【ドンキホーテ】札幌市内の店舗情報まとめ！アクセスや駐車場の案内も

ありとあらゆるカテゴリーの商品を低価格で提供しているドンキホーテは、北海道・札幌市周辺にも多数あります。2022年10月現在、札幌市内周辺のドンキホーテは6店舗で、いずれの店舗も人気店です。

札幌市内周辺のドンキホーテは、一般的なドンキホーテ店舗が3店舗、売り場面積が広いMEGA・ドンキホーテが3店舗あります。

札幌市内周辺の一般的なドンキホーテ店舗は、ドンキホーテ平岡店（札幌市清田区）、ドンキホーテ手稲店（札幌市手稲区）、ドンキホーテ北42条店（札幌市東区）です。

MEGA・ドンキホーテは「MEGA（「巨大な」の意味）」がつくことからもわかるように、売り場面積が広い点が一般的なドンキホーテと異なります。MEGA・ドンキホーテに分類される店舗は、平均売り場面積が約9000平方メートルです。

一般的なドンキホーテ店舗では平均約4万5000アイテムを取り扱っているのに対し、売り場面積が広いメガ・ドンキホーテでは平均約6万～10万アイテムを取り扱います。

そのためドンキホーテは札幌市内・周辺にある6店舗ありますが、一般的なドンキホーテ店舗とMEGA・ドンキホーテ店舗の違いは、取り扱いアイテム数といえます。札幌市内・周辺にある6店舗のドンキホーテは、いずれもアクセスに便利な店舗です。

札幌市内・周辺のドンキホーテでは、「圧縮陳列」というドンキホーテ特有の陳列方法を採用しています。そのため売り場面積が広いMEGA・ドンキホーテ店舗でも、宝探しをしているような感覚でショッピングが楽しめるところが人気です。

さらに札幌市内・周辺にある6店舗のドンキホーテは、営業時間が長いことも共通点にあります。新型コロナの営業で一部店舗では営業時間の変更もありますが、スーパーのような一般的な小売店と比較すると営業時間は長いです。

このように札幌市内・周辺のドンキホーテは、週末のショッピングスポットとしてではなく、「毎日の買い物に便利な店」という点が人気の理由なのでしょう。

MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、6店舗ある札幌市内のドンキホーテの中でも大型店舗に分類されます。MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、2019年2月1日にオープンしました。

MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、2018年に先行してオープンしていたドンキホーテ札幌狸小路店の向かいに作られました。

その後MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店がオープンすると2店舗は合併し、本館と北館の2館体制で営業を始めたのがMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店です。

新たにできたMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店の売り場面積は5009平方メートルですが、本館と北館を合わせると、MEGAドンキホーテ店舗の条件である平均9000平方メートルに匹敵する広さです。

そのため2館体制として営業していた時期は、札幌屈指の大型店舗として人気でした。ところが2020年4月19日にMEGAドンキホーテ札幌狸小路北館は完全閉店し、2館体制での営業は終了しました。

そのため現在は新たに建てられた本館を本店とし、名称も「MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店」に統一しています。

札幌市中央区というアクセスに便利な場所にあるMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、駅から徒歩5分圏内にある駅近店舗でもあります。札幌市営地下鉄南北線を利用する場合は、すすきの駅が最寄駅です。

すすきの駅からMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、徒歩で約4分の距離にあります。なお札幌市電でアクセスする場合は、狸小路駅を利用してください。駅からMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店までは徒歩で約1分です。

MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は、車を利用するアクセス方法もおすすめです。駅から徒歩5分圏内にある駅近店舗ですが、MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店は敷地内に専用駐車場があります。

都心部の駅近店舗で専用駐車場を完備しているドンキホーテ店舗は札幌市内でも珍しいので、まとめ買いやかさばる商品を購入する際には、車でのアクセスがおすすめです。

MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店では、積極的にキャッシュレス決済を導入しています。ドンキホーテの電子マネーであるmajicaはもちろん、流通系・交通系電子マネーも利用可能です。

