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はま寿司は高コスパの寿司が魅力
「はま寿司」は、2009年10月に設立された、ゼンショーグループが経営している110円(税込)回転寿司の大手チェーン店で、東京都港区に本社を置き、2022年7月現在日本全国に500店以上の店舗を展開しています。
「はま寿司」の寿司メニューには、にぎり・炙り・肉握りに、軍艦・細巻きなど100種類以上がそろい、イカ天や生ハム、豚塩カルビや合鴨も含めてほとんどの寿司が1皿110円(税込)で食べられます。
※メニュー内容、価格は2022年7月時点、はま寿司公式HPの情報より。
はま寿司には、活〆まだいや、炙りうなぎ、天然赤エビ、とろいくらなど、一部「贅沢握り」と呼ばれるメニューがありますが、それらも1皿165円(税込)とコスパが良いのが魅力です。さらにはま寿司では、2009年12月から平日に全店で寿司全皿99円(税込)というキャンペーンが行われています。
※このサービスは終了しました。
また、はま寿司では2018年2月から、全店舗で人型の接客ロボット・ペッパー(Pepper)が入り口でお客さんを出迎え、来店者に待ち時間や座席を案内しています。
寿司以外のサイドメニューもおすすめ
100種類以上もの寿司が、ほとんど110円(税込)で楽しめる「はま寿司」には、変わり種のネタが多くあるだけでなく、寿司以外のサイドメニューの種類も豊富にあります。
はま寿司のサイドメニューでは、定番のあおさ味噌汁も110円(税込)で食べられ、特製とん汁でも220円(税込)と、こちらもリーズナブルなお値段です。
他にもはま寿司には、刺身や厚焼き玉子、茶わん蒸しにから揚げ、たこ焼き、ポテト、枝豆など、つまみにもピッタリなメニューも揃い、ビールやサワーなどを注文したくなってしまうでしょう。
チーズケーキやわらびもち、大学芋、アイスなどデザート類も多く、全てがリーズナブルな価格なので、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。
はま寿司でラーメン?ラーメンについて解説
寿司ネタの種類も多く、サイドメニューもおすすめの「はま寿司」には、実は知る人ぞ知るラーメンメニューもあります。
はま寿司のラーメンは、寿司のしめとしてだけでなく、ラーメンそのものを食べに訪れるお客さんもいるほどの人気です。ここでは、はま寿司で人気のラーメンについてご説明します。
はま寿司のラーメンは期間限定?
はま寿司のラーメンは、常時メニューにあるのでしょうか。はま寿司では、期間限定で贅沢にウニやイクラが110円(税込)で楽しめる「ウニ祭り」や、広島産のカキフライなどがメニューに登場することがありますが、ラーメンも期間限定の商品でしょうか。
はま寿司の通常メニューにはラーメンはありませんが、例年期間限定のラーメンがサイドメニューに登場し、ほぼ1年中、何かしらのラーメンメニューがあります。
2022年7月現在はま寿司のサイドメニューの1つとして食べられるラーメンは、「喜多方ラーメン」です。平打ち麺に豚骨・鶏ガラのスープがよく絡むラーメンで、贅沢にチャーシューがのっています。418円(税込)で食べられると口コミでも評判です。
過去にはとんこつも?はま寿司ラーメンの歴史
はま寿司の期間限定のラーメンは、その年によって味を変え、過去にはとんこつラーメンが登場したこともありました。
ここでは、はま寿司のラーメンの歴史を簡単にご紹介します。はま寿司では、ラーメンを提供するにあたって、ラーメン専門店にも負けない本格的なラーメンを作りたいと、全国各地の人気ラーメン店を食べ歩いて、麺やスープの研究を重ねてきました。
そしてはま寿司では2013年3月に初めて、寿司屋ならではの魚介の旨みがぎっしりつまった「磯ラーメン」を販売し始めました。はま寿司は続く4月~6月には、香ばしい小えびがアクセントになった塩味の「小えびとびんちょうの塩ラーメン」も販売しています。
同年8月には、暑い夏にぴったりの「旨辛肉味噌の冷やし担々麺」が登場し、以降、広島の名産・牡蠣を使った「牡蠣ラーメン」や、漬けマグロの乗った「塩ラーメン」、「かにラーメン」、「えび味噌ラーメン」など、季節ごとに旬の魚介類を使ったラーメンを提供し続けています。
2014年の4月~8月、2015年の6月~8月には、コクと旨みのあふれる豚骨スープに、カツオ、サバ、煮干しの出汁を合わせた「濃厚魚介とんこつラーメン」、2015年4月~6月には「濃厚とんこつ醤油の磯のりラーメン」も販売されています。
本格的と話題!過去ラーメンの評判
はま寿司のラーメンは、寿司店ならではの本格的な魚介出汁のラーメンで美味しいと人気で、魚介ととんこつスープがブレンドされた「とんこつラーメン」は、間違いのない美味しさと評判でした。
また、クリーミーで濃厚な本格的な「博多豚骨ラーメン」も、2016年から数回に渡りはま寿司のメニューに登場しています。
はま寿司の「博多豚骨ラーメン」は、丁寧に下ごしらえした国産のとんこつを、一晩かけてじっくり煮だした最大限の旨みが自慢のスープに、歯ごたえのある細めのストレート麺がよくからみ、本場博多のとんこつラーメンと変わらない濃厚でコクのある本格的な味わいが大評判でした。
はま寿司:喜多方ラーメンについて解説
とんこつラーメンが人気のはま寿司ですが、他にも、北海層味噌ラーメンや尾道ラーメン、煮干し中華そば、喜多方ラーメン、横浜家系ラーメンなど、全国各地の人気ラーメンも期間限定で販売しています。
ここでは、人気のラーメンの中から、特に喜多方ラーメンについて簡単な説明と、はま寿司の喜多方ラーメンについてご紹介します。
喜多方ラーメンの販売時期は?
