本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
時短チャーシューレシピが人気に
現在SNS上で大人気なのが、「時短」ネタです。時間をかけず、誰でも簡単にプロレベルの料理が作れると話題になっています。多くの料理やテクニックが披露されていますが、とりわけ評価が高いのが「時短チャーシュー」です。
お酒のおつまみにも1品メニューにも、がっつり丼にも使えるチャーシューは、作り置きしておくと便利なメニューです。チャーシューはじっくり煮込んで、ようやく脂と肉がとろける極上テスクチャになります。そんなチャーシューの時短レシピが、人気を独り占めしています。
時短で作ることができるチャーシューレシピは、寝る前の1時間でもサッと作れる、魔法のようなテクニックです。夕方作り始めても、晩ご飯時には味染みが狙える時短チャーシューは、「時短」と気づかれることはないでしょう。溶けるチャーシューを時短で作れば、料理の株がアップします!
圧力鍋・炊飯器を使って時短でチャーシューがつくれる!
時短チャーシューを作る方法はいくつかありますが、圧倒的に多いのが「圧力鍋」と「炊飯器」です。圧力鍋では鍋の特殊な造りにより、真空状態で肉に圧をかけるため、時短でもほろほろとろけるチャーシューを作ることができます。
キッチンのマストアイテム炊飯器の時短チャーシューは、ボタン1つで後は放っておくだけの簡単レシピです。誰でも簡単で特別な調理器具を揃える必要がないのも、炊飯器での時短チャーシューの魅力です。
調理時間はレシピによって異なりますが、今回は炊飯ボタンを押してから、終了音が鳴るまでの放ったらかし調理です。炊飯器によっては終了音が鳴るまでに時間がかかる場合があるため、1時間半経過しても合図が鳴らなければ、チャーシューの状態をチェックして完成です。
簡単でおすすめの時短チャーシューレシピ:圧力鍋・炊飯器使用
時短チャーシューへの挑戦が初めての人も、失敗なしの無敵レシピを「圧力鍋」「炊飯器」それぞれ1つずつご紹介します。圧力鍋が戸棚の奥に眠っている人は引っ張り出して、炊飯器からはご飯を出して、さっそく時短チャーシュー作りに取り掛かりましょう!
圧力鍋で豚ももチャーシュー
圧力鍋なら煮込み始めて1時間ほどで、肉が震える極上時短チャーシューを作ることができます。豚もも肉400gとネギ半分(青い部分)、ショウガを準備すれば、後は調味料だけで準備完了です。
豚もも肉のブロックは、タコ糸でぎゅうぎゅうに縛ります。ネギは3㎝ほどの長さにカットし、ショウガ1かけをスライスします。圧力鍋にサラダ油を熱し、豚もも肉の表面に軽く焦げ目をつけます。全体に焼き色がついたら、水400㏄と醤油100㏄、砂糖50gと酒、みりんを大さじ2加えます。
ネギとショウガも加えて強火で煮立て、煮立ってきたら圧力鍋の蓋を閉め、15分弱火で加熱して火を止めます。15分経ってから蓋を開け、チャーシューを転がしながら強火で煮詰めます。煮汁が半分ほどになったら、圧力鍋の時短チャーシューの完成です。
炊飯器で豚バラチャーシュー
時短チャーシューで、特に人気を集めているのが炊飯器を使ったレシピです。スイッチ1つのお手軽調理、失敗ゼロが魅力です。炊飯器では脂が美味しい豚バラブロックの時短チャーシューを作ります。
フライパンにごま油を熱し、豚バラブロック300gの表面に軽く焦げ目がつくまで焼きます。炊飯器に豚バラブロックとネギの青い部分、水200㏄と醤油100㏄、砂糖40g、酒、みりん50㏄ずつを加えます。ショウガ1かけのスライスと、にんにく1かけすりおろしも加えます。
炊飯器の蓋をして「炊飯」モードでそのまま炊きます。炊飯の途中で何度か蓋を開け、チャーシューをひっくり返します。炊飯の終了音が鳴れば、炊飯器での時短チャーシュー完成です。
なお、炊飯モードで1時間半以上経過しても終了音が鳴らない場合、チャーシューに竹串を突き刺して、赤い汁が出てこなければチャーシューの完成です。
時短チャーシューレシピで忙しい時も乗り切ろう
時短チャーシューは、美味しいだけでなく節約にもなりおすすめです。塊肉で作れば、さまざまな料理にアレンジ自由、お弁当にも1品メニューにも使えます。お酒のつまみに、チャーシュー丼に、チャーハンにと美味しさは何倍にも膨らみます。時は金なり、時短で美味しいごはんをいただきましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。