本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
津軽半島のドライブコースといえば竜泊ラインです!自然たっぷりの全長20kmのワインディングロードはドライブにピッタリでしょう。この記事では竜泊ライン周辺のスポットを中心に紹介しています。
秘境マニアに有名な龍飛崎をはじめ、日本海を一望できる眺瞰台(ちょうかんだい)など、どれもドライブ観光にはおすすめのスポットです。
龍飛崎
龍飛崎周辺は「日本の秘境100選」にも選ばれた、マニア向きの名所です。日本の灯台50選に選ばれている「龍飛崎灯台」は津軽海峡のシンボルです。
真っ白い灯台が、青い海や空に映える絶景スポットです。龍飛崎灯台は2006年に無人化されたため、現在は中に入ることができません。外から撮影や観賞を楽しみましょう!
龍飛崎灯台を通り抜けた先に「龍飛崎」があります。津軽半島の先端であり、強風の地として知られています。断崖絶壁から見る海はとても美しいです。天気の良い日は、水平線の先に函館山や松前半島などを見ることができます。
また、渡り鳥の飛行ルートにもなっており、海も空も楽しめる絶景スポットです。鳥類学者なども訪れるほどの名所です。
竜泊ライン
竜泊ラインは、たつどまりラインと読みます。龍飛崎から小泊までの国道339号線の区間のことで、七ツ滝がある区間のことです。海岸道路を走り抜けると、次は山岳地帯で、海と山の両方を楽しむことができます。
距離は短いため、あっという間に終わってしまいますが、どんどん変わる景色に飽きることはないでしょう。
階段国道の近くの道路の脇に石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の歌謡碑があります。津軽海峡冬景色を聴きながらのドライブはどうですか?冬季は閉鎖されるのでご注意ください。
眺瞰台ではパノラマの景色が楽しめる
竜泊ラインの最高地点にある眺瞰台(ちょうかんだい)展望台からは、曲がりくねった坂道と、遠くに日本海を眺めることができます。天気がいい日は北に北海道、その西に松前小島、東は下北半島、南に岩木山と360度のパノラマを楽しむことができるおすすめの名所です。
トイレなどの設備もあるので、ドライブの休憩スポットにもなります。車いす対応のトイレやスロープもあるので、安心して休憩をとることができます。
あおもり松前街道
あおもり松前街道とは、津軽半島東部の青森市から東津軽郡外ヶ浜までの、国道280号の区間のことです。国道280号線は、藩政時代に北海道の松前藩主が参勤交代で通ったことから「松前街道」と呼ばれています。
あおもり松前街道は、平成28年11月に特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「新日本歩く道紀行100選シリーズ」に認定されています。
街道沿いには伝統芸能や歴史資源、松並木や奉行所跡、民家に残る松の巨木などが今も残っています。歴史と自然を感じるにはぴったりのおすすめドライブスポットです。
道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク
道の駅十三湖高原 トーサムグリーンパークは十三湖畔の高原牧草地内にあります。トーサムプラザでは十三湖産しじみが有名で、しじみやしじみを使った商品をたくさん取り揃えております。
冷凍しじみも販売しており、クール便で送ることも可能です。トーサムプラザ友の会という産直も併設されており、新鮮な野菜やつけものなども販売しています。
十三湖高原わきの小道を降りていくと、モー林公園という林間遊歩道もあります。緑豊かで、高原の新鮮な空気を味わうことができます。レストランも併設されており、ドライブの休憩にはぴったりのスポットです。