本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
高田馬場の「餃子荘ムロ」とは?
都内には餃子の名店は数知れずですが、今回は高田馬場にある老舗の中華料理屋「餃子荘ムロ」をご紹介したいと思います。
1954年創業の地元、高田馬場ではきたな美味しい店として有名な「餃子荘ムロ」です。「餃子荘ムロ」は餃子の名店で、こちらの餃子はオーダーを受けてから皮を伸ばすため待ち時間が長くなるのが他の店にはない特徴です。
でも「餃子荘ムロ」のファンはそれを覚悟のうえ、美味しい餃子が出来上がるのをじっと待っています。それは、「餃子荘ムロ」の手作り餃子の美味しさをみんな知っているからです。
テレビや雑誌でも取り上げられ名店として知られる「餃子荘ムロ」は赤い扉が目印の中華料理店です。ただ小さな間口のため気づかないで通りすぎないように注意して下さい。
創業1954年創業の餃子の老舗店
テレビなどでも取り上げられ一気に有名になった餃子の老舗「餃子荘ムロ」ですが、1954年の創業以来、オーダーが入ってから手際良く皮を伸ばして餃子を作るやり方を頑なに守っている、高田馬場では唯一本格的な餃子が食べられる名店です。
「餃子荘ムロ」はJR高田馬場駅徒歩1分の立地の良さもあり、餃子が大好きな人が訪れる名店として高田馬場ではお評判の高いお店で、建物は歴史を感じさせる古さがまた雰囲気を醸し出しています。
「餃子荘ムロ」は1階はカウンター、2階はテーブル席になっていています。店内は奥に細長い造りになっていて、1階は入って右側のカウンターに対して左側が厨房になっています。「餃子荘ムロ」では2階は団体客専用になっています。
「餃子荘ムロ」のメニュー
「餃子荘ムロ」の一押しメニューといえば、やはり餃子です。餃子の種類は、ふつう・にんにく・チーズ・カレー・紅・ラーチャンの6種類からなります。一人前7個入りですが小ぶりなので食べやすいです。
「餃子荘ムロ」は、オーダーが入ると目の前で小さな麺棒で皮を伸ばして、リズミカルに餡を包んでいきます。その他、おつまみや一品料理も多数あるので仕事帰りに立ち寄って軽く一杯という方も多くいます。
「餃子荘ムロ」人気メニューは餃子、春巻き、レバニラ炒めなどいろいろあるのでつい多く注文してしまいがちですが、「餃子荘ムロ」独特の注文方法で食事のオーダーは1回だけなので注意して下さい。
お腹の具合と飲み物の量を勘案してオーダーしなくてはいけません。特に注意したいのは初めて訪れた方は料理のボリューム感がないので1回だけしかオーダーができないことに戸惑を感じてしまいます。
餃子
「餃子荘ムロ」の餃子は全部で6種類(ふつう・にんにく・チーズ・カレー・紅・ラーチャン)、価格帯は650円から750円です。お店はオーダーを聞いてから皮を伸ばし始めるという流れです。
「餃子荘ムロ」では餃子ができ上がるまではおつまみを摘んだり、ドリンクを飲みながらひたすら待つしかありませんが、お通しを摘みながら待つ、実はこの時間が「餃子荘ムロ」では至福の時間でもあります。
出来上がった「餃子荘ムロ」の餃子は皮がこんがりきつね色で美味しそうです。どの餃子にもいえますが皮はパリっとして、もっちり感があり、中がジューシーなのが特徴で一皿に7個ですがぺろっと食べてしまえる美味しさです。
口に入れて広がる野菜の旨味や香辛料の風味はできるのを待っていて良かったと思わせる美味さです。「餃子荘ムロ」に来たら絶対に餃子は外せません。
「餃子荘ムロ」の餃子には女性に人気のチーズがあります。思ったほど重たくなく、まろやかな風味が口に広がり食欲をそそります。また男性に大人気のにんにくは全ての餃子ににんにくが1片ずつ入っていて、にんにくの香りが口に広がり、その食感が楽しめます。
「餃子荘ムロ」の餃子は、味付けがさっぱりしているので、専用のタレに付けて食べるとより一層美味しくいただけます。やはり、「餃子荘ムロ」の職人さんが目の前で作ってくれる餃子は最高です。
餃子の名店である「餃子荘ムロ」が作る餃子は出来立て、あつあつで、ジューシーなお肉とにんにくで一度食べると病みつきになります。
おつまみ・一品料理・食事メニューも豊富
「餃子荘ムロ」の魅力は餃子だけではなく一品料理やおつまみにあります。ビールによく合う、シャキシャキのネギに甘味のある味噌はおすすめです。餃子はオーダーしてから少し待ちますから、軽くおつまみをオーダーしておくといいでしょう。
