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かつて池には、隅田川の水が引き込まれていましたが、現在は人工的に水の干満を再現しています。小島が浮かぶ心字池(しんじいけ)の周りには散策路があります。開園時間は9:00~16:30で無休です。入園料は無料となっています。
年中行事・イベントには、8月上旬に開催される「納涼の夕べ」と称して野点(やだて・屋外で茶や抹茶を点てていただく茶会)や三曲演奏などが行われます。三曲演奏では、池の上にしつらえた舞台で琴や尺八の美しい調べを楽しめます。
両国国技館の北側に位置する旧安田庭園から徒歩10分の場所にある観光スポットには、江戸時代から続く東京の歴史や文化などを紹介する「東京都江戸東京博物館」があります。東京都江戸東京博物館では当時の実物資料などが並びます。
旧安田庭園へのアクセスは、都営地下鉄大江戸線・両国駅から徒歩約5分です。相撲文化が根付く街を散策してみてはいかがでしょうか。
住所 | 東京都墨田区横網1-12-1 |
電話番号 | 03-5608-6951(墨田区観光協会) |
東京で「美しい花が鑑賞できる人気の庭園」2選
続いてご紹介するのは、東京で美しい花が鑑賞できる人気の庭園です。庭園デートにもおすすめの花が鑑賞できる庭園では、洋館のある洋風庭園や四季を通して様々なイベントが開催される銀座の空中庭園が登場します。
旧古河庭園
東京で美しい花が鑑賞できる人気の庭園・1か所目は「旧古河庭園」です。旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)は、武蔵野台地の斜面と低地の地形を生かした庭園で、小高い丘には洋館、斜面には洋風庭園、低地には日本庭園が配されています。
洋館と洋風庭園の設計者は、イギリスの建築家であるジョサイア・コンドルです。旧古河庭園の見どころには、1917年(大正6年)に竣工した洋館をはじめ、左右対称で幾何学模様の刈込となっている西洋庭園や日本庭園、茶室などがあります。
旧古河庭園は、2006年(平成18年)に国の名勝指定を受けました。園内には数百種類に及ぶ薔薇が咲き誇ります。園内の売店(9:00~16:30)では、食用薔薇を練りこんだ薔薇のアイスや一口ようかんなどの販売を行っています。
旧古河庭園の開園時間は9:00~16:30で、年末年始(12/29~1/1)は休園日となります。その他の休園日に関しては、東京都公園協会のホームページにて確認できます。庭園はペットを連れての入園はできませんのでご注意ください。
入園料は、一般150円、65歳以上の方は70円、小学生以下や都内在住・在学の中学生は無料となります。無料の入園日は、みどりの日(5/4)及び都民の日(10/1)です。駅からのアクセスは、JR京浜東北線・上中里駅(かみなかざとえき)より徒歩7分です。
住所 | 東京都北区西ヶ原1-27-39 |
電話番号 | 03-3910-0394(旧古河庭園サービスセンター) |
銀座の空中庭園
東京で美しい花が鑑賞できる人気の庭園・2か所目は「銀座の空中庭園」です。銀座の空中庭園は、ファンケル銀座スクエア10階のロイヤルルームで開かれる季節のイベントです。
入場は自由で、料金は無料です。駅からのアクセスは、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線の銀座駅より徒歩1分です。アクセス抜群の立地にありますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
銀座の空中庭園・季節のガーデンカレンダーは、ファンケル銀座スクエアのホームページに掲載しています。
住所 | 東京都中央区銀座5-8-16 |
電話番号 | 03-5537-0231(代表) |
四季を通してイベントもたくさん!
四季を通して開かれるイベントには、春のガーデンカフェ、初夏のあじさいガーデン、実りのオータムガーデン、クリスマスイルミネーションガーデン等があります。イベントの日程は、ファンケル銀座スクエアのホームページにて確認できます。
美しい花々に囲まれたテラスに期間限定でオープンするカフェでは、オリジナルドリンクなどを楽しめます。春夏秋冬楽しめる銀座の空中庭園で、ロマンチックに彩られる花々を楽しみましょう。