ロルフのチーズが美味しい！おすすめの種類や食べ方をご紹介

食べやすい大きさで個包装された4個入りのベビーチーズを、おやつやお酒のおつまみに楽しんでいる人は多いのではないでしょうか？ベビーチーズの有名なブランドの1つが、「ロルフ」です。ロルフは、乳製品やレトルト食品などを取り扱う「株式会社宝幸」によって手がけられています。

株式会社宝幸が設立されたのは1946年、ロルフブランドが誕生したのは1964年のことです。デンマークのJ.ハンセン社と業務提携し、乳製品事業として始められました。チーズの味と品質にこだわり続けて、北欧生まれのロルフは今や業務用チーズの国内トップブランドとなっています。

ロルフはチーズ専門のブランドとして、様々な種類のチーズを展開中です。手軽にそのまま食べられるベビーチーズには、お酒のお供にぴったりの「おとなのベビーチーズ」シリーズなどもあります。おつまみチーズと言えば、桜チップで燻製された香り豊かなスモークチーズも外せません。

他にもチーズフォンデュやとろけるチーズ、かける3種のチーズにパルメザンチーズ、デザートにおすすめのレアチーズケーキなど、ロルフのチーズはバラエティ豊かです。そのままでも調理しても美味しいロルフの人気チーズ、そのおすすめの食べ方をご紹介しましょう！

ロルフのチーズはどれも人気がありますが、世代を問わず親しまれているチーズと言えばベビーチーズです。中でもおとなのベビーチーズは明太子味や4種のペッパー味、アンチョビガーリック味などビールにもワインにも相性抜群のフレーバーが揃えられており、お酒好きにはたまりません。

ロルフのおとなのベビーチーズは、そのまま食べてももちろん絶品です。でも、せっかくなら一手間かけて、高級感ある絶品おつまみとして楽しむのはいかがでしょうか？ロルフのチーズと餃子の皮があれば、美味しい一口カルツォーネが簡単に作れます！

ロルフのおとなのベビーチーズの生ハム入り、餃子の皮、ミニトマト、バジル、ブラックペッパーを用意しましょう。ロルフのチーズとミニトマトは5mm程度に刻み、バジルは細かくちぎっておきます。ロルフのチーズ、ミニトマト、バジル、ブラックペッパーを混ぜ合わせましょう。

餃子の皮に出来たタネを乗せて、皮のふちに水を塗ってしっかり接着します。トースターの天板にアルミホイルを敷いたらその上に並べて、カルツォーネの表面にオリーブオイルを塗りましょう。5分ほど焼いて表面にこんがりと焼き色がついたら、ロルフチーズのカルツォーネの完成です！

先でもご紹介しましたが、ロルフにはレアチーズケーキもあります。ロルフのレアチーズケーキにはクリーミーな口当たりのプレーンとほんのり甘酸っぱいストロベリーとがあり、どちらも75gとデザートに楽しむのにちょうどいいサイズ感です。

原材料のナチュラルチーズはニュージーランドで製造されたものを使い、レアチーズケーキは国内にあるロルフの自社工場で作られています。常温保存ができる点も嬉しいポイントではないでしょうか？直射日光と高温多湿を避けた場所でなら、最大で180日も保存可能です！

もちろんロルフのレアチーズケーキも、そのままで充分美味しいチーズデザートです。レアチーズケーキの美味しい食べ方の1つとして、おもてなしにもぴったりのおしゃれなビスケットサンドの作り方をご紹介しましょう。材料は、ロルフのレアチーズケーキと市販のビスケットのみです。

耐熱容器にレアチーズケーキを入れてほぐし、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱しましょう。なめらかになるまで混ぜたら、並べたビスケットの上にまんべんなく塗り広げます。レアチーズケーキを挟むようにして上にもビスケットを並べて冷やし、切り分けたら完成です！

ロルフは、チーズ本来の美味しさを多くの人に届けたいという強い思いから生まれたチーズ専門ブランドです。品質を追求し続けるロルフのチーズが美味しくないわけがありません。そのままでももちろんのこと、自由にアレンジしてロルフの人気チーズを美味しく楽しんでみませんか？

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。