本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
カルビーにはおいしいお菓子がいっぱい!
おやつに選びたくなるおすすめ人気のスナック菓子がたくさんありますが、その中でも定番メーカー「カルビー」に着目しました。カルビーの創業は1949年、かれこれ70年以上も前のことです。前身は「松尾糧食工業(株)」でしたが、1955年に「カルビー製菓(株)」へ社名変更しました。
私たちの健康に役立つミネラルのカルシウムと、ビタミンB群のなかでも中心的な栄養素となるビタミンB1の文字から取って、「カルビー」という名前にしています。1973年に本社を東京都北区に移転し、「カルビー(株)」に社名を変えました。ポテトチップスを販売したのは1975年です。
子供から大人まで夢中になるお菓子を数多く製造・販売しているカルビーは、自然の恵みと豊かさの継承にも注力しています。2020年3月期には製品フードロスを1.9%削減し、国産馬鈴しょ調達量を37.3万トンにするなど、美味しい商品づくりだけでなく、多様な観点で努力を重ねています。
カルビーは自然素材の機能研究に力を入れて革新的な商品につなげ、また商品の安全・安心に配慮した品質研究等に取り組んでいます。基礎研究から商品開発・技術開発まで一貫して行うカルビーです。既存商品の品質向上・新商品開発も怠りません。
カルビー商品によく使用されているじゃがいもの長期的な安定確保、さらに新品種開発等にも積極的に取り組んでいます。長く愛される理由に企業の並々ならぬ努力が含まれているカルビーです。
人気のポテトチップスや定番のお菓子がランクイン
カルビーでは多種多様の美味しいお菓子を製造・販売していますが、中でも人気のポテトチップスや定番商品、話題商品をピックアップし、おすすめランキングTOP11と題してご紹介していきます。子供のおやつや仕事・勉強、家事や子育ての息抜きに食べたいカルビー商品が登場します。
我々の身近にあるスーパーやコンビニで買えるカルビー商品ですが、カルビーは世界においても数々のヒット商品を生み出しています。韓国で大人気となったのは2014年発売の「ハニーバターチップス」、韓国スターがSNSにアップしたことをきっかけに品薄状態になりました。
主に日本で製造したカルビー商品を輸入販売している中国でよく購入されているのは「フルグラ」で、オーツ麦やライ麦などの穀物を主原料とした朝食グラノーラです。カルビーお菓子だと「じゃがビー」が有名です。香港では「ポテトチップス熱浪」がベストセラーとなっています。
カルビーはアメリカにも進出し、素材そのものが持つおいしさを活かしたスナックを1970年から製造しています。「ハーベストスナップス」が定番人気商品で、バーベキュー味やトマトバジル味など9種類ものフレーバーがあります。タイやインドネシアなど諸外国でも人気のカルビーです。
カルビーのおすすめお菓子ランキング:11位〜9位
ちょっとした差し入れにもおすすめのカルビースナック菓子です。素材の旨味を活かしたものやお酒のお供になるものまで、バリエーション豊富なラインナップです。それではランキングを発表していきます!
11位:ポテトデラックス
ポテトチップスファン・カルビーファン必食の「ポテトデラックス」です。通常のポテトチップスの3倍の厚みがあり、カリっとしつつもホクホク食感も楽しめる本格商品です。カルビー最厚級の超厚切りで、2度揚げ製法にするなど手間をかけています。定番は「マイルドソルト味」です。
10位:ポテリッチ
「ポテリッチ」とはネーミングから分かるように、ちょっとリッチにしたカルビーポテトチップスです。ザクッとした食べ応えのある食感と、こだわりの味付けが特長です。ポテリッチはスマホや勉強しながら簡単につまめるのがポイントで、袋が浅く片手で取りやすくしています。
9位:ポテトチップスクリスプ
食感を良くするために形状にこだわったカルビー「ポテトチップスクリスプ」です。口内にフィットするようサイズやカーブを設計し、生地水分・フライ時の水分コントロールすることで弾ける食感に仕上げました。厚みを改良してさらに食べやすい食感にしたクリスプタイプです。
ポテトチップスクリスプは袋ではなく、筒形の容器に入っています。袋タイプで定番のうすしお味やコンソメパンチに加え、ブラックペッパー味、さらにサワークリーム&オニオン味が登場しています。揚げ色や味わいがしっかりしているじゃがいもを厳選し、こだわったスナック菓子です。
カルビーのおすすめお菓子ランキング:8位〜6位
カルビーからたくさんの商品が発売されています。続々と新しい商品や期間限定商品が登場していますので、カルビー公式サイトなどもぜひチェックしてみてください。おすすめ商品ランキング第8位から第6位を見ていきましょう!
