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ショップのすぐ隣には、イートインスペースがあります。隣のショップで買ったお菓子を食べることもできますし、他の店舗では珍しい、限定商品を購入して食べることも可能です。
限定商品については後程「帯広の六花亭本店でぜひ味わいたいおすすめお菓子」の章でご紹介します。
また、イートインスペースでは、お菓子などを購入した人なら無料で飲むことができるコーヒーも提供されています。コーヒーを飲みながらゆっくりと今買ったばかりのお菓子を味わうことができます。
六花亭本店2階は緑に囲まれた喫茶室
帯広の六花亭本店2階には、緑に囲まれた喫茶室があります。白を基調とし、窓からは木々の緑を望むことができる、シンプルで落ち着いた空間です(全席禁煙)。
土・日曜日や祝日には、11時のオープンと同時にたくさんのお客さんが訪れ、開店10分足らずで満席になることもあります。また、当日が誕生日の方にはケーキ&ドリンク無料(証明書必須)というサービスや、希望すればバースデーコーラスのプレゼントもあるそうです。
喫茶室のおすすめメニューについては、後程「帯広六花亭本店2階「喫茶室」のおすすめメニュー」の章でご紹介します。
帯広の六花亭本店で購入したい定番お土産はこれ!
ここまで、六花亭についてや、帯広の六花亭本店の様子についてご紹介しました。ここでは、帯広の六花亭本店で購入したい定番のお土産についてご紹介します。六花亭にはたくさんのこだわりのお菓子があり、迷ってしまいます。まずは定番のお土産を押さえておきましょう。
六花亭といったらこれ「マルセイバターサンド」
赤いレトロなパッケージがおしゃれな「マルセイバターサンド」は、六花亭といったら多くの人が思い浮かべる商品で、六花亭の看板商品であると同時に北海道土産の定番商品です。
北海道産100%生乳を使ったバタークリームとホワイトチョコレート、レーズンをさくさく食感のビスケットで挟んだ一品で、噛むとホロホロと崩れるビスケットと、たっぷり入ったラムの効いたレーズン、バターの香りが相性抜群です。
「マルセイバターサンド」の名前やパッケージデザインは、十勝開拓の祖「依田勉三(よだべんぞう)」が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に由来しています。こういったところからも、六花亭のお菓子・地元に対するこだわりを感じることができます。
六花亭の味を詰め合わせ「十勝日誌」
「十勝日誌」は、ブック型の箱に入った、六花亭の代表的な銘菓の詰め合わせセットです。21個入と28個入、35個入、43個入があります。「十勝日誌」はなぜブック型の箱に入っているのでしょうか。
伊勢の人「松浦武四郎」は、北海道内陸を探検して初めて詳細な蝦夷地誌や地図を著し、23冊の紀行文に編纂しました。その1巻、1858年頃の十勝の様子が記されているのが「十勝日誌」です。六花亭の「十勝日誌」は、原本から表紙等を複製し、作られているのです。
「十勝日誌」21個入には、マルセイバターサンドの他、マルセイバターケーキ、ストロベリーチョコ(ホワイト)、大平原、霜だたみ、ひとつ鍋などのお菓子が入っています。
餡を使ったお菓子から、北海道産の生乳を使ったお菓子まで、さまざまな六花亭こだわりのお菓子が詰まっている「十勝日誌」は、帯広の六花亭本店に行ったら必ず買いたいお土産です。季節によって詰め合わせ内容は変更となる場合があります。
いつもお世話になっているあの人に、買って帰るのにもぴったりですし、自分で買って六花亭のこだわりを堪能するのもおすすめです。
帯広の六花亭本店でぜひ味わいたいおすすめお菓子
ここでは、帯広の六花亭本店でぜひ味わいたいおすすめお菓子をご紹介します。どれも1階のイートインスペースでも、2階の喫茶室でも食べることができるものですので、お好きなスタイルで食べてみましょう!