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ワニトンネル
「ワニトンネル」はワニの形をしたトンネルで口からしっぽまで体の中に入って探検できます。口としっぽはどちらから入ってどちらから出ても自由です。6階「生き物のまち」にあります。
愛嬌のある緑色の体の背中には丸い小窓が並んでいます。子供が外を見ることも保護者が内側を見ることもできるので安心です。内側は明るい黄色で床は赤色の柔らかいマットが敷いてあり小さい子どもたちにも大好評の遊び場です。
おしゃべりカエル
「おしゃべりカエル」はカエルの形をした緑色のオブジェで中に入れるようになっています。一人入ると次々に子どもが入ってきたりして格好の遊び場となります。6階「生き物のまち」にあります。カエルがどんなことを言ってくれるのか聞いてみましょう。
こどもエレベーター
「こどもエレベーター は」自分で上り下りするアスレチック・ジムのようなエレベーターで、6階~7階を上ったり下たりできます。はしごの部分もあり小さなこどもにはやや難しいので保護者も入れますが、ちょっと狭いので苦労することもあります。
屋上庭園
「屋上庭園」は7階にあります。ずっと屋内にいて飽きたら屋外の空気を吸うことができます。ジャングルハウスや、ゆらゆらたまごなど3つの遊具(雨の日は利用できません)が設置してあります。屋外でも楽しめる遊び場として大人気です。また、ビオトープ(雨の日は利用できません)もあります。
屋上庭園では、ボランティアの人と一緒に花を植える当日受付の無料イベント(雨の日は中止)もあります。プランターにスコップで穴を掘り花の苗を入れ、ジョウロで水をたっぷりあげるというものです。だれでも参加可能です。
ままごとコーナー
「ままごとコーナー」は6階にあります。木製の流し台・電子レンジ・冷蔵庫・皿・スプーンなどがあり、ボランティアさん手作りの布製の人形・おもちゃ・野菜・魚など布製食材のおもちゃも豊富においてあります。楽しくままごとができる人気の遊び場です。
浜松こども館で遊ばせる時に気をつけたい点
浜松こども館で子どもを遊ばせる際に気をつけたいことがいくつかあります。まず、保護者の方は、お子さんから目を離さないでください。子どもは何をするか予測がつきません。小学生未満の乳幼児は、保護者の方同伴でご入館ください。
一時外出した後、再入場もできます。外出の際は受付に声を掛けてください。ただし、未就学の子どもを館内に残しての一時外出はできません。
館内にはコインロッカーがあります。料金100円が必要ですが、利用後に返金されます。 館内にはベビーカー置き場があります。この他にも重要なことがいくつかあるので下に個別に記します。
ごみは自分で持ち帰ること
浜松こども館を利用する人が自分で持ち込んだごみは、袋を用意しておいて自分の家に持って帰り地域の規則にしたがって廃棄しましょう。子どもの人数が多いときやイベント時や雨の日は荷物が多くなり大変ですが遊び場を使った後はみんなで決まりを守りごみは持ち帰るようにしましょう。
履き物は下駄箱へいれること
浜松こども館では、くつを脱いで使う遊び場があります。履物が散らかっていると見た目が良くなく愉快ではないものです。また、事故や怪我のもとにもなりかねません。くつを脱いで使う遊び場では気持ちよく使うために必ず脱いだ履物は下駄箱に入れましょう。
飲食は7階のドリンクコーナーのみ
浜松こども館では7階のドリンクコーナーで飲食ができます。ドリンクコーナーにはジュースやアイスクリームの自動販売機があり、家族やグループで飲食ができるようにテーブルと椅子も備え付けで弁当などの持ち込みもできます。
ドリンクコーナー以外の遊び場・イベント会場・屋上庭園などでは、飲食はできないので注意しましょう。
ちいさな子もいるので気をつけて遊ぶ
浜松こども館にはだれでも入ることができます。小さな子もいれば大きな子もいます。大きな子が走り回ったり暴れたりした時、近くに小さな子がいれば事故や怪我の元にもなりかねません。いつも注意して遊ばせるようにしましょう。