本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
スターバックスのパッケージフードとは?
スターバックスのスイーツといえば、カウンター横のショーケースに並ぶ美しくデコレーションされたケーキやスコーン、ドーナツ。しかし、実はこれ以外にも、ひとつひとつ個包装になっているお菓子があるんです。
今回は、ついついガラスの向こうに並ぶ華やかなケーキに目を奪われてしまいがちで存在が薄くなってしまいそうなパッケージフードたちに焦点を当てて、その魅力を実食レポとともに紹介したいと思います!
こちらは、パッケージフードと呼ばれる、個包装の焼き菓子たちです。多くはレジの前にさりげなく並べてあって、目に入りやすく手に取りやすいのですが、意外と「買った事がない」というスタバユーザーも多い商品。
種類はクッキーやバウムクーヘン、チョコレートなど、コーヒーと合う焼き菓子ばかり。どれもおいしそうですが、今回はその中から「チョコレートチャンククッキー」「抹茶バウムクーヘン」の2つを買ってみました。
クッキーはてのひらからはみ出そうなほど大きく、アメリカンなビジュアル。パッケージから出すと、クッキーに隠れていた部分に『Keep Smiling』というメッセージとにっこりマークが書かれていました。思わずにっこりしてしまいますね。
実食!スターバックス「チョコレートチャンククッキー」「抹茶バウムクーヘン」
チョコクッキーから食べてみます。半分に割ってみると、大きなダイスチョコがごろごろと入っていて、食べ応えがありそう!
ひと口食べると、サクッというよりはしっとりとしたソフトクッキーなテイスト。お口の中でほろっとくずれる生地が、なんともいえないおいしさ。ショーケースに「チョコチャンクスコーン」がありますが、スコーン好きもきっと満足できる味。
小麦の芳ばしさが感じられるよう、生地に全粒粉を配合しているそう。ブラウンシュガーを使った、コクのある甘さでコーヒー1杯といわずおかわりしたくなるくらい、コーヒーのお供にぴったりです。
抹茶バウムはしっとりふんわり、生クリーム入りの生地は生バウムかと思うくらいのしっとりさです。宇治抹茶の芳醇な風味が鼻に抜け、賞味期限のきくパッケージフードとは思えない、本格的なスイーツ。
宇治抹茶の味わいを引き立たせるために、グラニュー糖やきび砂糖を使っているそう。抹茶好きなら夏限定の「アイス抹茶ラテ」と一緒に飲むと、まるでどこかの和菓子店にいるような気分になれそう。
スターバックスのパッケージフードたちは、想像を超えるクオリティとコーヒーとの相性の良さでした。たまにはケーキではなくお菓子を主役において、コーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか?保存もきくのでおうちカフェのストックとしても◎です。
商品情報
店名 | スターバックス |
商品名/購入価格 | チョコレートチャンククッキー/209円(税込み)、抹茶バウムクーヘン/231円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月8日 |
▲jouerライター実食