8位:さやえんどう
独特な風味が人を惹きつけるカルビー「さやえんどう」です。豆スナックは他メーカーからも発売されていますが、カルビーさやえんどうは良質なえんどう豆をたっぷり採用し、豆自体の美味しさ・栄養が活きた商品です。ノンフライであることはあまり知られていません。
カルビーのさやえんどうには食物繊維やたんぱく質を含んでいることから、パッケージに「豆約111粒分の食物繊維」を記載しています。着色料は使用しておらず、美しく自然な緑色のスナック菓子です。豆のポコポコした見た目が可愛く、独自の製法でさやえんどうの形を模しました。
7位:Jagabee
「じゃがいもの味がちゃんとする」というキャッチフレーズが魅力のカルビー「Jagabee」がランクインしました。Jagabeeはじゃがりことよく比較され、Jagabeeは口どけの良さが特長のポテト製品です。じゃがいもの美味しさをアップさせるため、あえて皮付きにこだわっています。
旨味が皮の近くにあること、自然感・素材感が楽しめることが皮付きじゃがいもの魅力です。ベーシックフレーバーは「うすしお味」と「バターしょうゆ味」ですが、ご当地ものや期間限定商品も人気を集めています。2021年7月上旬までの黄色いじゃがいも「バター味」が話題です。
6位:サッポロポテト
かっぱえびせんの姉妹品として1972年に誕生したのがカルビー「サッポロポテト」です。1974年には業界初の肉を練り込んだスナックとして話題となった「バーベQあじ」が販売され、1981年に初めて野菜を練り込んだ商品が日の目を浴びました。2つのフレーバーが定番人気です。
かぼちゃやトマトなど7種類の野菜を生地に練り込んだのが「つぶつぶベジタブル味」で、赤の粒は赤ピーマンペーストなど、緑の粒はほうれん草です。オレンジの粒はニンジンなど、野菜本来の色が鮮やかです。肉の旨みを効かせたバーべQ味は大人にも好評で、アミアミの形状をしています。
カルビーのおすすめお菓子ランキング:5位〜4位
カルビーではポテトチップスに使用されているじゃがいものの産地や生産者、生産工場などをチェックできるようシステム構築しています。パッケージに記載された数字と英字、製造所固有記号を選んで検索すると、産地などの情報を知ることが出来ます。
5位:かっぱえびせん
「やめられない、とまらない」でお馴染みの「かっぱえびせん」がランキングBEST5に入りました。かっぱえびせんの歴史は古く、1964年から子供たちの定番おやつになっています。原料には数種類のえびを使い、キシエビやサルエビなどの天然えびがブレンドされています。
えびの頭からしっぽまで殻ごと全て入っているので、カルシウム入りのスナック菓子なのです。味はもちろん、特有のサクサク感もポイントで、香ばしく煎ることでクセになる食感を生み出します。かっぱえびせんには地域商品があり、北海道の辛みが特徴的な山わさび味があります。
4位:ピザポテト
小腹が空いた時に活躍する「ピザポテト」は厚切りザクザクのポテトチップスです。ピザとポテトの良さを組み合わせた間違いのない商品で、満足感を高めてくれます。お酒のおつまみにも丁度良いですが、あっという間に空になってしまうほど中毒性のあるポテトチップです。
ピザソースはスパイシーで、さらにコク深く濃厚なとろ~りチーズが魅了します。味に抑揚があり、ごちそうのようなリッチ感がありながらも、手軽に買えるのがスナック菓子のメリットです。「ピザが食べたくても食べられない時にぴったりで、十分な満足感を得られる」と評判です。
カルビーのおすすめお菓子ランキング:3位〜2位
カルビーでよく使用されているじゃがいもですが、オリジナル品種「ポロシリ」を含む、様々な品種を厳選しています。用途や使用するシーズンに合わせて調達・貯蔵管理を行います。鮮度を維持し、安定した製品にするために発芽や糖化を抑えるなど、管理体制を徹底しています。
3位:堅あげポテト
