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ケンタッキーは使用できる電子マネーの種類が多い
国内産ハーブ鶏を使ったオリジナルチキンが有名なケンタッキー・フライド・チキン、本記事ではケンタッキーで使える電子マネー情報を解説します。種類や利用できる店舗数、さらにお得な利用方法についても触れています。
電子マネーはキャッシュレス決済サービスの一種
日本は現金信仰が強く、現金のやり取りで不便がないという国民性・慣習から、思うほどにキャッシュレス化が進んでいないのが現状です。キャッシュレス化の波が世界に広がる中で、日本は電子マネーを含むキャッシュレスに対応していない方が多いといいます。
増税に伴い取り入れられたキャッシュレス・ポイント還元事業をきっかけに、およそ半数の消費者が電子マネーを含むキャッシュレスの支払い方法を選択しています。それでも韓国や中国、アメリカなど海外に比べると日本はキャッシュレス決済率が低いと言わざるを得ません。
国内ではケンタッキーなどあらゆる飲食店で電子マネーを含むキャッシュレス化が進んでいます。現金をお財布から取り出さなくてもスマートにお会計できる電子マネー等のキャッシュレスは、ケンタッキーをはじめ様々な店舗で利用でき、ますます需要が高まることが期待されます。
ケンタッキーで利用できるキャッシュレス支払いの中に電子マネーというものがあります。電子マネーとは実際に支払う前にチャージを行い、プリペイド方式の電子的決済手段のことです。ケンタッキーでも多く利用されているキャッシュレス決済のひとつで、誰でも簡単に利用できるものです。
電子マネーは主に4種類
ケンタッキーで使用できる電子マネーは後述しますが、電子マネーには4つの種類があります。ひとつはクレジットカード、年齢制限が設けられ与信審査のあるものです。クレジットカードと電子マネーを連携させて支払いに利用する仕組みなので、現金をチャージする必要がなく便利です。
2つめは電車やバスで多くの方が利用する交通系IC、3つめは買い物するときによく見かける流通系、そしてQRコード決済系の4つになります。これらの電子マネーをケンタッキーで使用できるのでしょうか。電子マネーに対応したケンタッキー店舗やケンタッキー利用可能な電子マネーを解説します。
ケンタッキーは多くの店舗で電子マネーの支払いOK!
電子マネーに対応した店舗は北海道に63軒で東北エリアは69軒、関東エリアは456軒です。中部地方の電子マネー対応ケンタッキー店は144軒で、近畿地方が205軒になります。さらに中国地方は51軒で、四国地方には19軒あります。九州地方は131軒、沖縄県は24」軒です。※店舗情報は2023年1月12日時点、ケンタッキーフライドチキン公式HPより。
公式サイトで確認できる
ケンタッキーのどの店舗が電子マネーに対応しているかは公式サイトからチェックできます。ケンタッキーの公式サイトトップページから「店舗検索」をタップ、下にスクロールすると検索条件を指定できるので「電子マネー」を選び、「検索」ボタンをタップすると一覧で表示されます。
「都道府県」から絞ることも可能です。電子マネーの他にクレジットカードや交通系ICカードなどの決済方法や、モーニングなどのサービス、さらに無線LANなど各種条件から店舗をピックアップできます。
ケンタッキーの支払いで使える電子マネーの種類は?
