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セブンイレブン「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶ちょこ餅」とは?
セブンイレブンから2021年3月30日より発売された抹茶スイーツが「本格的すぎる!」「抹茶を堪能できる」とSNSなどで話題になっています。
発売されたのは「宇治抹茶テリーヌショコラ」と「宇治抹茶ちょこ餅」の2品。どちらも、お茶の老舗『伊藤久右衛門』が監修した、本格的な抹茶の香りとほろ苦さを楽しめるスイーツになっています。
今回は、抹茶色の高級感ただようパッケージに入った「宇治抹茶ちょこ餅」(税込み172円)を実食レポートしてみました。
『伊藤久右衛門』は、江戸時代から現代まで続く、京都・宇治のお茶屋さん。20年以上も前から始めたお茶のインターネット販売や、抹茶スイーツの開発、SNSでの発信など、新しい方法で伝統のお茶を販売する、時代のニーズに沿って変化していく老舗茶屋さんです。
「宇治抹茶ちょこ餅」は『伊藤久右衛門』とのタッグにより開発された一品。お餅の中に、抹茶入り生チョコを包んだ一品。
中から出てきたのは、一口サイズのちょこ餅。見た目はトリュフチョコのようにも、苔むした岩のようにも見えるビジュアルです。ピック付きですぐに食べられるようになっているのは嬉しいポイント。しかし開けた瞬間に挿してある状態だったのはちょっと予想外でした。
こちら、以前は税込み129円で「宇治抹茶ちょこもち」としてセブンオリジナルの和菓子で販売されていました。今回は『伊藤久右衛門』の名前が入り、約50円お高くなっていますが、セブンの和菓子はどれもハイクオリティなので期待が高まります。
実食!和素材とチョコがベストマッチング♡セブンイレブン「伊藤久右衛門監修 宇治抹茶ちょこ餅」
ピックで挿すと、やわらかい手ごたえで抵抗なく入っていきます。さっそくぱくっと食べてみると、表面にまぶしてある抹茶パウダーの苦味が口の中に広がります。これは本格的な抹茶スイーツ!お茶屋さんで食べるような深みのある味わいに驚きです。
お餅はねっとりではなく、白玉のような歯切れの良さ。固すぎず、柔らかすぎず。お口の中であっという間にとろけていきます。さすが和素材同士、お餅のやさしい甘さと抹茶の苦味がとっても良く合います。この一口サイズも、絶妙な大きさ。
中の抹茶入り生チョコレートは、クリーミィで濃厚!単体でも十分おいしく、「抹茶生チョコ」としてぜひ販売してほしいくらい。抹茶の苦味とホワイトチョコの甘さがちょうど良いバランスで、セブンの和菓子らしい優秀な逸品。
セブンイレブンの「宇治抹茶ちょこ餅」は、和素材である抹茶とお餅、そしてチョコレートが見事に調和した仕上がり。抹茶の本格的な味わいを楽しめ、サイズや食感までこだわった隅々までハイクオリティなスイーツでした。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | 伊藤久右衛門監修 宇治抹茶ちょこ餅/172円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月31日 |
▲jouerライター実食