本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
こだわりよもぎに期待大!シャトレーゼ「白州名水大福よもぎ」とは?
この季節になると、毎年毎年お店に並ぶのは、よもぎがたっぷり練りこんである綺麗な緑色の餅菓子、いわゆる草餅です。シンプルだからこそ、お店それぞれ個性があり、また良さもある、昔ながらの和菓子ですね。
この4月、新商品としてシャトレーゼに並んだのが、今回ご紹介したい「白州名水大福よもぎ」(税込129円)です。季節にぴったりな美しい緑色のお餅に、しっかりと焼き目のついた、いかにも香ばしそうな草餅です。
山梨県、長野県の天然よもぎを手摘みし、自社で加工したというこだわりのよもぎは、聞いただけでも期待感が高まります。
個人的な意見ですが、草餅はとにかくよもぎがしっかり効いていて欲しいので、このシャトレーゼの大福よもぎは、実食がかなり楽しみです。では、さっそく、味わってみます。
よもぎ好きなら、絶対食べるべき!「白州名水大福よもぎ」は激おすすめ!
手に取ってみると、片面は焼き目があるので、もちろん固めなのですが、焼き目のない部分の柔らかさは驚きでした。のんびり持っていたら、手にくっついてしまい、ちょっとお餅に指がめり込んでしまいそうです。
持っているだけで、すごい誘惑の柔らかさですが、ちょっと置いて、まずはカットしてみます。たっぷりの粒あんが、ちょうど良い柔らかさで、見るからにほくほくです。
ちょっとひぱってみると分かりますが、お餅がとにかく柔らかくてもちもち、伸びるほどです。
食べてみると、すごい、期待通りのよもぎの香りにちょっと感動です。
この「白州名水大福よもぎ」は、普段食べる市販の草餅に「もっとよもぎが強くてもいいのに」と感じているような、よもぎ好きの方でも、満足間違いない香りです。昔ながらの手作り草餅をリアルに思い起こさせる味です。
粒あんも、程よくほくほくで甘すぎず、くどくない上品な甘さです。全体にうっすら効いている塩味が、また絶妙な美味しさを引き出しています。
表面の焼き目もちょうど良い固さのアクセントになっていて、文句の付け所がありません。あえて何か探すなら、袋から出すと、すぐに乾燥し始めるので、早く食べたほうがいいという事くらいでしょうか?
しかし、それも、ちょっと固くなったくらいなら、簡単に解決出来てしまいます。トースターで軽く温めれば、信じられないくらいのフワフワに元通りです。好みによっては、そもそも最初からトースターで温めたほうがお好きな方もいらっしゃるかもしれません。香りも際立ちます。
よもぎの持つ爽やかで自然たっぷりの香りを、思う存分楽しめるシャトレーゼの「白州名水大福よもぎ」は、ちょっと里帰りをしたような、そんな懐かしさを味合わせてくれる素朴な和菓子です。ぜひお試しください。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | 白州名水大福よもぎ/129円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年4月 |
▲jouerライター実食