ケンタッキーのお買い物に役立つ電子マネーの種類について掘り下げていきましょう。流通系と交通系、さらにQRコードの決済方法をまとめました。
電子マネー
ケンタッキーで利用可能な電子マネーには流通系の「WAON」があります。WAONはスーパーや衣料品店などのお買い物ができる有名な「イオン」が提供する電子マネーです。イオンでなくてもケンタッキーや多くの店舗で電子マネー決済が可能です。対象店舗・商品の購入でポイントも貯まりお得です。
「QUICPay」電子マネーもケンタッキーのお買い物に使えます。対応したスマホやカードを専用端末にかざすだけで使用でき、現金を準備する必要がなくもたつくこともありません。他に「nanaco」を持っている方もケンタッキーでキャッシュレス決済可能です。全国50万店以上の場所で使えます。
ケンタッキーのお買い物に使用できる電子マネーは、他に「iD」や「楽天Edy」があります。もともとこれらの電子マネーを持っている方はケンタッキーでも同様に使えるということです。
交通系電子マネー
ケンタッキーで対応してもらえる電子マネー、続いては交通系電子マネーです。流通系電子マネーとともに多くの方に利用されているのが交通系電子マネーで、鉄道会社が発行しているものを指します。通勤通学で定期や乗車券として利用している電子マネーはケンタッキーのお買い物にも使えます。
普段持ち歩いている交通系電子マネーだからこそ、仕事や学校帰りに小腹が空いたとき、食事したいときにケンタッキーで簡単に使えるのがメリットです。改札やバス内で使用しているものをケンタッキーで使うのは不思議な感覚ですが、電子マネーは立派な決済手段のひとつです。
ケンタッキーではJR東日本が発行している「Suica」や関西や北陸などで流通しているJR西日本の「ICOCA」、さらに福岡市交通局の「はやかけん」などの交通系も問題なく使用可能です。
QRコード決済
ケンタッキーは2020年4月より国内ほぼすべての店舗においてQRコード決済を順次導入してきました。ケンタッキーで利用できるQRコード決済は、QRコードやバーコードを読み込んで引き落とされる構造です。ケンタッキーではクレジットカードや各種電子マネーに加えて、QRコードも取り入れているのです。
スマホがあればケンタッキーの商品を簡単に入手できます。ケンタッキーに対応しているのはCMでお馴染み「PayPay」や中国の「アリペイ」、さらに若者に身近な「LINE Pay」やゆうちょのスマホ決済アプリ「ゆうちょPay」をなどブランドです。ケンタッキーの買い物に現金は不要です。
ケンタッキーには独自の電子マネー「KFCカード」がある
これまで一般的に流通している電子マネーをご紹介しましたが、ここではケンタッキーの独自電子マネー「KFCカード」をご紹介します。
好きな金額をチャージして使用するプリペイド式電子マネー
ケンタッキーにはケンタッキー独自の電子マネー・KFCカードがあります。チャージできるのは500円からになり、以降は500円単位で最大50000円までチャージできます。1回あたりのチャージ上限額は49500円、繰り返しチャージしてケンタッキーの商品が買えるプリペイド式電子マネーです。
いくらかチャージしておいて、誕生日や母の日などのプレゼントにケンタッキーのプリペイド式電子マネー・KFCカードをあげるのもおすすめです。一部店舗では取り扱っていませんが、店頭で購入できます。有効期限はケンタッキーでお買い物した最終日から2年間になります。
なお、KFCカードのチャージは現金のみです。ケンタッキー公式サイトや店頭レジで残高と利用履歴の確認ができます。ケンタッキーでよくお買い物する方におすすめの電子マネーです。
ケンタッキー独自のポイント「チキンマイル」が貯まる
ケンタッキーにはポイントが貯まるお得な「チキンマイル」というシステムがあります。会計に応じてポイントが貯まるもので、ケンタッキーで250円の購入ごとに100チキンマイル・1日1回店舗お会計で100チキンマイルもらえるお得なポイントサービスです。
さらにKFCカードやPontaカード・LINE、カーネルクラブの各会員で連携すると20~30チキンマイルが進呈されます。ポイント数によってステージが変わり、貯まるほどにランクアップしていきます。500ポイントでブロンズ、1500ポイントでシルバー、最高ランクは7500ポイントのプラチナです。
一例として、ブロンズステージになるとナゲット5ピースとポテトLセットのケンタッキー人気サイドメニューが230円引きの500円になります。他にもお得なクーポンがもらえるチキンマイルです。
公式アプリをダウンロードするともっと便利に
ケンタッキーを利用するならお得な公式アプリをダウンロードしましょう。家族の誕生日や記念日を登録するとお得なアニバーサリークーポンが届き、さらに毎月11日から21日の間に何度も使えるクーポンを配信しています。1日だけでなく11日間使えるので好きなタイミングで行けます。
これらの通常クーポンに加え、チキンマイルのステージに合わせたクーポンもアプリで配信されます。電子マネーだけでなく、アプリも使ってスマートでお得な買い物ができます。
ケンタッキーの支払いは電子マネーで便利でお得に
キャッシュレス化が進む今、電子マネーで支払いを済ます方が急増しています。ケンタッキーの多くの店舗で対応しており、スマートなお買い物ができるようになりました。アプリも活用するとお得になります。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2023年1月12日時点、ケンタッキーフライドチキン公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。
▲jouer編集部実食