加古川でおすすめ観光地13選!絶対外せない名所から穴場スポットまで大特集

加古川でおすすめ観光地13選!絶対外せない名所から穴場スポットまで大特集

B級グルメかつめしで知名度を上げている兵庫県の都市、加古川についてご紹介します。黒田官兵衛ゆかりの地としても知られている加古川のおすすめ観光地からグルメ、穴場の観光地までをまとめてご紹介します。神戸からのアクセスもしやすいので是非、足を延ばしてみてください。

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記事の目次

  1. 1.姫路からすぐ!加古川観光に行ってみよう!
  2. 2.「加古川・観光」外せない定番観光地・3選
  3. 3.「加古川・観光」人気の観光名所・3選
  4. 4.「加古川・観光」おすすめ穴場名所・3選
  5. 5.「加古川・観光」人気のグルメスポット・2選
  6. 6.「加古川・観光」おすすめイベント2選
  7. 7.加古川観光でレトロな街並みを楽しもう

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姫路からすぐ!加古川観光に行ってみよう!

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加古川は、兵庫県の南の真ん中より少し西に位置する都市です。姫路からはJRの新快速で10分、普通電車で17分で、神戸からもJRの新快速で三ノ宮から30分の距離と移動しやすい場所にあります。

加古川と言えば、B級グルメ「かつめし」が思いつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。かつめしは、B級グルメのナンバーワンを決めるB1グランプリでも2019年度に初入賞を果たした、加古川を代表するご当地グルメです。

兵庫県で一番長い川、加古川が流れていたり、お笑い芸人の陣内智則さんや、女優の上野樹里さんなど著名人を輩出している町でもあります。今回はそんな魅力たっぷりの加古川で、穴場スポットや、外せない名所などの観光スポットを中心にご紹介していきます。

加古川ってどんなところなの?

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加古川のおすすめ観光スポットをご紹介する前に、加古川はどのような街なのかをまずご紹介します。加古川市の沿岸部には日本国内でも有数の鋼鉄工場が多数あり、工場地帯になっています。

2014年放送のNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」が放映された時は、妻が加古川市に由来のある人物だったため、町おこしの一環として黒田官兵衛のキャラクターが町に溢れました。

加古川市は黒田官兵衛ゆかりの地として、はたまた、宮本武蔵の養子である宮本伊織ゆかりの神社があるなど、歴史好きの人も多く訪れる土地です。他にもさまざまな映画やテレビドラマのロケ地としても使用されることがあるのが加古川市です。

水と緑に恵まれた街

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加古川市は、一級河川である加古川の水の恵みを受け発展と遂げたまちでもあります。加古川の町中を縫うように流れている加古川から分流した川がいくつも流れています。また、後述でも紹介する高御位山など緑に恵まれた町でもあります。

「加古川・観光」外せない定番観光地・3選

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加古川に観光に訪れたならば、絶対に外せない定番の観光地を3つご紹介します。歴史情緒あふれる観光地をピックアップしているので、歴史好きな方にもおすすめです。

「鶴林寺」

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まず最初に紹介する、加古川で外せない定番観光地は「鶴林寺」です。「かくりんじ」と読み、聖徳太子に建立されたと言われているお寺です。

589年に聖徳太子により建立されたという事以外、創建に関する詳しいことは分かっておらず、いつ、どのようにして作られたかは分かっていないことが多いお寺です。

鶴林寺は広大な敷地を誇っており、本堂と太子堂の主に2つの建物があります。他にも、鶴林寺内にはカフェもありますので、広い鶴林寺内を散策して疲れてしまったり、お腹が空いてしまっても外に出ることなく休憩することができます。

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平安時代に建築されたと言われている「太子堂」は国宝に認定されており、鶴林寺内には「あいたたかんのん」などの重要文化財や国宝が多数保管されています。

鶴林寺にはボランティアガイドがおり、1週間前までの予約を行うと鶴林寺内を豊富な知識とともに案内してもらえますので、おすすめです。また季節に沿ったイベントも開催されています。