思わず箱買いしたくなるほど美味しいカルビー「堅あげポテト」です。カルビーポテトチップスの中でもワイルドな商品で、厚切りじゃがいもを堅めの食感に仕上げています。定番ポテトチップスとはまた違った魅力があり、噛むごとに素材の持ち味を堪能できる逸品です。
堅あげポテトで最もおすすめなのがうすしお味、シンプルな風味はじゃがいもの旨味を引き出してくれます。刺激が欲しい大人にはブラックペッパー味が一押しで、スパイシーな香りと辛みを楽しめます。鼻に抜けるのはブラックペッパーの香りです。食べ応えもあるスナック菓子です。
2位:じゃがりこ
1995年から市場に出回っているカルビー「じゃがりこ」がおすすめランキング第2位となりました。印象的なリズムのコマーシャルで話題を集め、ひと口食べたら止まらなくなる魅惑的なカルビー商品です。中でも人気なのが「サラダ味」で、2020年の調査でも40%以上の人が選んでいます。
不動の人気を誇るカルビーじゃがりこです。サラダ味のスティックをよく見るとグリーンとオレンジの粒が入っていることが分かりますが、これはパセリとニンジンです。カルビーはポテトサラダをイメージして製造していたので、レタスやトマトではなくパセリとニンジンを選びました。
じゃがりこのサラダ味を使ってポテトサラダを作ることができます。サラダ味を耐熱容器に移して120ccのお湯を入れ、ラップでフタをし、約3分蒸らしましょう。潰しながらよく混ぜ、マヨネーズやブラックペッパーなどを好みで入れて完成です。お湯の量は目安なので調整してください。
じゃがりこは生のジャガイモからマッシュポテトにし、スティック状に成形したものなので、お湯を入れるとマッシュポテトに戻ります。再発売となった期間限定の「のり塩バター味」も一押しで、バターのまろやかなコクとのりの風味がじゃがいもの旨さを引き出しています。
カルビーのおすすめお菓子ランキング:1位
カルビーが研究・開発してきた商品の中から、特におすすめしたいお菓子をランキングでご紹介しています。これまで第11位から第2位までの10品をご覧いただきましたが、いよいよナンバーワンの発表となりました!第1位を獲得したのは誰もが知る定番商品です。
1位:ポテトチップス
コマーシャルでカルビーと言えばポテトチップス!と印象付けられ、つい手に取ってしまいます。子供の頃から長く愛され続けているカルビーの定番人気商品で、通年商品や地域の味、販路限定シリーズがあります。カルビーのポテトチップスは2020年に発売45周年を迎えました。
ポテトチップス自体は他メーカーからも売り出されていますが、カルビーは契約生産者のじゃがいもを使い、積極的に進化するため、品種改良や製法の見直しなども行います。カルビーならではの美味しさや素材・食感はポテトチップスのベーシック・定番となっています。
定番が一番!
カルビーはこれまで何度かパッケージデザインを変えてきましたが、また新しくバージョンアップしました。新しいと言っても斬新なデザインではなく、余計なものを削ぎ落したようなシンプルなものです。カルビーポテトチップスのド定番フレーバーは「うすしお味」です。
じゃがいも本来の味を活かしたカルビーのベーシック商品で、子供でも食べやすい優しい塩気とパリッとしたライトな食感が魅力ポイントです。ウーロン茶やコーラなど、何にでも合うカルビーうすしお味のポテトチップスです。「コンソメパンチ味」も長い間人気を維持しています。
カルビーコンソメパンチは肉と野菜をじっくり煮込んで作ったスープのようで、ポテトチップス1枚に旨味が凝縮されています。リニューアルされた「のりしお味」もカルビーの定番人気商品です。
カルビーのおいしいお菓子を食べ尽くそう!
「じゃがいものあるおいしいシーン」をもっと世界に広げたいという思いで試行錯誤を重ねているカルビーです。じゃがいもを使ったグルメにはフライドポテトやカレーなどたくさんありますが、スナック菓子でも本来の美味しさを堪能できます。おやつやおつまみに利用してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。