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そのため、冷凍おにぎりにするためのおにぎりを握る際には、素手ではなくラップの上から握る、おにぎりの型を利用するなどの工夫をして、手の雑菌がおにぎりに移らないようにしましょう。
また、使用するご飯は、できるだけ冷めたものではなく暖かい炊き立てのご飯を使用するようにしましょう。炊き立てのご飯には水分がたくさん含まれており、温めた際に水分がご飯に行き渡りふっくらと仕上がります。
冷めてしまったご飯は湯気としてたくさんの水分が逃げてしまっているので、冷凍おにぎりにはできるだけ炊き立てのご飯を使用しましょう。
もう一つの注意点としては、おにぎりを冷凍する際に海苔は巻かずに、温めてから食べる直前に巻きましょう。傷みやすい海苔を巻いてしまうと、海苔と接している部分から冷凍おにぎりも傷んでいってしまいます。
冷凍おにぎりのおすすめレシピ
おにぎりにはたくさんの種類があり、冷凍おにぎりなら手間がかかるおにぎりも簡単に食べることができるようになります。
具材を混ぜ込むだけでなく、手がかかる焼きおにぎり、肉巻きおにぎりを簡単に食べられる冷凍おにぎりの作り方をご紹介します。
焼きおにぎり
冷凍おにぎりは人気の焼きおにぎりでも、作れます。冷凍おにぎりの焼きおにぎりの材料は、ご飯、醤油、みりん、白ごま、顆粒だし、塩です。
ご飯400gに対して醤油30g、みりん10g、白ごま5g、ほんだしの素5g、塩少々を全て混ぜ合わせ、おにぎりの形に握ります。
250℃に予熱しておいたオーブンで10分間焼き、上下を返して再び10分間焼いて、完成です。粗熱が取れてからラップに包み、冷凍おにぎりにしましょう。
肉巻きおにぎり
ボリューム満点の肉巻きおにぎりも、冷凍おにぎりがあれば簡単になります。冷凍おにぎり、豚肉、焼肉のタレを使用します。
使用するおにぎりの目安は10個で、まず豚肉をおにぎりに1枚ずつ巻いていきます。肉の巻き終わりのある面から中火で焼きます。
転がしながら焼き、肉全体に火が通ったら余分な油を拭き取り、焼肉のたれをフライパンに入れ、おにぎりに絡めながら煮詰めて完成です。
そのままでも十分に美味しいですが、お好みで白ごまなどを振りかけて食べてもとても美味しく食べることができます。
水分・油分の多い食材は避ける
長い間保存しておくことができるというメリットがある冷凍おにぎりは具材を選び、冷凍おにぎりに水分や油分の多い食材は向いていません。