料金は大人500円、小人200円で、開場時間は9時から17時までです。加古川駅から徒歩20分、加古川駅からかこバスと言うコミュニティバスでの移動も可能です。

住所 兵庫県加古川市加古川町424
電話番号 079-454-7053

「観音寺」

続いて登場する加古川で外せない定番観光地は、戦国武将、黒田官兵衛の正室・光姫が産まれた場所と言われている「観音寺」です。

観音寺はかつて、光の父である櫛橋家の居城があった「志方城」があった場所に建立されました。現在の観音寺のある場所が昔の本丸、現在の志方小学校辺りが二の丸で、本丸を囲む内堀の周囲になっていました。旧志方町役場辺りが西の丸と、かなり大きな城であったと言われています。

明応元年(1492年)に築城され、櫛橋則伊・伊家・伊定・政伊と4代続きましたが、天正6年(1598年)に羽柴秀吉の攻撃により落城してしまいました。その後天正15年(1587年)城主の墓碑を守るため、宝岩宗珍和尚により本丸跡に建立されたのが観音寺です。今でも墓碑は残されています。

観音寺までのアクセス方法は加古川駅前5番のりばから乗車し、神姫バス「志方西口」で下車したら徒歩10分ほどで到着します。

住所 兵庫県加古川市志方町720
電話番号 079-452-2370

「鹿児の庭」

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最後に紹介する、加古川で外せない定番観光地は「鹿児の庭(かこのにわ)です。昭和48年に加古川市役所前に造られた、純日本式庭園です。

四季折々の花々や風景が楽しめるスポットで、加古川市役所前広場でイベントなどを開催している時には多くの人で賑わいます。

4月から5月には、加古川の市の花でもあるツツジが咲き、同じか4月には八重桜も花を咲かせます。6月上旬から中旬にかけては花菖蒲の花も見ることができ、季節の花を眺めながらゆったりと過ごすことが出来ます。

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庭園内にある池には鯉が優雅に泳いでおり、湖畔の東屋には屋根とベンチが設置してあります。喧騒の中で、水面に写る風景を眺めながら、ゆったりとした時間が流れる癒しスポットです。

先程紹介した鶴林寺とも近いので、向かう途中の休憩にも最適な場所です。神姫バスもしくは、かこバスに乗車し「市役所前」で降りるとアクセスできます。

住所 兵庫県加古川市加古川町北在家2000
電話番号 079-424-2170(加古川観光協会)

「加古川・観光」人気の観光名所・3選

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続いては加古川でも人気の高い観光名所をご紹介します。アクティブに動けるようや観光名所ばかりなので、動くのが好きな方やお子様連れでも楽しめるスポットに特におすすめです。

「太閤岩」

加古川で人気の観光名所1つ目は、歴史的好きなら抑えておきたい観光地「太閤岩」です。加古川市西神吉町辻の北側にある岩の事を言います。太閤と名前に付くだけあり、羽柴秀吉に縁のある岩です。

その昔、羽柴秀吉が志方城を攻めた際、太閤岩のある付近に本陣を置き、ここにあった岩に座りながら軍の采配をとっていたという言い伝えが残っています。

太閤岩からの眺望はとても素晴らしく、目の前には志方の田園風景が広がるのどかな風景が望めます。遠方には高砂方面の瀬戸内海や、一級河川の加古川、天気の良い日だと明石海峡大橋や淡路島まで見ることができます。

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太閤岩までは、山を少し登る必要があり、およそ往復するのに1時間ほどのプチ登山になります。麓にある地蔵堂が登山口の目印になっています。春には桜が咲いており、太閤岩は登山の途中にありますので、そのまま頂上を目指すのもおすすめです。

まだ穴場スポットに部類されるの観光地ですが、太閤岩のおかげで少しずつ知名度が上がっている穴場観光地です。

「日岡山公園」

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加古川で人気の観光名所2つ目は「日岡山公園」です。35.8ヘクタールと広大な敷地を持つ日岡公園内には、野球場、テニス場、サッカー場、体育館、プール、武道館にスポーツセンターまである総合体育館も完備されています。

