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人気のハンバーガーチェーン「ロッテリア」とは?
1972年創業の「ロッテリア」は、大手菓子メーカー「ロッテ」のアイスが食べられるロッテのファストフード事業部として誕生しました。記念すべきロッテリアの第一号店は「日本橋高島屋」です。
ロッテリアの由来は「ロッテ」と「カフェテリア」を合わせた造語で、当時のメニューも大半はドリンクやデザートが占めていました。その5年後、現在の看板商品である「エビバーガー」が登場し、ロッテリアの名を一躍全国区に押し上げたのです。
1984年には第二の看板メニュー「リブサンド」が売り出され、その後もロッテリアの大きな強みである独自の新商品開発が繰り返され、ハンバーガーの「先駆け商品」がいくつも販売されています。
人気サイドメニュー、ポテトに「フレーバー」をつけるアイデアも、ロッテリア発です。甘いのが当たり前の「シェーキ」の変わり種「キムチシェーキ」などを販売するなど、過去にロッテリアが限定販売したメニューは伝説として語り継がれている商品が多いのです。
ロッテリアのこだわり
安くて早くて美味しい、それだけにとどまらないのが「ロッテリア」です。ロッテリアが最初にこだわったのはハンバーガーの命とも言える「バンズ」です。さっくりふわっとしたバンズに仕上げるために、ロッテリアではバンズのパン生地に「魔法の粉」を使っています。
バンズに魔法をかけるロッテリアの「魔法の粉」は、でんぷん質を含んだ粉で、水分を含むとぷるっとしたゲル状になります。ロッテリアの工場ではたっぷり水分を抱え込んだ「魔法の粉」をパン生地に練り込み、大きなオーブンでバンズを焼き上げています。
焼きあがったバンズはサクッとしっとりふわり、生地全体に水分を抱えているので冷めてもふかふか柔らかいままです。ほんのり甘みを感じるのは「魔法の粉」が「でんぷん」だからです。芳ばしいパンの風味や小麦の美味しさ、自然な甘さのバンズは、ロッテリアのこだわりが詰まっています。
メニューの随所に強いこだわりが見えるロッテリアですが、特に顕著に表れているのが「コーヒー」です。ハンバーガーとセットはもちろん、単品でも注文したい人気のドリンクメニューです。ロッテリアのコーヒーは注文を受けてから豆を挽き、1杯ずつ抽出する徹底ぶりです。
値段は据え置きファストフード店価格、ロッテリアのコーヒーは単品でも必ず飲んでおきたいこだわりの1杯と言えます。
ロッテリアのこだわりは、自慢の商品以外にも見ることができます。それは「YES運動キャンペーン」です。内容は、客の希望や注文にできるだけ応えると言うものです。大多数のハンバーガーチェーンでは決められたマニュアル通りに商品を作り、サービスを行います。
ロッテリアにも決められたマニュアルがありますが、客が希望すればできる限り商品をカスタマイズしてくれます。客の希望で多く見られるのがハンバーガーへのトッピングです。そのためロッテリアではメニューに定番商品とともに「トッピング」が掲載されており、追加注文しやすくなっています。
「ハンバーガーにパティ〇枚」、「ベーコン」「半熟たまご」など、それぞれトッピングによって追加料金は異なります。「YES運動キャンペーン」で顧客満足度100%を目指すロッテリアは、ハンバーガーチェーン店として初めてオリジナルハンバーガーを提供したハンバーガーショップなのです。
ロッテリアのおすすめメニュー
時代のニーズを見事に先取りするロッテリアは、定番商品のアップデートも欠かしません。看板商品や無敵の人気を誇るメニューも、時が来ればロッテリアが素敵なカスタマイズをして限定商品として売り出します。ロッテリアではいつでも以前よりランクアップしたメニューが見つかります。
ロッテリアのおすすめメニューは、斬新で他ではまず見られない逸品が多いです。ハンバーガーだけでなく、サイドメニューやドリンクに至るまで手を抜かない、ロッテリア超絶おすすめのメニューはこちらです!
