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はま寿司は人気の回転ずしチェーン店
はま寿司は、全国的に店を展開する、大手の回転ずしチェーンです。寿司以外にも、麺類や味噌汁、デザートなど様々なメニューを提供しています。また、一部のメニューを除き全皿100円(税抜き)、平日は90円(税抜き)という破格の値段での販売が特徴です。
今回紹介するのは、そんなはま寿司でのお金の支払いの話です。キャッシュレス化が進む現代社会において、電子マネーで支払いを済ませ、現金を持ち歩かない人が増えてきました。しかし、お店が電子マネーに対応していなければ意味がありません。
現金を持ち歩かず、電子マネーで支払いを済ませようと思ったら、行く店が電子マネーに対応しているか調べる必要があるのです。はま寿司は、電子マネーに対応しているのでしょうか。
支払いは電子マネー・プリペイドでも出来る
前の項の疑問に答えましょう。はま寿司は、電子マネーやプリペイドでの支払いに対応しています。キャッシュレス化の波にちゃんと乗れているのです。また、店舗によっては、QRコードでの決済に対応しているところまであります。
この記事では、はま寿司で使える電子マネーの種類や、支払いの仕方についてを紹介します。はま寿司で美味しいお寿司を楽しんだ後は、この記事を参考に、支払いも楽に済ませてしまいましょう。
キャッシュレス決済が進んで便利
はま寿司での支払いは、キャッシュレス化が進んでいて、非常に便利です。電子マネーに交通系ICカード、QRコードでの決済など、様々な支払い方法に対応しています。破格の値段に様々な支払い方法と、はま寿司はお客さんに嬉しいことを次々に行っています。
ただ、どの支払い方法に対応しているかは、店舗によって少しずつ違ってくることがあります。行く前に、使える電子マネーや支払い方法を調べたり、問い合わせた方がいいでしょう。
はま寿司で支払いが出来る電子マネーの種類
それでは早速、はま寿司での支払いに使える電子マネーやICカードの種類を見ていきましょう。前の項でも少しお話しましたが、同じはま寿司の店でも、使える支払い方法が店によって違うことがあるので、注意が必要です。
この記事で紹介する電子マネーは、基本的にほとんどの店舗で使えますが、どうしても心配な場合は、はま寿司公式サイトの店舗検索で行く店を検索し、使える電子マネーや支払い方法を調べてみるといいでしょう。
はま寿司の公式サイトの「店舗検索」では、駅名や住所などから店舗を調べられます。店舗の詳細ページに、使える支払い方法が書いてあります。
電子マネー
さて、最初に紹介する支払い方法は、電子マネーです。はま寿司での支払いには、どの電子マネーが使えるのでしょうか。一挙に紹介していきます。
楽天Edy
まず紹介する電子マネーは、「楽天Edy」です。ショッピングサイトや旅行予約サイトなど、インターネットサービスを幅広く展開する大企業、楽天が運営している電子マネーで、全国区で使うことのできるものの一つです。
楽天Edyは、楽天ポイントを貯めることもできるEdyカードや、Edyカード機能付きのクレジットカード(楽天カード)、そしておサイフケータイのアプリを通して使います。iPhone版のEdy管理アプリも用意されているなど、かなり使いやすい電子マネーの一つです。
そしてはま寿司も、数ある「楽天Edyが使えるお店」の一つです。使い方については、後の項でまとめて説明しましょう。
ちなみに、楽天Edyを使ったり、その他楽天のサービスで貯めることのできる「楽天ポイント」ですが、はま寿司では、1ポイント=1円で支払いに使うことができます。電子マネーではないのですが、覚えておくと得ができるかもしれません。
QUICpay
次に紹介するのは、「QUICpay」です。大手クレジットカード会社であるJCBと、イオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)が共同開発し、現在はJCBが運営する電子マネーです。これも全国的に有名な電子マネーで、はま寿司のほとんどの店舗で使えます。
「QUICpay」は、QUICpayの機能だけのついた専用カード、クレジットカードにQUICpayの機能をつけた一体型のカード、nanacoとQUICpay両方が使えるカードなど、カードだけでも様々な種類があります。
また、おサイフケータイ機能付きの携帯電話で利用できる「QUICpayモバイル」もあり、「Google pay」や「Apple pay」でも使えます。さらに、キーホルダー型の端末まで販売しているなど、自分に合った方法で支払いを行えます。
ただ、QUICpayは、利用登録にクレジットカードが必要なので、学生、特に未成年の方だと利用するのが難しいのが難点です。全国区の電子マネーですが、学生や未成年の方の利用しやすさで言えば、先ほど紹介した楽天Edyの方が上です。
iD
最後に紹介する電子マネーは、「iD」です。携帯電話の通信サービスを提供する大企業、NTTドコモの運営する電子マネーです。これも、多くのお店で支払いに使えます。はま寿司もその一つなのです。
「iD」での支払いには、「iD対応カード」を使います。クレジットカードと一体になっていてチャージ不要の「ポストペイ型」、あらかじめお金をチャージしないと使えない「プリペイド型」、銀行口座から即時引き落とされる「デビット型」があります。
また、「iD」も、カードを「Applepay」や「Googlepay」の機能の付いたスマホに登録しておくと、スマホでも支払いができます。はま寿司で使える電子マネーは、どれもスマホとの連携も用意しているものです。
