は、バニラや小倉などから選べます。サイズは小さ目で、価格は、200円と少し高めですが、もなかの中に入っているアイスが、ボリューム満点で、食べ応え十分です！行列に並んだ後に食べると、最高です！

また、お店自慢のたい焼きのあんを使用した「シェイク」も販売しています。オススメは、さっぱりとした味わいの「あずきシェイク」で、中に、もちもちとした白玉が入っています。シェイクを飲みながら、熱々たい焼きを食べ歩きするのもおすすめです！

つくばエクスプレス浅草駅から徒歩4分のところにある「鳴門鯛焼本舗・浅草新仲見世店」は、熟練の職人さんが、一つずつ丁寧に、たい焼きを焼き上げています。また、「アイスもなか」や「アイスもなかあずき入り」など、暑い時期にぴったりの商品も販売しています。

「鳴門鯛焼本舗・浅草新仲見世店」のたい焼きは、皮が非常に薄く、サクッとした食感をしています。「天然たい焼き十勝産あずき」は、少し小ぶりのたい焼きですが、小豆のほどよい甘さと、パリパリの生地がマッチしており、大変美味しいです。1つ180円で、購入できます。

「鳴門金時いも」は、スイートポテトのようで、ねっとりとした黄色い、甘いあんが入っています。価格は、1つ216円で、少々高めですが、あんが、頭から尻尾の先まで、ギッシリと詰まっているので、ボリューム満点です！

また、夏の暑い時期には、お店名物「アイスもなか」がおすすめです。もなかの皮が、パリパリとしていて、アイスは、さっぱりとした味わいです。昔懐かしいアイスクリンのようで、滑らかな食感をしています。アイスが挟んであるので、お子様にも人気があります！

「鳴門鯛焼本舗・浅草新仲見世店」は、月～日10:00～22:00まで営業しています。夜遅くまで営業していますので、会社帰りにも立ち寄れます。

浅草には、たい焼き作りが体験できるお店があります！外国人観光客や、子どもに人気で、食材の持ち込みも可能なので、自分好みのたい焼きが作れます！ホームページからも予約できますので、友達や家族と一緒に、体験してみてはいかがでしょうか。

「浅草たい焼き工房求楽」は、都営浅草線浅草駅1出口から徒歩約8分のところにあり、「たい焼き作り体験」ができるユニークなお店です。あんや生地には、添加物などを一切使用せず、安定した美味しさを実現しています。素材にもこだわり、特に、外国人観光客に大人気です。

たい焼きに使用しているあんは、「木下製餡」のもので、上品で甘さ控えめな味わいです。小豆と砂糖、塩のみを使用したあんなので、健康にも、とても良いです！あん以外にも、お子様に人気の「カスタードクリーム」や、和風な味わいの「抹茶あん」などがあります。

「浅草たい焼き工房求楽」では、たい焼きの販売も行っています。人気の「あずき」は、皮が厚く、あんこが甘めで、しっとりとしています。尻尾の先まで、ぎっしりあんこが詰まっており、食べ応え十分です！店員さんの対応も、とても親切で、感じが良いです！

人気のかき氷は、540円というリーズナブルな価格で販売されています。おすすめは、「宇治金時」で、小さ目のかき氷ですが、食べてみると、ふんわりとした食感の氷が、大変美味しく、抹茶のシロップもコクがあり、濃厚です！

「浅草たい焼き工房求楽」は、テイクアウト11:00～19:00、お座敷カフェ11:00～18:00（Last order17:30）まで営業しています。たい焼きづくり体験は、9:00～22:00までです。体験希望の方は、事前に、電話か公式ホームページで予約しましょう！