ハンバーガー
ロッテリアで真っ先にチェックしたいハンバーガーは「エビバーガー」(340円)です。1977年にロッテリアで販売開始されてから、数えきれないほど改良が重ねられ現在の姿になっています。
エビパティとタルタルソースが存在感大の、販売当初から人気の看板商品です。甘めエビパティには、ブラックタイガーを使っています。サクサク衣のエビパティがこっくり濃厚タルタルソースに絡みつく「エビバーガー」は、ロッテリアの絶対王者と言えるでしょう。
ブレない人気の「絶品チーズバーガー」も見逃せません。単品360円の絶品チーズバーガは、とろける2種のチーズがパティを覆う映えるハンバーガーです。8㎜サイズの粗挽きパティはじゅっと肉肉しく、ゴーダチーズとレッドチェダーチーズで溶ける美味しさをプラスしています。
粗挽き肉パティと濃厚チーズのがっつり系ハンバーガーは、単品でも食べ応え抜群の1品です。絶品チーズバーガーの人気トッピングが、ダブルチーズが叶う「絶品チーズパティ」です。倍量の粗挽きパティとチーズの濃厚さをロッテリアでカスタムしてみましょう!
1987年に誕生した「てりやきバーガー」はこっくり旨甘、年代問わず人気のロングヒット商品です。ジューシーなパティに絡む甘め濃厚照り焼きタレと、こっくり特製マヨネーズのコラボは最強レベルです。バンズも美味しい1度食べるとリピ決定のハンバーガーは、単品290円となっています。
「ハンバーガーはジャンクフード」、そのイメージを払拭したロッテリアの画期的な商品が「ソイ野菜ハンバーガー」(370円)、「ソイ野菜チーズバーガー」(390円)です。独自開発した大豆のパティ「ソイパティ」を使ったハンバーガーは、見事な低カロリーを実現しています。
ソイ野菜ハンバーガーは1つ260キロカロリー、目を疑うような低カロリーです。ソイ野菜チーズバーガーに至っても1つ302キロカロリーと、ダイエット中も怖くない値となっています。低カロリーの秘密は言われければまったく気づかない大豆のお肉、ソイパティです。
しっかり肉感や噛み応えがあるソイパティは、ジューシーで旨味にあふれています。ロッテリアのビーフパティを使った「ロッテリアハンバーガー」と食べ比べても、見劣りしない、言われないと大豆のお肉と気付かないクオリティです。シンプルなソースで、パティの旨味が引き立っています。
レタスやトマト、スライスオニオンなど野菜もたっぷりサンドして、女性が嬉しい食物繊維も摂取できます。高たんぱく低カロリーなハンバーガーは、体を絞っている人にも健康を目指す人にも、味にシビアな人にもおすすめです。
ハンバーガーを注文する際、忘れてならないのが「トッピング」の存在です。トッピングを利用すればバーガーの野菜マシマシ、ボリュームアップも簡単に可能となっています。合わせやすい基本のトッピングは「ハンバーグパティ」「ベーコン」「半熟タマゴ」各100円です。
ゴージャスに決めるなら250円の「絶品チーズパティ」がおすすめです。また「リブサンド」をグレードアップできる「リブサンドパティ」は150円となります。
その他50円で「トマト」や「レタス」、「スライスオニオン」「ピクルス5枚」、「スライスチーズ」など、選べるトッピングは多彩です。肉系で攻めるならパティを、ヘルシーに決めるなら野菜系を選ぶと良いでしょう。トッピングはいくつ選んでも構いません。
ただしロッテリアのバーガーへのトッピングは、スタッフがハンバーガーを積み上げられる程度までです。また、ロッテリアではセットメニューが全3種類用意されています。元祖シャカシャカポテトで人気の「ふるポテセット」、「カップサラダセット」と「さくさくチキンスティックセット」です。
プラス30円で「若鶏のフライドチキンセット」、「オニオンフライセット」「ポテトLセット」の3種を選ぶことができ、セットメニューも充実のラインナップとなっています。
期間・数量限定メニューも
新商品でハンバーガーチェーンの先駆者になっているロッテリアでは、「期間・数量限定」メニューが数多く誕生します。復活商品もあれば、2度と食べられないメニューもあるので、ロッテリアの限定メニューは要チェックです。
現在の数量限定注目株は、初期のロッテリアを全国レベルへ押し上げた「リブサンド」をパワーアップした、「リブサンドポーク」(440円)です。ロッテリアハンバーガーの中で、リブサンドポークだけ形が異なる丸みを帯びた長方形となっています。
全粒粉ソフトフランスパンに、大ぶりのポークパティがサンドされた食べ応えある数量限定メニューです。塩コショウだけで焼き上げた肉感あふれるパティは、スパイシーなBBQソースとピリッと刺激的なハニーマスタードソース、2種のダブルソースが合わせられています。
芳ばしい全粒粉パンは歯応え抜群、ガツンとスパイスがやってくる強めでジャンクな味付けは、1度食べると病みつきになること間違いなし!
