本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
スガキヤでは夏の季節限定でかき氷が食べられる!
名古屋の人のソウルフードといえるのが、スガキヤラーメンです。スーパーやショッピングモールのフードコートに入っていて、ラーメン1杯の値段が330円とファストフード感覚で利用できます。名古屋や東海地方では、幅広い世代に愛されています。
スガキヤは戦後間もない1946年に名古屋の栄に創業しました。当時は「甘党の店」という店名で、ラーメン店ではなく甘味処だったのです。現在も、クリームぜんざいやあんみつといったデザート類はスガキヤの定番メニューになっています。
スガキヤは、通常メニューの他に、季節限定メニューも人気があります。例年、6月中旬頃から登場するかき氷はスガキヤの夏の風物詩ともいえる名物メニューです。昔ながらのシロップがかかったかき氷は、シャリシャリした氷の上にソフトクリームものっています。
スガキヤでは夏の間だけ限定メニューとして登場するかき氷は、東海地方の名物スイーツといっても過言ではありません。シンプルだけど美味しいスガキヤのかき氷は、夏になると食べたくなる味です。
スガキヤのかき氷メニューご紹介
スガキヤのかき氷は、1杯200円~260円とフレーバーによって値段が異なります。どのシロップのかき氷にもソフトクリームがのっており、お値段以上のボリュームが感じられます。
ソフトクリームとシャリシャリのかき氷を一緒に食べるのがスガキヤ流の食べ方ともいわれます。冷たい氷とミルキーなソフトクリームの組み合わせが人気のスガキヤのかき氷のおすすめフレーバーをご紹介します。
人気のおすすめフレーバーは?
スガキヤのかき氷のフレーバーは「ラムネ氷」「いちご氷」「抹茶氷」「宇治金時氷」の4種類が基本です。通常メニューの他に、新メニューがフレーバーに登場する年もあります。
定番メニューのなかでも人気があるのが、ラムネ氷です。値段は200円で、夏にピッタリなブルーのシロップがかかっています。甘酸っぱくて爽やかな味は、大人も子供も大好きなかき氷です。
すがきやのラムネ氷は、蜂蜜で甘さをつけており、やさしい味に作られています。上にのったソフトクリームとの相性も良く、リピーターも多い人気フレーバーです。
スガキヤのかき氷で外せない味といえるのが、いちご氷です。ラムネ氷を同じく値段は200円で、昔ながらのかき氷のいちごシロップがかかっています。進化系のかき氷も増えているなかで変わらない味が食べられると評判です。
シャリシャリとした氷に懐かしい味わいのいちご味のシロップ、そしてスガキヤ特製のソフトクリームとかき氷の王道を行きます。スガキヤのいちご氷は、子供の頃に食べていたかき氷が食べたいという人におすすめのフレーバーです。
スガキヤでは大人の味といわれるのが、宇治金時氷です。お値段は260円ですが、シロップは抹茶のほろ苦さが感じられる本格的なものがかかっています。また、かき氷にトッピングされている小豆は、スガキヤの「クリームぜんざい」に使われているもので、北海道産です。
スガキヤの宇治金時氷は、抹茶味のかき氷とクリームぜんざいの両方が食べられます。抹茶味のスイーツが好きな人だけでなく、和菓子を好む人にも満足できる味になっています。和の味のかき氷が食べたい時におすすめです。
スガキヤのかき氷・口コミや評判は?
近年、かき氷は通年で食べられる所も増えていますが、スガキヤでは夏季限定のメニューです。ふわふわ系ではなく昔ながらのシャリっとした氷にも多くのファンがいます。
リーズナブルな値段でありながら、シロップは氷の下の部分までしっかり染み込んでおり、最後まで味が付いた状態で食べられます。かき氷の上にソフトクリームがトッピングされているのも名古屋流のサービスです。
トッピングはソフトクリームのみで、シンプルなかき氷は夏が来ると食べたくなる味です。いつ食べても変わらない味が食べられるというのもスガキヤのかき氷の魅力といえます。
スガキヤのかき氷を食後に頼んでみよう!
ここ数年かき氷ブームということもあり、様々なフレーバーが登場しています。個性的な味も増えている中でスガキヤのかき氷は、夏季限定でとてもシンプルです。ラーメンを食べた後でも食べやすいので、食後のデザートに注文してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。