本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ご飯とチーズの組み合わせは相性抜群でおすすめ!
若い世代を中心に「チーズ」×「ご飯」の組み合わせが話題となっています。チーズとご飯をかけ合わせた「ドリア」は以前から人気のあるメニューでしたが、現在ブームになっている「チーズ×ご飯」メニューは、簡単で時短も叶う、一歩踏み込んだかけ合わせメニューです。
炊飯器にチーズを入れて炊くだけと言う、奇想天外かつ最もシンプルな「チーズ飯」もSNSでは有名です。米1粒1粒に絡んだチーズが恐ろしいほど美味しいと話題になっているのです。どんな料理でも美しく映える米1粒でもサマになる最強食材チーズを使った、ご飯の簡単レシピ集をお送りします!
ご飯とチーズの簡単メニューレシピ:和風
冷やご飯と冷蔵庫ストックのじゃがいも、チーズを使って「じゃがいも餅」を作りましょう。じゃがいも餅とは、じゃがいもを茹でて潰して片栗粉などを混ぜ成型して焼いた餅です。餅粉や餅は使いませんが、じゃがいものでんぷん質により絶品のムチムチ食感が生まれます。
ムチムチしていますが餅のように伸びないため、小さな子どもに食べさせるのにも安心です。ご飯を加えれば片栗粉は必要ありません。チーズを入れてボリュームもアップすれば腹持ちの良いおやつ、晩御飯の1品にもおすすめです。
絶品チーズとご飯、懐かしの和風レシピ「じゃがいも餅」で使う材料は、じゃがいも3個とピザ用チーズ20g、ご飯20gとなります。
じゃがいもはひと口大にカットして耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで6分前後加熱します。フォークがスッと入るほど柔らかくなったら皮を剥き、スプーンなどでじゃがいもを潰します。じゃがいもが潰れたら粗熱を取ってから、ご飯とチーズを入れ、ご飯粒を潰すように練り合わせます。
塩コショウで味を整えたら、大きめにカットしたラップの上に一旦取り出します。ラップの上のじゃがいも餅が細長い円柱状になるよう手で整えます。ラップをす巻きに見立て、じゃがいも餅を巻き込み適度な大きさになるよう、コロコロ転がして形を整えます。
その後ラップの上から良く切れる包丁で1㎝から2㎝幅にカットして、バターを熱したフライパンで両面こんがり焼き色がつくまで焼けば、ご飯とチーズを使った「じゃがいも餅」の完成です。
ぷちぷちご飯の食感を残すなら、ボウルで全体を合わせる時に強く練りすぎないようにしましょう。ボウルで合わせる時は手を使わずスプーンでもOKです。後はラップで丸めるので手が汚れる心配もほぼなく、子どもと一緒のクッキングにもおすすめでしょう。
ご飯のボリュームと溶けるチーズで餅感が増したじゃがいも餅は、さまざまな味へのアレンジも可能です。ネギを入れる、味噌味にする、またはタレを作ってみたらし風にするなどスイーツとしてもいただけます。
ご飯とチーズの簡単メニューレシピ:洋風
洋風ご飯とチーズのおすすめメニューに選んだのは「チーズオムライス」です。チーズ好きなら1度はお店で注文する洋食の人気ご飯メニューとなります。簡単で手軽、失敗なしのおすすめチーズオムライスレシピは次の通り!
材料はご飯1人前、たまご2個と冷凍ミックスベジタブル30g、ピザ用チーズ30gとなります。炊き立てご飯の場合は粗熱が取れるまで冷ましておきましょう。
ボウルの中にたまごを割り入れ、ざっくり溶きます。ご飯、冷凍ミックスベジタブルとピザ用チーズを入れ、塩コショウをして全体を合わせます。フライパンにバターを熱し、ボウルの中身を一気に流し込みます。菜箸で全体を大きくかき混ぜ表面が半熟状になってきたら、混ぜるのをストップします。
たまご液のふちがじりじりしてきたら奥から手前へ、へらを使って二つ折りにします。そのまま弱火で3分から4分ほど火を通し、お皿にフライパンを被せるようにしてオムライスを取り出したら「チーズオムライス」の完成です。
レシピのポイントはお気づきの通り「ワンボウル」です。包むのが難しいオムライスは、たまごとご飯を最初から混ぜて焼けばハードルはぐっと下がります。焼き上がりはリアルご飯粒が感じられない仕上がりです。ソースで飾れば、より美しいチーズオムライスに変身するでしょう。
ご飯とチーズの絶品メニューを作ってみよう!
白ご飯にチーズを乗せ、醤油を垂らしたりバターを乗せたり、茶碗1杯でも味わい深い「チーズ」と「ご飯」の病みつきメニューは現在話題沸騰中です。簡単・時短でどこから見ても美味しいレシピは、試してみるしかありません!