2020年ロッテリア「夏の肉祭り」と題した人気期間限定メニューが「トリプルベーコントリプル絶品チーズバーガー」です。単品価格は1140円、トリプルを繰り返すだけのことはある圧巻ヴィジュアルのハンバーガーです。
人気商品「絶品チーズバーガー」にベーコンプラス、トリプルサイズにしたロッテリア2020年の最強肉バーガーとなります。8㎜の粗挽きパティが3枚、ゴーダとレッドチェダーの2種を合わせたチーズが3枚、さらにロングサイズの燻製ベーコンが3枚、ふっくらバンズにサンドされています。
包み紙を解かなくてもかなりの質量を感じられるでしょう。熱々パティの上で溶けて落ちてくるチーズがなんともそそられるバーガーは、成人男性がかぶりついてもなかなか前に進みません。
じっくりいぶしたベーコンの旨味が重なる「絶品チーズバーガー」のトリプルは、値段も食べ応えもロッテリアの夏・最大級と言えるでしょう!
サイドメニュー
ハンバーガーと強い縁で結ばれているのが「サイドメニュー」です。単品だけでも頷けますがバーガーと組み合わせると異常なまでの美味しさを発揮する名わき役です。ロッテリアユーザーの60%以上が合わせる「フレンチフライ」のおすすめ理由は、言わずともわかるでしょう。
フレンチフライに使用されるじゃがいもは、主に米国産のラセット種です。このじゃがいもはフレンチフライにベストな大きめサイズとなっています。じゃがいもは細すぎず太すぎない程良い太さにカット、植物油でサッと揚げています。
フレンチフライは天然塩で味付けされ、塩味だけでなく甘みも感じます。しっかりめの味付けにより、ロッテリアのフレンチフライは冷めても美味しさが損なわれません。テイクアウトしても時間を気にせず帰宅できるでしょう。値段はSサイズ170円、Mサイズ260円、Lサイズ320円です。
元祖フレーバーポテト「ふるポテ」は、ロッテリア発信です。ふるポテの登場に、世の人々は大きな衝撃を受けました。袋の中に粉末を入れ、シャカシャカ振って味をなじませて食べるポテト、ふるポテは社会現象にもなった名物メニューです。
自由に選べるフレーバーは全5種類、季節によって限定フレーバーも登場するので見逃せません。レギュラーの味は「バターしょうゆ風味」「和牛すき焼き風味」「和風焼き牡蠣風味」「たこ焼き風味」「明太チーズ風味」です。
5種のフレーバーは無くなり次第終了なので、狙っている味があるなら早めの来店がおすすめです。シャカッと振れば好みの味がつく、子どもも大人も楽しく美味しいふるポテは、1つ290円となっています。
ロッテリアの個性が発揮されたサイドと言えば「のび~るチーズスティック」です。2本入り190円で販売されており、単品でも注文が入る大人気商品です。女性が大好物のチーズをガーリックなどで味付けした衣に詰め込んだ、スティックタイプのサイドメニューです。
人気の秘密はひと口かじるとすぐわかる、「のび~るチーズ」にあります。サクッとかじれば、中に入ったモッツァレラチーズが想像以上の伸びを見せます。チーズの伸び具合は食べながら笑ってしまうほどです。独創的なロッテリアならではの、美味しくも楽しい人気サイドメニューとなっています。
ドリンク
冒頭紹介した通り、ロッテリアの「コーヒー」は1杯ずつ豆を挽いて淹れる本格派です。ハンバーガーを食べる時には必ず欲しいドリンクは、ロッテリアでは全15種類揃えています。そのうち5種が自慢のコーヒー豆を使ったドリンクとなります。
ロッテリアこだわりのコーヒー豆は100%「アラビカ豆」を独自にブレンドしています。ブレンドしたコーヒー豆はロッテリア独自の製法で焙煎され、浅煎りでコクを、芳醇な香りは深煎りで実現しました。