MEGAドンキホーテ札幌狸小路本店で利用できる流通系電子マネーは、majica、iD、楽天Edy、QUICPay＋の4種類です。なおMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店では、交通系電子マネーも複数利用できます。

利用可能な交通系電子マネーは、SUGOCA、Suica、PASMO、kitaca、toica、ICOCA、はやかけんです。なおMEGAドンキホーテ札幌狸小路本店でドンキホーテの電子マネー・majica以外を利用する場合、レジに注意して下さい。

ドンキホーテのmajicaは通常レジでの利用が可能ですが、その他の流通系・交通系電子マネーは専用レジのみの取り扱いです。

MEGAドンキホーテ札幌篠路店は、札幌市内にあるMEGAドンキホーテの中で最も新しい店舗です。2019年3月22日にオープンしたMEGAドンキホーテ札幌篠路店は、生鮮食品をフルラインで導入している点が、札幌市内にある他のMEGAドンキホーテとの違いといえます。

店内には明るく開放的な雰囲気のフードコートもあり、食事や軽食ができる点も人気です。ドン・キホーテは一般的に週末や深夜帯に客が集中しますが、MEGAドンキホーテ札幌篠路店は子連れ客や主婦層の利用が多く、日中から夕方にかけて混雑します。

営業時間は9時～翌1時ですが、青果、精肉、鮮魚、総菜の4アイテムがすべてそろっているので、仕事で遅くなったときの買い物にも便利です。

MEGAドンキホーテ札幌篠路店へのアクセスは、車がおすすめです。一般道を利用する場合は、国道231号線を利用して下さい。MEGAドンキホーテ札幌篠路店は、太平12‐1交差点のすぐそばにあります。札樽自動車道を利用する場合は、札幌北ICを利用するのがおすすめです。

札幌北ICをおりるとすぐに国道231号線に合流するので、北に向かって約10分進むとMEGAドンキホーテ札幌篠路店に到着します。

MEGAドンキホーテ札幌篠路店の駐車場は、敷地内にあります。駐車場収容台数は407台です。専用駐車場なので、無料で利用できます。

ドンキホーテ手稲店は、札幌市手稲区にあるアクセスに便利な店舗です。一般的なドンキホーテ店舗なので、取り扱うアイテム数はMEGAドンキホーテよりも少ないですが、深沢青果店が専門店としてテナント入居しています。

また子供連れに人気のゲームセンターもあるので、「親子で気軽に利用できるドンキホーテ店舗」として人気です。キャッシュレス決済も導入しているため、クレジットカードのほかにも各種電子マネーが利用できます。

ドンキホーテ手稲店では流通系電子マネーと交通系電子マネーが利用できますが、ドンキホーテの電子マネー・majica以外は専用レジでしか利用できません。そのため電子マネーでキャッシュレス決済をする場合は、レジに注意しましょう。

ドンキホーテ手稲店の営業時間は9時～翌5時ですが、2020年3月16日より当面の間、9時～翌1時の短縮営業となっています。

ドンキホーテ手稲店へ電車でアクセスする場合は、最寄り駅である「手稲駅」を利用するのがおすすめです。手稲駅北口からドンキホーテ手稲店は、徒歩約15分で到着します。

車でアクセスする場合は、国道452号線を利用してください。ドンキホーテ手稲店は、国道452号線と44号石狩手稲通が合流する交差点のすぐ近くにあります。駐車場は敷地内に専用駐車場があり、駐車料金は無料です。

札幌市内・周辺には、多数のドンキホーテ店舗があります。中には生鮮食品をフルラインで取り揃えている店舗やフードコートがある店舗もあり、普段使いにも便利です。ただし営業時間は店舗によって異なるので、利用前に店舗情報を確認するようにしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。店舗やサービス情報は2022年10月20日時点、驚安の殿堂 ドン・キホーテ公式HPの情報です。