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こんにゃくベーグルとは?
知る人ぞ知る「こんにゃくベーグル」ですが、一方で「こんにゃくベーグルって?」と初めて知見する人ももちろん多くいます。その「こんにゃくベーグル」は、国産こんにゃくを材料の1つとして40%以上配合したベーグルを意味します。
そもそも一般的なベーグルは、バターや卵に牛乳をも使わない極めて低カロリーなパンとして知られています。こんにゃくを混ぜ込むことで、さらにカロリーが抑えられた、ダイエット食として大注目の「こんにゃくベーグル」なのです。
一柳こんにゃく店の国産こんにゃくを使用したベーグル
こんにゃくベーグルを製造販売する店舗は、愛媛県の四国中央市に所在する「一柳こんにゃく店」という、こんにゃく専門店です。実店舗は、こんにゃくショップ「空とぶくじら」という屋号で営業しています。
国産のこんにゃく芋を使った「姫だるまこんにゃく」や「山のこんにゃく」を取扱っています。一方で、一柳こんにゃく店のこんにゃくを原材料としたハンバーグやウィンナーなどの惣菜や、クッキーやゼリーなどの人気スイーツを提供販売しています。
一柳こんにゃく店製のこんにゃくを用いたこんにゃくベーグルも、他商品と例外ではなく大人気商品なのです。
気になる賞味期限は、常温で20日間です。しかし、冷凍保存することで1ヶ月以上保存できます。1個ずつ個包装されており、食べる直前に袋から取り出し、電子レンジで2〜3分温めるもしくは2~5分間トーストするだけで、手軽にこんにゃくベーグルが堪能できます。
ちなみに、こんにゃくベーグルを始めとした多彩な商品は、一柳こんにゃく店の公式楽天ショップでも購入できます。
名称 | 一柳こんにゃく店 |
住所 | 愛媛県四国中央市中之庄町124 |
こんにゃくの栄養
こんにゃくベーグルの主原料のひとつ「こんにゃく」の栄養素ですが、以下のとおりです。ほとんどが水、といわれる栄養素や成分ですが、微量ながらカリウムやカルシウムが含有されています。
さらに「セラミド」も含まれており、最近では美肌効果が期待できる成分として注目されています。「カリウム」は、身体内の浸透圧を調整する働きが期待できます。ナトリウムの体外排泄にも関わり、塩分過摂取の調整も見込めます。
「カルシウム」は、骨や歯の形成に深く関わるミネラルの1種で、不足すると骨粗しょう症の一因になります。またきのこや青魚に大量に含まれるビタミンDと共に摂取することで、カルシウムの吸収率が上昇します。
「セラミド」は、植物由来の成分であり肌の保湿に関与します。さらにセラミドが含まれる食品を摂取することで、体内でセラミドの生成力促進されます。
また、期待できるこんにゃくの多彩な効果は、豊富含まれる食物繊維による「お腹の砂おろし・胃のほうき」やコレステロールの調整、糖尿病予防に便秘解消やしらたきによる骨粗しょう症予防、満腹感があるのでダイエット効果による肥満防止など、実に多岐にわたります。
「こんにゃく」は、ダイエット効果はもちろん健康維持にも効果がどうしても期待してしまう、ある意味スーパーフードともいえます。
こんにゃくベーグルの味とカロリー
非常に気になるこんにゃくベーグルの味とカロリーですが、次のとおりです。通常一般的なロールパン100g相当のカロリーは309kcal、一般的なプレーンベーグルのカロリーは270kcalです。
一方の「プレーン」の「こんにゃくベーグル」のカロリーは175kcalで、最も高カロリーの「チーズ」でも204kcalです。カロリーについては、こんにゃくベーグルは一般的なプレーンベーグルと比べ、カロリーは抑えめです。
また、食物繊維が豊富に含まれるこんにゃくを食材として潤沢に用いており、断然腹持ちが良く充分に食べ応えもあると大人気です。気になるこんにゃくベーグルの味ですが、一般的なベーグルと比べ、ほのかにこんにゃく風味があるものの少々淡白に仕上がっています。
こんにゃくベーグルの食感は、意外にもみちみちに詰まった「もっちり感が強いベーグル」です。腹持ちが良いのは言うまでもありません。しっかりした満足感が得られるはずです。
こんにゃくベーグルの人気商品
こんにゃくベーグルは、一柳こんにゃく店で扱う商品の中でも好評ですが、さらに人気を集めるセット商品があります。特にこんにゃくベーグル初心者におすすめのセット商品です。その人気を集める「こんにゃくベーグル」のセット商品をご紹介します。