「餃子荘ムロ」の人気メニューにレバニラ炒めがあります。こちらのレバニラ炒めの特徴はレバーが細切り、もやしとニラがシャキシャキしていることです。
レバーがちょっと苦手な方でも「餃子荘ムロ」のレバニラ炒めはレバーが細切りで、もやしやニラともよく絡んで、変な臭みもありません。
中華料理ではピータンといえば癖のある味が特徴で、好き嫌いが別れますが「餃子荘 ムロ」のピータンは一度食べるとイメージが変わると言われています。こちらもお酒のおつまみに最適です。
「餃子荘ムロ」は手頃なサイズのメニューが充実していますが、中でも変わり種は「チョップスイ」です。アメリカ生まれの中華料理ということで、脂っこい肉野菜炒めで、少し酸味がきいた味が特徴の一品です。
「餃子荘ムロ」のちょっと変わった焼きそばはいかがでしょうか。具材はニラ、もやし、きくらげ、卵、カニです。本物のカニを贅沢に使った焼きそばは塩味ベースになっています。事前に酢と辛子の入った小皿が渡されるので、溶いておいて焼きそばにかけるのもおすすめです。
「餃子荘ムロ」は餃子以外に春巻やモツ煮も人気
「餃子荘ムロ」の大人気の春巻き(一皿2個)は香ばしくて箸で食べるより、ナプキンに包んで手で食べるやり方がおすすめです。おやつ感覚になりますが、サクサクした皮と比べ中身はジューシーで最高の味わいです。
春巻きは専用のタレでいただきますが、辛味と旨味が絡んだ独特の味わいです。ナプキンに包んで食べるメリットは、箸だとこのタレに春巻きが付けにくいからなのです。
「餃子荘ムロ」独特のトロトロの餡を味わいながら春巻きを食べてみて下さい。春巻きってこんな感じだったかなと改めて思わせてくれるはずです。
酒のつまみに最適なモツ煮は「餃子荘ムロ」では人気のメニューです。モツが食べやすいサイズに切られていて、ご飯とも相性バッチリです。
「餃子荘ムロ」のモツ煮はビールによく合い、噛めば噛むほどモツの味が出てきて美味しいと評判です。プリプリ感があるモツはよく煮込んであるのでしっかり味が染み込んで、次回また食べたくなります。
「餃子荘ムロ」のモツ煮はスープが多くて、上からネギもたくさんかかっているので一緒に口に入れるとネギとモツの旨味が融合して癖になる味わいです。
「餃子荘ムロ」のはオーダーの仕方に注意!
「餃子荘ムロ」のオーダーの仕方には特徴があり、初めての人は戸惑うかもしれません。オーダーは自分でテーブルに置いてある伝票に品名と個数を記入して店員に渡します。
大事なことは「餃子荘ムロ」では飲み物は追加オーダーができますが、食事のオーダーは1回だけです。追加注文は食事に限りできませんので、後からこれも食べたかったとならないように注意しておいて下さい。
「餃子荘ムロ」を初めて訪れた方は慣れない食事のオーダーに神経を使います。また料理のボリューム感が掴めないのでドキドキしてしまいがちです。ただし残してしまいそうな時はテイクアウトができ、食品ロスも防げますから安心して下さい。
食事メニューは追加注文出来ません
JR高田馬場駅のそばにある「餃子荘ムロ」は古くから餃子の名店として有名ですが、注意したいのは食事に関して、オーダーは1回のみしかできないことです。
食事のオーダーが1回だけなので、客が長く滞在することがなく、回転がよくなることで多くのお客さんが「餃子荘ムロ」の味を堪能できるわけです。
それでもいろいろ食べてみた方は、テイクアウト前提でたくさんオーダーをしてみるのもいいかもしれません。後でお腹が空いたら家で「餃子荘ムロ」の味をゆっくり楽しみながら食べることもできます。
特に6種類の餃子は「餃子荘ムロ」のおすすめメニューです。味比べをしてみて自分だったらどれが一押しかチェックしてみるのもおもしろいです。
飲み物は追加注文出来ます
一方で、「餃子荘ムロ」では飲み物は追加オーダーができるので食事が出てくるまで、おつまみとドリンクを飲んで待つのもいいでしょう。ただし飲み過ぎると食事が食べられなくなるので注意して飲んで下さい。
住所 | 東京都新宿区高田馬場1-33-2 |
電話番号 | 03-3209-1856 |
名店「餃子荘ムロ」で絶品餃子を楽しもう!
「餃子荘ムロ」で注意したいのは一度食事をオーダーしたら追加ができません。折角来たのですから絶品の餃子は注文しましょう。残りそうなら家持って帰ればいいのです。
「餃子荘ムロ」は外観はお世辞にも綺麗だとはいえませんが、一度ハマるとまた行きたくなるお店です。高田馬場に行く機会があればぜひお立ち寄り下さい。