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かつくらは京都三条で生まれたとんかつ屋さん
名代とんかつ「かつくら」は1994年に京都三条で創業しました。当時からとんかつだけにこだわり、素材を追求したかつくらのとんかつは、ジューシーな豚肉とサクサクとした衣のバランスが楽しめる絶品京風とんかつです。
あっさりとした後味で健康にも気を配った素材と、旬を意識した食材をふんだんに使った料理を提供しているかつくらの魅力や人気メニュー、店舗情報などを紹介します。
かつくらのこだわり素材
かつくらのとんかつは、揚げ油やパン粉、ソース、キャベツなど、特にとんかつに欠かせない素材にこだわりが詰まっています。
揚げ油は、白絞油という植物から作られたヘルシーな油を使っています。コレステロールゼロなのにしっかりしたコクがあり、とんかつの仕上がりはもちろん、健康にも配慮された油です。かつくらのこだわりのオリジナルブレンド油が、カラッとした衣の最大の秘密です。
とんかつを作る上で食感の決め手になるパン粉にもこだわりがあります。かつくらのパン粉は粗めなのが特徴で、かつくらのオリジナルのものです。パン粉が肉の美味しさやジューシーさを逃がさず優しく包み込み、油との相性も良く、サクサクとしたとんかつに仕上がっています。
とんかつの味の決め手ともなるソースは、まろやかでコクのある、かつくらの自信作です。赤ワインにりんごとナツメヤシを加えたもの、りんごやプルーンなどの果物とスパイスをたっぷり使った濃い口のものの2種類があります。
かつくらでは定食に欠かせないごはんは麦ごはんを使っており、食物繊維やビタミンなどが豊富で、美容効果やダイエット効果が期待される食材です。国産のコシヒカリとブレンドされたヘルシーな麦ごはんは、女性に嬉しいとんかつのお供です。
国産キャベツはお代わりできる
かつくらの美味しいとんかつに相性抜群のキャベツにも、かつくらのこだわりが光っています。季節ごとに日本全国の農園から取り寄せており、その時期に旬を迎えた、栄養たっぷりの美味しいキャベツを使っています。
とんかつの付け合わせといえばキャベツを真っ先に連想するほど、とんかつに欠かせないキャベツですが、かつくらではこだわりのキャベツがお代わり自由となっています。
キャベツにかけるドレッシングは、かつくら特製のノンオイルドレッシングとなっており、国産ゆずをたくさん使ったさわやかでヘルシーなドレッシングとなっています。キャベツとの相性も良く、何度もキャベツをお代わりしたくなる美味しさです。
かつくらのメニュー
名代とんかつ かつくらのメニューは、とんかつをメインとしたメニューとなっています。スタンダードなメニューは「ロースかつ」と「ヒレかつ」です。それぞれ80グラム、120グラム、160グラムから選べ、自分のお腹に合わせて注文可能です。
ジューシーでがっつり食べられる「ロースかつ」は80グラムで1300円、ヘルシーであっさりした「ヒレかつ」は80グラムで1440円となっています。
おすすめメニューは本店のある京都らしい「おばんざいヒレかつ膳」(とんかつ80グラムで1580円)です。こだわりのかつくらのとんかつと4つの健康的でおしゃれな和風のおかず、お代わり自由の麦ごはん、みそ汁、キャベツがついています。※2023年1月18日現在、公式HPの掲載なし。
ごはんものは、みそ汁がついた「ヒレかつ重」(1640円)と「ロースかつ重」(1500円)があり、卵でとじられた、かつくら自慢のとんかつでごはんが進む一品です。
他にも、個性的な季節限定のメニューや店舗ごとに異なるメニューなど、季節や店舗ごとの違いを楽しめるお店です。お子様メニューもあり、子連れでも安心して食事ができます。
関西と関東では献立が異なる?