選べるこんにゃくベーグル2種類 6個
数あるこんにゃくベーグルでも最も大人気の商品は、「選べるこんにゃくベーグル2種類(6個)」です。3個セット×選べる2種類で全6個になる計算です。いわゆる「こんにゃくベーグルお試しセット」というべき商品になります。
選べる2種類ということは、好きな味のこんにゃくベーグル2種が選べることを意味します。この商品は一柳こんにゃく店の楽天公式サイトで購入できます。
こんにゃくベーグルの種類は、「プレーン」を含む10種以上取りそろえており、この中から2種類を選ぶことになります。こんにゃくベーグルの詳細は別途ご紹介します。
「6個セット」が人気ですが「12個セット」や「25個セット」も販売提供されており、それぞれ3個セット×選べる4種類で12個、5個セット×選べる5種類で25個を指します。大人数でこんにゃくベーグルを楽しみたいときなどにおすすめのセットです。
ベーグルの種類
「選べるこんにゃくベーグル」シリーズは、今からご紹介の種類から6個セットの場合は2種類、12個の場合は4種類が選べます。一柳こんにゃく店製のこんにゃくベーグルの種類は、2021年12月現在以下のとおりです。
人気NO.1の小麦本来のうま味や香りに甘味が楽しめる「プレーン」、人気NO.2のチーズ好き垂涎の香りとコク「チーズ」、カリッと食感が楽しい「くるみ」、淡路産玉ねぎの甘さが活きた「オニオン」、食物繊維が多いお米独自のモチ食感「黒米」などがあります。
その香りが食欲をそそる「ごぼう」、甘酸っぱいおやつベーグル「いよかん」、黒ごまの香ばしさが癖になる「ごま」、レーズンの独特の甘さとシナモンの定番コラボ「レーズンシナモン」、ピザのマルゲリータのような味の「トマトバジル」が提供されています。
ほっこりした自然な甘みがやさしい「カボチャ」、ほっこりした自然な甘みがやさしい「カボチャ」、レモンの爽やかな香りと紅茶の香り「レモンティー」など全13種のこんにゃくベーグルがあります。
新味や期間限定の味も開発中のことです。別途季節限定として「よもぎ(金時入り)」や「チョコチップ」などの2種のこんにゃくベーグルを取扱っています。季節ごとに限定種類のこんにゃくベーグルは変わるので、興味がある人はチェック必須でしょう。
こんにゃくベーグルのおすすめの食べ方
もちろんそのまま食べても十二分に美味しいですが、シンプルなパンだけに実に多彩な食べ方があります。ラスクやフレンチトースト風にしてこんにゃくベーグルを楽しむ人も多いでしょう。そこで、ここの項目ではおすすめしたい食べ方をご紹介します。
ベーグルサンドにする
おすすめしたいベーグルの食べ方は、王道の「ベーグルサンドにする」です。「こんにゃく」が入ったこんにゃくベーグルであっても、ベーグルの1種にすぎません。その美味しい食べ方も、通常のベーグルとさほど変わりません。
言い方を変えると、通常のベーグルを使ったベーグルサンドの定番な具材の組み合わせが、こんにゃくベーグルにも当てはまるともいえます。このこんにゃくベーグルを使った、ベーグルサンドのレシピ(食べ方)をご紹介します。
ベーグルサンドのレシピは以下のとおりです。先にこんにゃくベーグルをトーストします。その後半分にスライスし、スライス面にバターを塗ります。後は、サンドイッチ感覚で好きな具材を挟み、食べるぶんだけ作るだけです。ちなみに、おすすめ具材としては次のとおりです。
好きな火加減で焼いた目玉焼き+こんにゃくベーグル、ハムやスモークベーコン+こんにゃくベーグル、レタスとトマトにスライスチーズ+こんにゃくベーグル、アボカドにボイルエビにタルタルソース+こんにゃくベーグル、チーズにバジルソースとチーズ+こんにゃくベーグルなどがあります。
もちろん、さらなる具材の組み合わせが十分に考えられます。サンドイッチとは違い、モチモチっとしたベーグル独自の食感と具材のおいしさが同時に楽しめます。
こんにゃくベーグルで食物繊維を摂ろう!
こんにゃくが40%以上配合された「こんにゃくベーグル」は、10種以上の種類がそろう「一柳こんにゃく店」の人気商品です。ベーグルサンドにすることで、栄養価も強化できるおすすめの食べ方であるのもわかりました。
こんにゃく嫌いでも、これなら気軽にパン感覚で食べられます。不足しがちな食物繊維をこんにゃくベーグルで手軽においしく補ってみませんか?