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エコバッグのキレイなたたみ方をご紹介!
みなさんエコバッグはお持ちでしょうか。近年全国的にレジ袋が廃止、有料化したことにより、エコバッグを持ち歩く方が増えました。エコバッグには非常にさまざまな種類がありますが、それぞれ形状が異なっているため、たたみ方に悩んだ覚えはありませんか。
この記事ではエコバッグの形状によっておすすめのたたみ方をご紹介していきます。手持ちのエコバッグがどのような形状か、まずは確認してみましょう。
エコバッグのたたみ方を知れば、コンパクトでキレイに持ち歩けるのでシワシワになる心配もありません。エコバッグのたたみ方をぜひ参考にしてみてください。
エコバッグの種類
ここで、エコバッグにはどのような種類があるのかを先に紹介しておきましょう。いま現在エコバッグはさまざまなところで入手でき、その種類は非常に多様化しています。
広く普及しているのがレジ袋型のエコバッグです。もっとも簡単なたたみ方ができてコンパクトにできるタイプです。続いて人気なのが、より生地がしっかりとしているトートバッグ型になります。レジ袋型に比べてコンパクトになりにくい分オシャレなものが多いです。
他にもエコバッグの中にはリュック型で背負えるタイプのものがあります。主婦に人気なのはレジカゴにぴったり収まるエコバッグでデザインの種類も多くなっています。
エコバッグのおすすめのたたみ方!
まずもっともおすすめなエコバッグのたたみ方です。このたたみ方をすればバッグの中に乱雑に放り込んだとしても簡単にはほどけず、キレイな状態を保ったままエコバッグを持ち歩けるようになります。
エコバッグはひとつしか持っていない方もいますが、昨今の時代の流れによってエコバッグを複数持っている方もいることでしょう。
形状は異なってもなるべく同じたたみ方をすることで、収納したときにも見た目がキレイに揃うのでおすすめです。
ポケットがなくても簡単にたためる!
それではほどけないエコバッグのたたみ方をご紹介します。収納部分がないエコバッグにも通用するたたみ方なので、ぜひ参考にしてみてください。
エコバッグを広げたら縦に3分割した3分の1を内側に折り、反対側の3分の1も内側に折って重ねます。取手部分を下に折り込み、上から4分の1程度を下に折ります。
続いて下から4分の1程度を上に折り、その下部分を先ほど折り込んだ上部分の布の隙間に入れ込みます。この折り方はほとんどの薄型エコバッグであれば対応できる方法です。このたたみ方であれば、キレイにコンパクトに収納できてほどけにくくなるのでおすすめです。
エコバッグのたたみ方:内・外ポケット付きなど
先ほど紹介したエコバッグの他にも、形状はさまざまなものが存在しています。ここからはエコバッグに内ポケットが付いているもの、外ポケットがついているもの、ボタンが付いたものに分けておすすめの畳み方を紹介していきます。
内ポケット付きのたたみ方
まずはじめに内ポケット付きのエコバッグのたたみ方をご紹介します。内ポケットの付いたエコバッグはそのポケット部分に収納するように考えられており、たたみ方は簡単です。
内ポケット部分を外に出した状態でエコバッグを広げ、内ポケットの幅に合わせて折りたたみます。取手を本体側に下げ、下からポケットに向けてたたみます。
内ポケットと同じサイズに本体部分をたたんでいけば、あとは内ポケットの中に収納すれば完了です。
外ポケット付きのたたみ方
外ポケットが付いたエコバッグは、だいたいがファスナー付きのポケットになっています。たたみ方は、まず取手部分を本体の内側にしまい込みます。そして外ポケットのサイズに合わせてエコバッグ本体をたたみましょう。
ファスナーを閉じれるように本体を折って、バッグをファスナーで噛まないよう注意しつつ収納します。ファスナーが閉じれば収納は完了です。
ボタン付きのたたみ方
エコバッグにボタンが付いているタイプは大きく2つに分けられます。中央にボタンが付いたベルトがあるものと、取手部分にボタンが付いたものです。
どちらもボタンで留められるように、本体をある程度たたんだ後くるくる丸めてベルトや取手の中に納まるようにしてボタンを留めます。
エコバッグのたたみ方を覚えて常に持ち歩こう!
買い物をしたら使うエコバッグなので、普段はできるだけコンパクトにしておきたいものです。今回お伝えしたたたみ方をマスターすれば、普段手にしているバッグの中に収納しやすいことでしょう。自宅に置いておく際にもこのたたみ方によりエコバッグがかさばらずに済みます。