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約100種類!味のバリエーションに富む「花椀もなか」
「花椀もなか」には、スープ、お吸い物、お味噌汁、お茶漬け、スープ雑炊・リゾット・にゅうめんがあり、それぞれ味のバリエーションが豊富に用意されています。個々に最中の形や色みが違い、器との配色や組み合わせなど、テーブルコーディネートが楽しめるのも魅力の一つです。
今回ご紹介する 3 種類の最中は、手軽に蟹やうなぎが味わえるのが嬉しい、スープ雑炊の「蟹雑炊」と、お茶漬けの「うなぎ蒲焼」。また、市販品との違いが気になる「コーンポタージュ」です。いずれも私が店舗を訪れ、悩みに悩んで選び抜いた逸品です。
スープ雑炊の「蟹雑炊」を実食
少し大きめのお茶碗を用意。説明書きには最中は3つ程度に割るとありますが、今回は下だけ切ります。紫の最中を割ると中からフリーズドライの具材がでてきます。そこにお湯120ccをかけて少し混ぜながら待つこと 2~3分。じわじわお湯に溶けながら本来のお米感が戻ってきます。
すっかり溶けて、いざ実食。スープ雑炊なので、まずはスープからいただきます。お出汁が効いていますが決して塩辛くなく、ほっとさせる味わい。お米と一緒に野菜やカニをいただくと、小さいながらもちゃんと存在感があります。今更ながらフリーズドライ製法の素晴らしさを目の当たりに。
お茶漬けの「うなぎ蒲焼」を実食
お茶碗を用意し封をきると梅の形をした白い最中と個別包装のうなぎの蒲焼が入っています。最中の中には、なんとも可愛らしい桃色の花をかたどったお麩?と、ネギ、のり、白ごま、あられなどお茶漬けの定番素材が入っています。それらすべてをご飯の上に散らし、主役のうなぎをのせます。
最後に最中をちぎって散りばめ、お湯をかけ2~3分待ち完成です。なんとも美味しそうな具材の溶けぐあい。いざ実食。最中自体には味はないようですがお茶漬けのつゆが染み込んで良いお味に。主役のうなぎをさっくり混ぜて一緒にいただくと、ほんのりうなぎが感じられ、プチ贅沢気分です。
スープの「コーンポタージュ」を実食
スープ部門の人気上位に入る「コーンポタージュ」。普段から良く目にするものを約100種類もある中から選ぶ理由が知りたくて手に取りました。お馴染みだからこそいつもと違う装いに期待する?など推測しながら準備を開始。最中を半分に割ると、コーンとスープのパウダーが入っています。
お湯をかけてしばし待つこと2分。その間、スプーンで混ぜていると桃色最中が黄色いスープに溶けだし可愛い色合いに。コーンも戻ってきたところで実食。スープにとろみがあり、コーンが甘い。やはり市販品の一歩上を行く美味しさ。最中もしっかり具材となり、お腹を満たしてくれます。
上品な色合いと花の形が乙女心をくすぐる「花椀もなか」。お祝いの席でも気持ちが伝わりそうですね。
商品情報
店名 | 花一会(はないちえ) |
商品名/購入価格 | スープ雑炊「蟹雑炊」/486円(税込) お茶漬け「うなぎ蒲焼」/378円(税込) コーンポタージュ/302円(税込) |
購入エリア | 神奈川県 |
購入日 | 2020年6月6日 |
▲jouerライター実食