丸亀製麺のうどんの量は？【実食レポ付き】並・大・得サイズそれぞれ徹底調査！

全国展開しているうどんチェーンには様々あり、それだけうどんは人気の麺類ということがわかります。そして数あるうどんチェーンの中で、常に人気を誇っているのが「丸亀製麺」で、丸亀製麺のうどんは絶品という声をたくさんききます。

丸亀製麺のうどんが美味しい理由は、丁寧に厳選した素材を使って作られたうどんを提供していることです。丸亀製麺では、麺を作り置きすることなく、全国の店舗で麺職人が丁寧に小麦粉から打ち作っています。

このこだわりが讃岐うどんの味の美味しさの特徴である、コシがありもちもちとした食感をどのうどんを食べても感じることができるのです。丸亀製麺のこだわりは多くのうどん好きに、丸亀製麺のうどんは本物と言わせる理由にもなっています。

そして丸亀製麺は、麺のこだわりだけではありません。丸亀製麺では、一杯のうどんを完璧にしてくれる、出汁、天ぷらなどのサイドメニューも感動的な美味しさです。丁寧に作られた出汁は、麺に絶妙にマッチ、そしてサイドメニューの天ぷらはいつも一緒に食べたくなります。

そんな美味しい丸亀製麺のうどんは、スルスルと食べられてしまう味わい深いうどんです。あっという間に美味しく食べられてしまうので、食後にもっと食べられたかも、と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

丸亀製麺では、オーダーする際にうどんの量を調整して頼むことができます。うどんの量を選べれば、その日の空腹状況や、気分で量を決めることが可能です。スルスル食べられてしまう丸亀製麺うどんの量を知って、より美味しく楽しく味わってみましょう。

丸亀製麺では麺の量を3種類の中から選ぶことができます。量の内容は、並盛、大盛、得盛です。金額にも違いがあり、例えば、丸亀製麺「釜玉うどん」を選んだ場合、並盛が420円（税込）、大盛が540円（税込）そして 得盛が660円（税込）です。

120円ずつ金額が上がっていきます。3種類の量から選べるので、たくさん食べたい時は量を多めにしてたっぷりといただきたいものです。

3種類うどんの量を選べる丸亀製麺ですが、それぞれのサイズのうどんの量はどれくらいなのかも気になるのでご紹介いたします。丸亀製麺うどんの並盛のうどんの量はおよそ260グラムから280グラムです。

また、丸亀製麺大盛のうどんの量は、およそ390グラムから400グラムです。そして得盛サイズのうどんの量は、およそ520グラムから540グラムになります。並盛と得盛の量を比較すると、その量の違いはほぼ2倍の量ということになります。

それぞれのサイズのうどん量に若干の違いがあるのは、お店でうどんを盛り付ける担当者により違いが出ることからです。全体の量をみてみると、得盛にするなら、丸亀製麺うどんを2杯食べるという量になります。

また、丸亀製麺では、メニューにより、得盛にすると、うどんの具の量も2倍になるものもあり、例えばとろ玉うどんを得盛にすると、具材の卵が2個、そしてトロロが2倍です。

大勢や家族で丸亀製麺を利用する際にお得な量のうどんメニューの提供もあります。それが、丸亀製麺「釜揚げ家族うどん」です。丸亀製麺定番人気メニューを家族でシェアできるメニューで、並盛のうどんが6玉入っています。

さっぱりとしたうどんの基本を味わえる釜揚げうどんは、たっぷりと味わいたい時におすすめのメニューです。こちらの価格は、1380円（税込）になります。

一つの釜揚げうどんに6玉分のうどんが入ったこちらのメニューは、たっぷりの量のうどんを満喫できます。シェアするのにぴったりなうどんは、家族連れにも人気です。6人家族、また6人ちょうどでなくても美味しい丸亀製麺うどんはあっという間になくなってしまうはずです。

釜揚げうどんはシンプルなメニューなので、サイドメニューの絶品天ぷらや、おむすびと一緒に楽しく味わうことをおすすめします。
※メニュー内容、価格は2022年7月時点、丸亀製麺公式HPの情報より。

丸亀製麺の絶品うどんは、たくさん食べたくなるものです。そんな時にうどんの量を知っておくと便利です。次回の丸亀製麺の利用の際の参考にしてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。