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浜松こども館では遊ぶ機能として、子どもやファミリーが自由に遊ぶスペースや五感を使って新しく体験する・冒険する・発見することのできる魅力的な遊び場となる遊具を備えています。施設はすべて屋内にあり、雨の日でも安全に遊べます。
7階には屋上庭園がありジャングルハウスや、ゆらゆらたまごなど3つの遊具やベンチも揃っています。ビオトープも設置されています。(こちらは屋外なので雨の日は利用できません)
こどもに安全で優しい作り
浜松こども館は、子どもたちが安定した中で体験し、思い描いたことは人生を豊かに幸せに生きるための礎となるものと考え、子どもたちが自由に安心して思い切って遊べる環境づくりをしています。
また、一般ボランティアの積極的な参加を受け、子どもたちが世代間の交流を深め多くの人とかかわりを持ち、社会性や創造性を高めていけるようにしています。さらに、保護者が相互に交流して、子育ての専門家による支援を受けながら子育てを楽しむ手助けをします。
浜松こども館の遊び場のコンセプトは、ぐるぐる回ることができ・回りながら変化を感じることができる・シンボルとなる遊具がある・通路に近道を発見できる・開放的な小スペースが備わっている・隠れる場所がある・といった遊び場の原風景に基づいたものです。
浜松こども館・こどもが夢中になる遊び場紹介
雨の日でも遊べる浜松こども館には子供が夢中になる遊び場が沢山あります。いくつか簡単に見てみましょう。例えば、「おやつ工房」では、パンやおやつを作って食べることができます。「ワークショップ」では、粘土、木、紙を使って工作ができます。
「星のキャンパス」では、宇宙空間のキャンパスにマグネットでいろいろな形をつくります。「光りの惑星」は、惑星に手を当てると光ります。「6階フロア」では、こまや竹馬など路地での遊びがいつでもできます。「6階ホール」では、思い切り体を使った遊びができます。
「サウンドプレイルーム」には、太鼓や楽器が設置してあり音を出して遊ぶ遊び場となっています。「おはなしのこべや」には、絵本が沢山ありゆったりと読めます。
「乳幼児広場」は、乳幼児の遊び場です。お母さんと赤ちゃんやお母さんどうしのつながりが出来ます。「プレイハウス赤白ボールプール」は下で述べている子供向け「青白ボールプール」の乳幼児版です。ここからは人気施設を詳しく見てみましょう。
青白ボールプール
「青白ボールプール」は、浜松こども館の中でもこどもたちから一番の人気で、水の代わりに青と白の柔らかいボールで広いプールを埋め尽くしてある遊び場です。建物内6階にあります。
床や壁は柔らかいラバーの内装なので、はしゃいで大あばれしても怪我の心配はありません。外側はネットで覆われています。
飛び込んだり、寝転んだり、潜ったり、駆けまわったり、ジャンプしたり、ボールを投げたり、とありとあらゆる遊び方で子供たちも大喜びします。周りを囲んでコスモタワーがありネットを伝って上の階に登れます。
月一回、当日受付の「ボールプールおそうじ隊」という無料イベントもあります。青白ボールプールの衛生面を考えてプールを清掃しボールは新しいものと入れ替えるもので、楽しいイベントととして子供たちに大好評です。誰でも参加できます。
コスモタワー
「コスモタワー」は丈夫な網でできたジャングルジムのような施設で6階~7階を上り下りできます。内部に3層の床があり次の層に移動する前に、休憩台として一休みしたり遊んだりすることもできます。コスモタワーの一番上にはオレンジ色の太陽があります。
コスモタワーは青白ボールプールを覆って設置してあり、青白ボールプールの真ん中がコスモタワーの入口になっています。コスモタワーでは、網をつかんで登ったり下りたりする・網の上を伝って歩く・といった普段あまりしない動作ができ、子供たちに大人気の遊び場となっています。
空中回廊
「空中回廊」は6階にある長さ85メートルの空中トンネルです。子供たちは同じところを何回もぐるぐる回ったりすることが大好きなので、空中回廊も最適の遊び場となっています。
一周するうちに、海の魚が光って迎えてくれる光の水族館・凸面鏡と凹面鏡が向き合って大きく見えたり小さく見えたりするのびのび鏡・フロアに下りるすべり台・2か所にある望遠鏡・無数の自分が見える万華鏡コーナー・ビー玉がはめ込んである壁、とたくさんのイベントが楽しめます。