とんかつの美味しいかつくらのメニューは、関西と関東で若干の違いが見られます。特に、かつくらの「特選とんかつ」で使用されるブランド豚の種類が関西と関東で異なります。
関西の店舗では、京都三条の本店をはじめとする京都の店舗を中心に、三元豚が使われており、そのほかにも、鹿児島県産の黒豚や群馬県産の上州匠撰豚など全国のブランド豚をとんかつに使用しています。京都三条にある、かつくら本店では、三元豚と黒豚の2種類のとんかつを味わえます。
一方関東の店舗では、山形県の金華豚や北海道の匠の豚麦王、鹿児島県のやごろう黒豚などが使われています。関西と関東の違いだけでなく、お店ごとに異なる銘柄のブランド豚を使ったとんかつを味わえるので、全国各地のかつくらを巡るのもおすすめです。
ランチにおすすめの弁当
かつくらはお持ち帰りできるお弁当のメニューも存在します。ランチやディナーなどにおすすめのかつくらのお弁当は、関西、関東の店舗で取り扱っていますが、全国に3店舗あるかつくらの惣菜店が充実しています。
かつくらの惣菜店は、梅田、草津、京都にあります。店舗によりメニューや内容が異なりますが、クオリティーの高いかつくらのとんかつランチを自宅で楽しめます。予約注文や配達も行っているので、気軽に利用してみましょう。
ロースかつ弁当やヒレかつ弁当など、自慢のとんかつをメインにしたメニューが中心で、野菜もたっぷりと入っており、健康的でヘルシーな内容となっています。季節限定の商品やランチにぴったりのごはんもののメニューもあり、幅広い選択肢の中から選べます。
特におすすめなのが、「ヒレかつサンド」です。店舗により値段が異なりますが、どの店舗でも1200円ほどで購入できます。ジューシーさを程よく残しつつ、あっさりと柔らかいヒレかつをパンで挟んだボリューム満点のかつくら特製のサンドイッチです。
あっさりと食べられるヒレかつサンドはハーフサイズもあり、女性にも買い求めやすい商品となっています。家にいながら、美味しいかつくらの味を楽しめるお弁当をテイクアウトしてみましょう。
お惣菜も販売
かつくらの惣菜店で購入できるのはお弁当だけではありません。惣菜店という名前の通り、おかずの単品も種類豊富に販売しています。かつくらのこだわりのヒレかつやロースかつは1枚から買え、ほかにもエビフライやコロッケ、ミンチカツなどがラインナップしています。
店舗により売っていない場合がありますが、揚げ物だけでなく、こだわりのキャベツやみそ汁、漬物なども販売しており、自宅でかつくらの定食を再現したランチを楽しめます。
かつくらのとんかつを1枚から買えるのは惣菜店だけの特権なので、ランチやディナーのおかずにテイクアウトするのがおすすめです。とんかつだけでなく、エビフライや季節限定の揚げ物なども一緒に買って、いつもより少し彩り豊かな食卓にしてみましょう。※メニュー内容は2023年1月18日時点のものです。なお、価格はすべて税込み表示です。
かつくらの店舗
かつくらの店舗は、関西、関東、九州、タイにあります。かつくらの本店は、京都三条にあります。かつくら本店の通常の営業時間は、平日と日曜日が11時から21時半、土曜日が11時から22時までとなっています。ラストオーダーはそれぞれ30分前です。
そのほかのかつくらの関西の店舗は、京都府に6店舗、大阪府に3店舗、兵庫県に2店舗、滋賀県に3店舗展開しています。加えて、惣菜店が、京都、大阪、草津に1店舗ずつあり、関西は京都を中心にかつくらは18店舗あります。
関東のかつくらは、東京都に4店舗、神奈川県に3店舗の合計9店舗で、営業しています。関西に比べ、狭い範囲で店舗数も少ないですが、かつくらこだわりのとんかつは関東でも人気を集めています。
九州地方は熊本県に1店舗のみあります。かつくらはタイに1店舗お店を持っており、海外でもかつくらこだわりのとんかつを味わうことができます。
かつくらは店舗ごとにメニューや使っているお肉が異なります。それぞれの店舗ごとの味の違いを楽しんだりと、自分好みのかつくらを見つけてみましょう。※店舗情報は2023年1月18日時点、名代とんかつ かつくら公式HPより。
かつくらの美味しい食事を楽しもう!
かつくらは素材にこだわったとんかつ一筋のとんかつ屋さんです。京都を中心に店舗展開しており、とんかつをメインとした豊富なメニューが魅力です。
テイクアウト可能なお弁当やお惣菜を取り扱った店舗もあり、店舗ごとに異なったお肉を使うなど、店舗ごとの特色の強いチェーン店となっています。かつくらのこだわりとんかつでランチを楽しみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。