ただ、この「iD」も、クレジットカードやデビットカードに機能を搭載することで使う電子マネーなので、学生や未成年は持つのが難しいのです。はま寿司でどうしても電子マネーで支払いたい、という方は、楽天Edyが一番敷居が低いかもしれません。
以上が、はま寿司での支払いの時に使える主な電子マネーです。紹介した3つの電子マネーは、はま寿司のほとんどの店舗で使うことができます。
ただ、何度も言うように、お店によって、独自に取り入れている電子マネーがあったり、逆に、ここに書いてあるのに使えない電子マネーがあるお店もあるので、行くお店でどんな支払い方法が使えるかは調べておきましょう。
交通系電子マネー(ICカード)
はま寿司では、支払いの時に、交通系ICカードを使うこともできます。この項では、はま寿司で使える交通系ICカードについて紹介していきます。
交通系ICカードも、ほとんどのお店で使えます。しかし、交通系ICカードは、関東なら「Suica」、中部なら「manaca」といったように、地域によって、主だって使われるカードが変わってくるという特徴があります。
さらに、はま寿司の店舗によって使える交通系ICカードが変わってくる場合があるので、交通系ICカードを用意する時は、行く予定の店舗で使えるかどうか、自分の住んでいる地域で使いやすいカードかどうかをしっかり見極めましょう。
先ほども言ったように、交通系ICカードは、地域によって様々な種類があり、地域によって使い勝手のいいものも変わってきます。ただ、それでも大手のICカードというものはあります。そして、はま寿司は、大手のICカードは、大体使えます。
まず、関東圏を中心に、全国で広く使えるPASMOとSuicaが使えます。名古屋周辺の鉄道で使われるmanaca、中部圏で使われるTOICA、九州で使われるSUGOCA、西日本で広く使われるnimocaやICOCA、北海道に本拠地を置くkitaca、福岡に本拠を置くはやかけんなども使用可能です。
交通系ICカードは、未成年や学生でも気軽に持つことができるので、電子マネーよりは敷居が低いです。キャッシュレス化が進み、交通系ICカードでも買い物ができ、便利な世の中になったものです。
はま寿司で電子マネー支払いの方法
さて、この項では、はま寿司の電子マネーでの支払いの方法について紹介していきます。キャッシュレス化が進む現代社会において、電子マネーでの支払いをしたことがある人も多いのですが、おさらいのつもりで読んでいただきたいです。
はま寿司をはじめ、電子マネーでの支払いができるお店には、レジカウンターに、電子マネーのカードやおサイフケータイの読み取り機が置いてあります。この読み取り機に、店員さんの指示があったタイミングでカードやおサイフケータイをかざすだけです。
はま寿司の電子マネーでの支払いの方法、なんて大げさに言いましたが、かなり簡単です。それぞれの電子マネーの登録やチャージの方法は、上の項や電子マネーの公式サイトを参考にしてください。
はま寿司でQRコード決済で支払いは出来る?
ここまでは、はま寿司の電子マネーでの支払いについて説明してきましたが、現在、電子マネーと同じように注目されている、QRコード決済についても説明しましょう。はま寿司での支払いは、QRコード決済でもできるのです。
この項では、はま寿司での支払いで使えるQRコード決済について紹介していきましょう。ただし、QRコード決済の対応についても店舗ごとに違うので、注意してください。
はま寿司での支払いで使えるQRコード決済ですが、まず紹介するのは、「paypay」です。ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社が合併した時に設立されたものです。スマホのアプリに、銀行口座やクレジットカードなどからお金をチャージします。
支払いの時は、バーコードとQRコードが表示される画面にして、お店の人にスキャンしてもらいます。電子マネーと同じくらい楽な支払い方法です。
はま寿司での支払いで使えるQRコード決済は、他にも、チャットアプリ「LINE」のアプリから使える「LINEpay」、株式会社メルカリが運営し、フリマアプリ「メルカリ」から使うことのできる「メルペイ」があります。使い方は「paypay」とあまり変わりません。
また、はま寿司は、海外から来るお客さんにも目を向けています。はま寿司での支払いで使えるQRコード決済は、実はもう二つあります。「WeChat Pay」と「Alipay」です。どちらも、中国で広く使われているもので、日本ではあまり馴染みがないかもしれません。
ただ、「WeChat Pay」や「Alipay」は日本人でも使えるので、存在を覚えておくといつか役に立つかもしれません。はま寿司以外にも、支払いで使えるお店は増えてきています。
以上が、はま寿司で使えるQRコード決済についてです。電子マネーにもQRコード決済にも対応しているはま寿司は、かなり便利なお店です。何度も言いますが、QRコード決済も、はま寿司のほとんどで使えますが、店舗によって違ってくる時があるので注意しましょう。
はま寿司は電子マネーでキャッシュレスで支払いしよう
いかがだったでしょうか。はま寿司は様々な電子マネーやQRコード決済での支払いに対応していて、かなり便利な店だということがわかりました。はま寿司に行く時は、電子マネーやQRコード決済で、簡単に支払いを済ませてしまいましょう。
ここで紹介した支払い方法は、はま寿司のほとんどの店舗で使えるものですが、もしものことを考えて、公式HPできちんと確認してから行くことをおすすめします。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。