喜多方ラーメンとは、福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンで、前述で紹介した博多ラーメン、札幌ラーメンと並んで、日本三大ラーメンの1つに数えられている人気ラーメンです。
喜多方ラーメンは、豚骨ベースのスープと煮干しの出汁を合わせた醤油味の透明なとんこつスープに、麺は平内のちぢれ太麺を使うのが一般的です。
はま寿司の喜多方ラーメンには、とんこつ、鶏ガラを使い、それぞれの素材の旨みが凝縮されながら、あっさりと、でも奥深いスープがもちもちの平打ち麺に絡んで相性抜群です。トッピングのチャーシューと一緒にいただくと、また格別です。
はま寿司の喜多方ラーメンは、2020年に初めてメニューに登場して5月14日~6月24日まで販売され、2022年5月から再び販売されています。
実際に食べてみた口コミを調査
はま寿司で喜多方ラーメンを食べたことのある人の評判はどうだったのでしょうか。ここでは、実際にはま寿司の喜多方ラーメンを食べてた人の口コミをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
はま寿司で喜多方ラーメンを食べた人の口コミには、「すっきりした醤油味がTHE喜多方ラーメンという感じがする。」「見た目も味も喜多方ラーメンそのもの」「豚バラを使ったチャーシューがジューシー」「平打ちの縮れ麺の食感がよく納得の味」と高評価が多くみられます。
また「寿司を食べた後のしめに、ちょうどいい量のラーメン」との口コミや、「喜多方ラーメンが食べたくてはま寿司に行ったのに期間限定で食べられず残念」との声もあり、好評のようです。
テイクアウトはできるの?
はま寿司では、店内で食べるだけでなく、直接はま寿司店舗に電話するか、店頭で商品を注文してテイクアウトをすることもできます。
はま寿司では、まぐろ丼・特選!海鮮レアステーキ丼・特上5種の海鮮丼などの丼物や握りずしのセットのほか、一部を除く寿司単品や、から揚げ、ポテトなどのサイドメニュー、ケーキなどのデザートもテイクアウトできます。
ただ、サイドメニューの中でも、味噌汁や豚汁などの汁もの同様、はま寿司のラーメンは残念ながらテイクアウトすることはできませんので、店舗でぜひ食べてみてください。
はま寿司:ラーメン以外の麺メニューを紹介
期間限定で、全国各地の本格的な人気ラーメンを販売しているはま寿司には、ラーメン以外にもおすすめの麺メニューが何種類かあります。ここでは、はま寿司でおすすめのラーメン以外の麺メニューをご紹介します。
鴨そば・鴨うどんはおいしいと評判
はま寿司の麺メニューには、天ぷらそばや、あさりのだしが効いたあさりとあおさのうどんなど、そば・うどんメニューも何種類かあります。中でも人気なのは、熱々の鴨そばと鴨うどんです。
特に鴨そばは、鴨出汁の風味が良く脂も濃厚で、上に乗せられた長ネギとゆずの皮ですっきり美味しくいただけます。一見熱そうに見えないのは、鴨の脂がそばつゆの表面を覆っているためなので、つゆを飲む時には火傷しないように注意が必要です。
蕎麦屋のそばにもひけを取らない本格的な味わいの鴨そばが308円(税込)で食べられると評判で、はま寿司で根強い人気のリピーター続出のメニューです。
はま寿司のラーメンを一度食べてみよう!
ネタの種類も、サイドメニューも豊富に揃うコスパ抜群のはま寿司で、人気のラーメンについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。はま寿司へお食事に行くなら、ぜひ一度、美味しいラーメンも食べてみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。