その後店舗に運ばれた豆は注文が入ってから挽かれ、専用マシンで1杯ずつ淹れられます。そんなロッテリアのこだわりが凝縮した1杯が「アイスコーヒー」(250円)です。豆を挽き抽出、瞬間冷凍したアイスコーヒーは、キリっとしたコクと深みが味わえる、ブラックで飲み干したい美味しさです。
同価格の「プレミアムブレンド」はホットコーヒーです。5種の「アラビカ豆」をブレンドした華やかな香りの1杯は、雑味がなくほんのり甘くまろやかな味わいです。
ロッテリアの名物ドリンク「シェーキ」(240円)も忘れてはなりません。レギュラーは「バニラ風味」ですが、現在に至るまで、数えきれないほど多くのフレーバーが販売されています。販売終了を惜しまれた味も多く、珍フレーバーも存在したお騒がせドリンクです。
珍フレーバーでありつつ美味しいと世間を驚かせた「キムチ風味」は、現在もロッテリアユーザーの中で伝説になっています。
ロッテリアはモーニングメニューも人気
午前10時半までにロッテリアを利用するなら、モーニングでしか食べられないメニューの注文がおすすめです。ロッテリアのモーニングには、ロッテリアの代名詞である「エビバーガー」やテッパンメニューの「絶品チーズバーガー」も名を連ねます。
また独自製法の大豆を使った「ソイパティ」が特徴の「ソイ野菜ハンバーガー」や「ソイ野菜チーズバーガー」も人気商品です。どのメニューも素敵な朝を約束しますが、ロッテリアには朝活に人気の限定メニューが揃っています。
しっかり食べたい人は単品240円の「チキンチーズバーガー」を、サッと食べたい人はワンハンドメニュー「ホットサンド」がおすすめでしょう。ホットサンドは2種類展開で、さっくりソフトフランスパンに「ソーセージ」、「チーズ&ベーコン」がサンドされています。
パリッとジューシーなシャウエッセンソーセージのホットサンド、じっくり燻製したベーコンの上に溶けたチーズのホットサンド、どちらもワンハンドで手軽に持てるサイズ感です。ホットサンドにはその他6種類の野菜も挟まっており、朝食メニューとして程良いボリュームとなっています。
その他モーニングのサイドメニューとして「ハッシュポテト」(140円)も見逃せません。ロッテリアのモーニングメニューはそれぞれ単品以外に「ドリンクコンビ」が用意されています。ロッテリアで朝活するなら、モーニングタイムしかお目見えしない朝メニューは要チェックです!
ロッテリアはテイクアウトおすすめメニューも充実
あえてテイクアウトしたい商品が多いのもロッテリアの特徴です。パーティシーンに華を添えてくれる「バケツ」シリーズは、要チェック商品でしょう。ポテトやチキンなどが見たまんま、バケツに詰め込まれたバリューサイズのおすすめ商品となっています。
1番人気は「バケツポテト」、ロッテリアの「フレンチフライ」4つ分がオリジナルバケツに入った破壊力満点のジャンクな1品です。同価格で「バケツチキンからあげっと」も用意されており、15本の「チキンからあげっと」がバケツに入っています。
2.5個分の「フレンチフライ」と6本の「チキンからあげっと」が詰め合わさった「バケツポテから」、「フレンチフライ」と3本の「チキンからあげっと」に「若鶏のフレンチフライ」1本の「バケツバラエティパック」も、ともに500円となり色々食べたい人におすすめでしょう。
「絶品・エビパック」は、ロッテリアの看板商品を詰め合わせたシェアして嬉しいお得パックです。内容は「エビバーガー」「絶品チーズバーガー」、「チキンからあげっと(3本入り)」2つ、「フレンチフライS」2つです。数量限定おすすめテイクアウト商品は、980円で販売されています。
