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「海遊館」以外にも、大阪には人気の個性的な水族館があります。たくさんの海の生き物たちを、変わった展示方法で見ることが出来る、おすすめの水族館が「ニフレル」です。
「ニフレル」は、日本最大の複合型施設「EXPOCITY」にある水族館です。「ニフレル」は水族館と一括りでは表せない、独特の個性的な水族館として話題のスポットです。そんな「ニフレル」について詳しくご紹介します。
生きているミュージアム ニフレル
「ニフレル」は、水族館の概念を覆す、水族館、動物園、博物館を合わせたような「生きてるミュージアム」と呼ばれる、新感覚の水族館です。もはや水族館ではなく、「ニフレル」という新しいジャンルが出来たという表現がふさわしいスポットです。
「ニフレル」は、テーマごとに分かれた、美術館のような美しい展示スペースが特徴です。テーマも、生き物の生息地域や種類で分けるのではなく、「いろ」「わざ」「すがた」「みずべ」などの7つのテーマで構成されています。
「いろにふれる」エリアでは、色とりどりの魚たちが泳いでいたり、「わざにふれる」エリアでは、技を持つ特徴的な魚が並べられていたり、「すがたにふれる」エリアでは、変わった形をした生き物が展示されていたりします。
「ニフレル」の水槽は、埋め込み式の水槽が一切なく、全て独立した水槽が展示されていて、さまざまな角度から生き物たちを見ることが出来るようになっています。
「ニフレル」の展示方法は全てアートのように美しく、さらにライトアップでより一層幻想的な空間になっています。そして、「ニフレル」には、海の生き物だけでなく「ホワイトタイガー」などの陸の生き物も飼育されています。
また、「ニフレル」内にある「ピクニックカフェEAT EAT EAT」は、「みずべにふれる」エリアにあるので、「ワニ」や「ホワイトタイガー」を見ながら食事をすることが出来て大人気です。
ニフレルへのアクセス
電車でのアクセスの場合は、大阪モノレール「万博記念公園駅」下車すぐです。バスでのアクセスの場合は、土日祝日のみ「梅田」から直行バスが運行。平日限定で「JR千里丘駅」「阪急北千里駅」「阪急南千里駅」から無料シャトルバスが運行しています。
車でのアクセスの場合は、名神高速道路・近畿自動車道「吹田IC」、中国自動車道「中国吹田IC」下車。さまざまなアクセス方法があり、とても便利です。府外からのアクセスもしやすいので、気軽に訪れることが出来ます。
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園2 |
電話番号 | 0570-022-060 |
ウミウシ minimini 水族館
「ウミウシ minimini 水族館」は、「海遊館」の隣にある商業施設「天保山マーケットプレイス」内で展示されている、入場無料の小さな水族館です。
小さな水槽が並べられていて、水槽内にはカラフルで可愛い「ウミウシ」が展示されています。「ウミウシ」は水族館などでもなかなか目にすることが出来ない珍しい生き物です。
「ウミウシ」は、最近ではその美しさから写真集なども発売されて、とても人気の生き物になっています。「ウミウシ minimini 水族館」では、大阪湾で捕獲された「ウミウシ」を中心に展示しています。
「ウミウシ」は、日本に1400種類以上も生息しているといわれ、多種多様なカラフルさと愛らしさで人気の生き物です。「海遊館」に来たなら、「ウミウシ minimini 水族館」にもぜひ立ち寄ってみてください。
住所 | 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3階 |
電話番号 | 06-6576-5501 |
海遊館がある天保山ハーバービレッジってどんな場所?
「天保山ハーバービレッジ」とは、「海遊館」を中心に、商業施設「天保山マーケットプレイス」や、クルーズ船「サンタマリア号」などのレジャースポットの総称です。
「天保山ハーバービレッジ」は、アミューズメント、グルメ、ショッピングなどが全て楽しめる人気のスポットです。いつもたくさんの人で賑わっています。大阪の市街地からのアクセスも良く、気軽に来られます。