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ローソン「シャトレーゼ バターどら焼き」とは?
シャトレーゼに行くと必ず買うのが「バターどらやき」。バター×あんこのあまじょっぱい美味しさがやみつきになる人気の和菓子です。
シャトレーゼまで買いに行くのは…と思っている方、なんとローソンでシャトレーゼの「バターどら焼き」が買えちゃうんです。
ローソンのスイーツコーナーにいつの間にか出現していた「バターどら焼き」(税込み178円)。公式サイトには載っておらず、店舗によって取り扱いがない場合もあるかもしれませんが、ローソンのスイーツコーナーでは定番商品になりつつあります。
さすがシャトレーゼの人気商品。ということで、本家の「バターどらやき」(税込み129円)と比べてみました。
手前がローソン、左奥がシャトレーゼで売られているものですが、まず商品名が本家は「バターどらやき」、ローソンは「バターどら焼き」と、漢字とひらがなの違いになっています。見た目には違いがまったく分かりません。
袋から出してみると、トラ柄に焼き目がついていて、とってもおいしそう!ちなみに価格がローソンのほうが50円ほど高いですが、工場直送のシャトレーゼとコンビニでは配送にかかるコストが違うため、仕方ないのでしょう。
実食!あんこ×バターは悪魔的な組み合わせ!ローソン「シャトレーゼ バターどら焼き」
横から見ると、バタークリームとあんこがちらっとのぞいています。あんこを包むようにバタークリームが入っています。
ぱくっと一口食べてみると、あんこの甘さとバターの塩気が相まって、これはやみつきになるおいしさ!本家の「バターどらやき」そのものです!あんこだけのどらやきが苦手という人でも、これならおいしく食べられそう。
しっとりとしているのに、昔ながらのどら焼きの皮のようにべたつかない生地が好印象です。甘さひかえめで、ふわっと軽く、あん×バターのおいしさを最大限に引き出しています。
バターとあんこの比率は同じくらい。八ヶ岳高原で育った牛の新鮮なミルクを感じられるバターと、シャトレーゼ自慢の北海道産小豆を使用した自家炊きの粒あんがとってもおいしい一品です。
ローソンで買える「シャトレーゼ バターどら焼き」を食べてみると、本家と変わらないおいしさのどら焼きでした。シャトレーゼにわざわざ買いに行くのは…という時にローソンでこれが買えるなんて嬉しいです。価格差は利便性を買っていると思えば納得。
塩味のあるバタークリームとふわふわの生地がちょっぴり洋風感をプラスしていて、和菓子はあまり食べないという洋菓子派の方にもぜひおすすめしたい一品でした。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | シャトレーゼ バターどら焼き/178円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月18日 |
▲jouerライター実食