3人前のボリュームが欲しい人は、「絶品・エビ・てりやきパック」(1390円)がおすすめです。「絶品チーズバーガー」に「エビバーガー」、「てりやきバーガー」と、「フレンチフライS」3つ、「チキンからあげっと(3本入り)」3つの内容は、3人満足できる充実のラインナップです。
「絶品・エビ・てりやきパック」も数量限定テイクアウト商品となります。早めに来店して狙うのがおすすめです。
またワンコイン「バケツ」シリーズにもテイクアウト数量限定商品があります。テイクアウトでしか販売していない2品も、早め来店を心がけましょう。絶対テイクアウトしたいロッテリアのおすすめ商品「ロッテリアのエビカツ」は、エビバーガーの「エビパティ」を3枚詰め合わせたバケツです。
サクッサク軽い衣からぷりっとエビが飛び出すエビパティは、エビバーガーの人気の要です。まったりコク深い特製タルタルソースもたっぷり添付されています。そのままおかずにおやつにおつまみに、ロッテリアおすすめ限定テイクアウト商品です。
「ロッテリアのチキンフライ」は、バケツに「チキンパティ」を5枚詰めた「バケツ」シリーズです。しょうがガーリック風味のチキンパティは、カリッと固めクリスピーな衣がおすすめの1品です。
「フライドチキン」が4枚入った「チキンパック」は1000円のテイクアウト商品です。スパイスを効かせた衣がザクザク食感のフライドチキンは、贅沢に鶏胸肉を1枚使っています。衣はざっくり中はふわっジューシーなフライドチキンは、冷めても美味しい持ち帰りにおすすめの1品です。
ロッテリアにはオンラインショップもある
ロッテリアの絶対王者、エビバーガーの中身「エビパティ」や、女性に人気のサイドメニュー「モッツァレラチーズスティック」などが、「ロッテ公式オンラインモール」でオンライン販売されています。題して「おうちでロッテリア」、すべてが大容量のバリューパックです。
2020年9月現在、販売されているのは人気サイドメニュー3点、「エビパティ」、ロッテリアの「深煎りコーヒー豆」となっており、サイドメニューとエビパティは冷凍商品として届きます。大ボリュームの簡単調理で食べられるお馴染みメニューはパーティシーンにおすすめです。
オンラインショップでダントツ人気は、ロッテリアの看板を背負うエビバーガーの「中身」です。「エビパティ20枚入り」(3200円)は、180度の油で5分ほどカラッと揚げるだけで、ロッテリアのあの味がおうちで再現可能です。そのままおかずにおつまみに、お弁当のおかずに大活躍します。
2000円で販売されている「チキンからあげっと」は840gのボリュームで、調理方法は180度の油で4分ほど揚げます。「モッツァレラチーズスティック」は20本×2袋で3900円です。180度の油で1分から2分ほどと、短時間でカリッとろっの激ウマチーズスティックが完成します。
ロッテリアオンラインショップ限定「もちチーズ」40個セットは2400円です。もっちり食感の甘め生地に溶けるチーズフィリングがインした、子どものおやつにもおすすめの1品です。調理方法は180度の油で8分ほど、こんがりきつね色に揚げます。
「深煎りコーヒー豆」は250gが900円で販売されています。ロッテリアの本格派コーヒーは上質なアラビカ豆100%です。1杯あたり10gから12gを目安に中挽きで淹れるのがおすすめです。
ネットショップ「おうちでロッテリア」はネット通販でお取り寄せの他、フリーダイヤルで注文も可能となっています。電話注文の場合は受付時間が年末年始を除く、9時から18時です。
ロッテリアのお得なクーポン!
