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「厳木温泉」は、道の駅から車で2分のところにあり、「きゅうらぎ温泉 佐用姫の湯」という温泉施設です。県内屈指のアルカリ性の泉質で、疲労回復や美肌効果がありおすすめです。道の駅から近いので是非寄ってみてください。
営業時間は、物産館が8時~18時、食堂が11時~16時です。食堂は、月曜日が定休日ですが、月曜が祝日の場合は翌日がお休みとなります。駐車場は、普通車用駐車場が62台、大型車用駐車場が3台、身障者用駐車場が2台あります。
住所 | 佐賀県唐津市厳木町牧瀬692-1 |
電話番号 | 0955-63-3737 |
干し柿が有名「道の駅 大和そよかぜ館」
「道の駅 大和そよかぜ館」は、佐賀市大和町の松梅地区で約300年続く「干し柿」づくりで有名な地区です。松梅地区は、脊振山系と天山山系の山々に挟まれており、昼夜の温度差がある地域だからこそ美味しい干し柿ができます。
「道の駅 大和そよかぜ館」では、干し柿はもちろんですが、干し柿を使った様々な特産品が販売されています。干し柿を食べやすいようにカットした「スティック干し柿」や、渋柿を加工した「柿酢」や「干し柿ようかん」はお土産としておすすめです。
また、ご当地グルメとして干し柿をふんだんに使用した「干し柿ソフト」やラム酒に漬け込んだ粉砕した干し柿を混ぜた「ラム干し柿ソフト」もおすすめです。
干し柿以外には、佐賀大和地区の特産品の「松梅米」や、干し柿同様に約300年以上前から大和地区に伝わってきた伝統の手すき和紙「肥前名尾和紙」を使った絵葉書なども販売されています。
「道の駅 そよかぜ館」は、川上峡を流れる嘉瀬川沿いに建っており、ベンチから川を眺めることができるのもおすすめです。また、道の駅には「オートキャンプ場」が併設されているので、バーベキューや魚釣りを楽しむこともできます。
営業時間は9時~18時です。駐車場は、普通車用駐車場が46台、大型車用駐車場が8台、身障者用駐車場が2台あります。
住所 | 佐賀県佐賀市大和町大字梅野805 |
電話番号 | 0952-64-2296 |
佐賀県のイベントが楽しめる道の駅
道の駅はドライブの休憩だけではありません。佐賀県の道の駅は、ドライブがてらではなく道の駅にあるイベントを目的に行きたくなる道の駅があります。以下でそんな楽しいイベントをやっている道の駅をご紹介します。
有明海で干潟体験を楽しめる「道の駅 鹿島」
「道の駅 鹿島」は、日本最大の干満の差がある有明海の干潟を見たり、実際に体験することができる道の駅です。干潟とは、1日のうちに潮がひいて砂泥地が現れたり、また潮が満ちると海水に覆われる遠浅の浜のことをいいます。
地元では、干潟のことを「ガタ」と呼んでいて、4月中旬から10月まで「ミニガタリンピック」や「干潟体験コース」をすることができ、泥んこになって干潟で遊ぶことができる「道の駅 鹿島」の楽しいイベントです。
「ミニガタリンピック」では、1985年から年に1回開催されている「鹿島ガタリンピック」の競技から「人間ムツゴロウ・ガタスキー競争」、「むつかけ疑似体験」、「潟上綱引き」、「潟フライ競争」の中の3種目を体験できます。
「ミニガタリンピック」は修学旅行生や団体で利用する方が主で、体験時間は9時~17時の間、かかる時間の目安は140名までは2時間、220名までは2時間半、それ以上は3時間となっています。料金は1人1800ですが、29名以下での参加の場合は1団体54000円となります。
料金には、ガタスキー、温水シャワー使用料、足袋(もしくは靴下)や、記念品、メダル、表彰状、スタッフ監視、レスキュー、会場設営費、司会進行代などが含まれます。「ミニガタリンピック」は要予約となります。
「干潟体験コース」は、自由に干潟で泥んこになって遊ぶコースです。一般の方は土日祝日、GW、夏休み期間に利用が出来、小学生以上700円、幼児400円でガタスキー、温水シャワー使用料、足袋(もしくは靴下)が入っています。15名以上は要予約です。
また、泥んこになるのは気が進まない方でも干潟の魅力を目で見ることが出来ます。道の駅の敷地にある「鹿島市干潟展望台」の2階からは干潮時には有明海の干潟がよく見え、設置されている望遠鏡も無料で見れます。
道の駅の直売所「千菜市(せんじゃいち)」では、地元で生産された新鮮な野菜や有明海の魚介類が販売されています。11月中旬から3月中旬には、地元の特産品の「牡蠣」を使った「カキ焼き」もすることができます。
営業時間は9時~18時です。駐車場は、普通車用駐車場が226台、大型車用駐車場が10台、身障者用駐車場が2台あります。