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上高地の温泉で極上リラックスタイムを満喫
長野県にある「上高地温泉」は、上質な泉質ながら、あまり知られていない温泉です。「上高地」という場所柄、温泉目当てに訪れるのではなく、登山、観光目的の人が多いようです。
しかし、天然温泉100%掛け流しの「上高地温泉」は、自然の風景との調和が見事で、癒しのひと時におすすめです。
上高地温泉について
「上高地温泉」は、標高1500メートルの上高地にある温泉です。「上高地温泉」の泉質は単純泉で無臭・無色透明、弱アルカリ性の柔らかい湯です。色や臭い、刺激がないので物足りない人もいるかもしれませんが、誰でも入りやすいお湯です。
胃腸病・皮膚病・精神病・疲労回復・運動機能障害等に効果的です。源泉は45度前後で加水や加温の必要がありません。湧き出した源泉そのままを、100%掛け流しで使っています。
「上高地温泉」は、W・ウェストン卿をはじめ、芥川龍之介、若山牧水、高村光太郎等の文人にも愛されたと言われています。上高地に行かれた時は、足を延ばして、リフレッシュするのもおすすめです。
江戸時代後期に湯屋として開湯
「上高地温泉」は、江戸時代後期から湯屋という形で利用が始まったと言われています。現在上高地内では、湯屋の跡地に建つわずか2軒のホテルだけが、上高地温泉を引湯しています。
「上高地」は、江戸時代末期頃までは山岳信仰の地でした。槍ヶ岳を中心に上高地周辺の山々へ、単に山を登るという観光的なものではなく、山岳を神聖な地と信仰する人たちが登っていたそうです。「上高地」は、それだけ歴史が深く、人々の思いも深いのでしょう。
上高地ってどんな場所?
長野にある「上高地」は、あまり聞き慣れない人もいらっしゃるかもしれません。標高約1500m地点にある山岳景勝地で、「神の降り立つ地」とも言われています。夏場でも気温は低く、避暑地としても人気があります。ここでは、「上高地」についてご紹介します。