独創的なハンバーガーが魅力のロッテリアでは、上手な「クーポン」利用が全メニュー制覇の近道です。クーポン利用でドリンクが半額になったり人気ハンバーガーが割引になるなど、ロッテリアでの食事をお得に楽しめます。
ロッテリアの公式サイトには、誰もがその場で使える「お試しクーポン」が掲載されています。パソコンならクーポンを印刷して注文時にスタッフに渡すだけでOKです。携帯から公式サイトのクーポンを利用する場合は、画面に表示されたクーポン情報を注文時に提示します。
クーポンには「クーポン番号」があるので、利用する場合はスタッフにクーポン番号も伝えるようにしましょう。公式サイトのクーポン内容は随時更新されます。一例をあげるとワンコインクーポンや期間限定メニューの割引クーポン、バーガーやサイドメニューの割引クーポンです。
お試しクーポンは有効期限がありますが、有効期限内なら何度でも使えるお得なクーポンです。ロッテリアへ行くならクーポン利用はマストでしょう。さらにロッテリアの「モバイル会員」になると、会員限定クーポンが利用できます。
モバイル会員はロッテリア公式サイトの「クーポン」ページから簡単に登録可能となっています。お得度がグレードアップするモバイル会員も要チェックでしょう。
公式アプリが便利
ロッテリアのお得クーポンをワンクリックで画面表示するには、ロッテリアの公式アプリが便利です。ロッテリア公式アプリは、アップルストアかグーグルプレイでダウンロードできます。最初に手持ちのスマートフォンにダウンロードしておけば、指先1つでお得なクーポンを画面に呼び出せます。
公式アプリはロッテリアの店舗検索も可能となっており、出先でお店を見つけたい時に重宝するでしょう。モバイル会員に登録すればアプリにも反映され、会員限定クーポンが利用可能です。ロッテリアの新商品情報やお得クーポンをいち早くGETするには、今すぐアプリをダウンロードするのが吉!
ロッテリアの全国店舗情報
ロッテリアは全国的に展開しており、北海道から沖縄まで店舗を探すことができます。長野県・福井県・鳥取県・島根県・高知県の5つの県には進出していませんが、その他のすべての道府県に店舗が存在します。アプリを使っても見つかる各地のロッテリア店舗を、事前にチェックしておきましょう。
北海道・東北
まずは「北海道・東北」エリアです。北海道は全28店舗、札幌市13、旭川3、その他12店舗展開です。青森県は2店舗、岩手県・山形県が各1店舗、秋田県秋田市に3店舗、宮城県仙台市に4店舗、福島県は4店舗展開です。
関東
続いて「関東エリア」です。茨城県3店舗、栃木県は宇都宮市に4店舗、その他2店舗、群馬県は3店舗の展開です。千葉県は全21店舗となっており、千葉市5店舗、市原市が3、その他の地域に13店舗展開しています。
埼玉県には26店舗あり、さいたま市に4店舗、川越市に2店舗、所沢市や桶川市など各エリア計20店舗あります。
東京都は全37店舗となっており、新宿区・渋谷区・江戸川区・大田区が各3店舗、小金井市・練馬区、江東区各2店舗ずつ、その他19店舗の展開です。神奈川は全15店舗で、横浜市8、海老名市2、その他5店舗となっています。
中部
中部・東海エリア合算の「中部」エリア発表です。新潟県は1店舗、山梨県・富山県・石川県ともに2店舗ずつとなります。静岡県は浜松市に2店舗、その他静岡市など各エリアに1店舗ずつ、計7店舗の展開です。岐阜県・三重県が各6店舗の展開です。
愛知県は全29店舗となっており、名古屋市6、小牧市・岡崎市に各2店舗、その他のエリアに1店舗ずつ、計21店舗あります。
近畿
グルメの街「近畿」エリアです。滋賀県は6店舗、京都府京都市に4店舗、奈良県3、和歌山県和歌山市に2店舗です。大阪府は全34店舗、大阪市に15、堺市4、門真市・高槻市とも4店舗、その他7店舗となります。
中国・四国
続いて「中国・四国」エリアです。岡山県は2店舗、広島県広島市4店舗、山口県は4店舗展開です。香川県高松市1店舗、徳島県徳島市2店舗、愛媛県は松山市に2店舗となっています。
九州・沖縄
最後に「九州・沖縄」エリアです。福島県は全12店舗、福島市に5店舗、北九州市2、その他のエリアに5店舗展開しています。大分県6店舗、宮崎県3店舗、佐賀県5店舗、熊本県・鹿児島県・長崎県ともに1店舗、沖縄県は3店舗の展開です。
ロッテリアは魅力満載のハンバーガーチェーン
元祖「エビバーガー」を筆頭に超絶人気の「絶品」シリーズは、店舗でできたてをいただきたいものです。夢の「バケツポテト」の実現や、期待を上回る新商品が続々登場する「ロッテリア」から、今後も目が離せません!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食