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シャトレーゼで販売中の「もなどら」とは?
数々のWEBメディアやテレビでも取り上げられ、話題になっているシャトレーゼ。和菓子・洋菓子・米菓・アイス・パンなど、品揃えがとても豊富で、訪れるたびに店内のあちらこちらに目移りしてしまいます。
今回は、そんなシャトレーゼから2020年3月に新しく発売された商品をご紹介していきます。その名も「もなどら」、お値段は1個あたり151円(税込)。
その名前の通り、「もなどら」は「最中」と「どら焼き」が融合した新感覚の和菓子です。綺麗な焼き色のどら焼き皮と、コロンと可愛い最中で、自家炊きのこしあんが包まれているそう。今まで味わったことのない組み合わせに、胸が高鳴ります。
パッケージはとてもシンプル。でも、しっかり「どら焼き皮」と「最中」で挟まれているのがわかります。こういったパッケージに凝らされた工夫を見ることも、お菓子を頂く際の醍醐味です。
この可愛らしい見た目の新感覚和菓子は、いったいどんなお味なのか。封を開けて、早速いただきます!
実食!シャトレーゼ「もなどら」のお味は?
取り出すと、どら焼き皮の甘い香りと、最中の香ばしい香りが漂ってきました。サイズ感は普通のどら焼きを思うと、小ぶりなサイズ。でも、しっかりとした重みが感じられます。こんなに小さいのに、この重量感。不思議に思いながら、いざ入刀です!
カットして、重さの正体が判明しました。なんと、こしあんの中にはもっちりとした「求肥」が♡三重県の有名な「赤福」など、あんころ餅が大好きな私は内心小躍り。「どら焼き」「最中」に加えて、「あんころ餅」も味わえるなんて…素晴らしい。
ひとくちかじると、最中は全く湿気ておらず、さっくりとした食感を保っていました。自家炊きのこしあんはとろけるような滑らかさで、その中の求肥がまた絶妙なんです。
お餅のように少し伸びる感じもありながら、もちもちしすぎることなく、歯切れの良い食感。そして、包んでいるこしあんから浮くことなく、主張しすぎず、でもしっかりと存在感を残しています。
求肥の絶妙な食感に気を取られていましたが、他の部分もとても美味しいんです。どら焼き皮のしっとりふんわりとした口当たり、こしあんのとても滑らかな舌触りと程よい甘さ、お餅の主張しすぎない絶妙な食感、そして、最中の香ばしさ。
そのどれもが引き立て合い、新たな美味しさを生み出していました。「どら焼き」「最中」、そして隠れた「あんころ餅」の3種類が一度に味わえてしまうハイブリッド和菓子である「もなどら」を、ぜひ、お試しください!
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | もなどら こしあん/151円(税込) |
購入エリア | 長崎 |
購入日時 | 2020年3月31日 |