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ひたちなか市ひたち海浜公園の広大な園内では、1年を通して様々な種類の花を見ることが出来ます。ネモフィラが有名ですが、その数は約50種類です。
ここでは、季節ごとに見ることの出来る花についてご紹介します。見てみたい花は、どの季節に行けるのか確認してみましょう。
春
寒い冬が終わりを告げ、暖かくなり始めると春がやってきます。春の花と言えば、桜やネモフィラを思い浮かべます。3月~5月にかけてひたち海浜公園内で見ることの出来る春の花の種類は、約12種類あり、その中には有名なネモフィラもあります。
ここからは、3月~5月にひたち海浜公園に行くとみることの出来る、有名でおすすめの花をご紹介します。
すいせん・チューリップ・ネモフィラ
スイセンは2種類見ることが出来ます。早咲きスイセンで3月上旬~中旬に見ごろを迎えます。園内のスイセンの丘で見ることが出来ます。スイセンは、3月下旬~4月中旬に見ごろを迎えます。スイセンガーデン、スイセン見本園やスイセンの丘の3か所に咲き誇ります。
たまごの森フラワーガーデンでは、カラフルなチューリップを観賞出来ます。様々な色や形をしたチューリップが鮮やかに咲く姿を見れば、エネルギーをもらえること間違いないです。見ごろは、4月中旬~下旬になります。
みはらしの丘一面に咲き誇るネモフィラです。4月中旬~5月上旬に見ごろを迎えます。ネモフィラの和名は瑠璃唐草(るりからくさ)と言われ、青色の絶景を見ることが出来ます。
夏
ぽかぽか陽気の春が去っていくと、太陽に照らされ暑い夏がやってきます。夏の花と言えば、ヒマワリ思い浮かべます。6月~8月にかけてひたち海浜公園内で見ることの出来る夏の花の種類は、約9種類あります。6月~8月にどんな花を見れるのかご紹介します。
バラ・ヒマワリ
茨城県の県花になっているバラを、常陸ローズガーデンで見ることが出来ます。原種の「ハマナス」は茨城県が太平洋側の自生地の南限で、園内で約1600株を植裁しています。その他にも約120品種3400株ものバラを植裁しています。
品種によって毎年、初夏の5月中旬~6月上旬と晩秋の10月下旬~11月上旬の2シーズン楽しむことが出来ます。シーズンごとに異なるガーデンを見られるのでおすすめです。
夏の代表的は花のヒマワリは、みはらしの里と泉の広場フラワーガーデンに咲き誇っています。様々な種類のヒマワリをご覧いただけます。見ごろは8月中旬になります。
秋
猛暑の夏が終わると、紅葉を楽しめる秋がやってきます。秋に見ることが出来る花はどんなものがあるのでしょうか。9月~11月にかけ園内で見ることの出来る秋の花の種類は、約11種類あります。9月~11月に見ることの出来るおすすめの花をご紹介します。
コキア・コスモス
コキアはみはらしの丘で見ることが出来ます。ネモフィラの見ごろが終わると、コキアの苗に植え替えます。7月上旬からすくすく育ち、丸々としたライトグリーンのコキアが姿を現します。
9月下旬~10月上旬にかけて紅葉し始め、緑と赤のグラデーションの色合いは魅力的です。また、すべてのコキアが紅葉し、みはらしの丘が一面真っ赤になる光景は絶景です。コキアに見ごろは、7月上旬~10月下旬となっています。