また、日岡山公園には「日岡御陵」をはじめとした5基の日岡山古墳群もあります。日岡御陵はヤマトタケルノミコトの母の古墳と言われていますが、実際のところ誰が被葬されているか定かではありません。

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春には1000本の桜が咲く桜の名所としても知名度が高く、加古川で一番の花見の名所になっています。昼間は屋台が出て、夜には330本のボンボリに灯りが灯されます。ボンボリの優しい光と夜桜のコントラストは見事だと、昼だけではなく夜桜の名所にもなっています。

駐車場は無料で、子ども向けのアスレチックが置いてある広場もあるので家族で楽しめる公園です。JR加古川線「日岡駅」もしくは神姫バス「日岡山公演」で下車してアクセスします。

住所 兵庫県加古川市加古川町大野1682
電話番号 079-427-9271

「高御位山」

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加古川で人気の観光名所2つ目は「高御位山」です。加古川市と高砂市の市境に股がる高御位山は、標高304.2メートルの山で別名播磨富士とも呼ばれています。

高御位山を含めた近隣の山々は、東播磨丘陵地高御位山系に属し、播磨アルプスとも呼ばれています。加古川周辺では有名な初日の出の名所になっています。高御位山の頂上には、岩場を磐座にしていた神社もあります。

高御位山を散策できる周遊コースもあり、足場や周りはほぼ砂山や岩稜になっているので遮るものがなく、眺められる景色は絶景だと評判です。ただし、遮るのは景色だけではなく日差しを遮るものもありませんので、夏場は直射日光に注意が必要です。

周遊コースは何種類かコースが用意されており、各々4時間ほどのコースとなっています。JR曽根駅からバスで終点「鹿島神社」で下車し、鹿島神社の登山口から登るのが一般的です。

住所 兵庫県加古川市・高砂市
電話番号 -

「加古川・観光」おすすめ穴場名所・3選

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加古川市民でももしかしたら知らないかもしれない、穴場の観光名所をご紹介します。昔ながらの雰囲気が楽しめる場所や、重要な建築物などが登場します。

「寺家町商店街」

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加古川のおすすめ穴場の名所観光地1つ目は「寺家町(じけまち)商店街」です。寺家町商店街は旧西国街道にあたり、江戸時代には参勤交代で大名が宿泊したと言われる陣屋など今も残っており、同じく江戸時代には「加古川宿」と呼ばれて大勢の人で賑わっていました。

明治18年には、明治天皇が休憩場所として利用された陣屋もあり、陣屋には松の盆栽を陳列していたことから「樹悳堂」(じゅとくどう)と明治天皇が名付けられたという由来もあります。

「樹悳堂」は現寺家町商店街にある「人形の陣屋」と「沼田商店」の間の奥に今も現存しており、平成10年には市の指定文化祭に選出されました。

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加古川市の東南部〜西北部に渡る大字で、先に紹介した鶴林寺をはじめ、縁のある寺院に基づく称です。明治30年に創業されたうどん屋「丸万」や、明治17年に創業されたハンコ屋「岡本鮮文堂」などの老舗店が今も営業を続けており、全部で37店舗が軒を連ねています。

現在でも蚤の市や夜市などのイベントが開催されていますので、ぶらりと散策するにはぴったりの穴場スポットです。昭和初期くらいの古い建物が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気が漂う穴場の観光地を訪れてみてはいかがでしょうか。

住所 兵庫県加古川町寺家町9-14
電話番号 079-422-2477(寺家町商店街事務局)

「雑郷の棚田」

Photo by chidorian

加古川のおすすめ穴場の名所観光地2つ目は「雑郷の棚田」です。加古川と姫路市との市境近くにあり、山陽自動車道の高架橋をくぐって、池のほとりを山の裾に沿うように歩いていくと沿って山里の入り口が見えてきます。

入り口から少し歩いたところにある、向かいの山裾には5、6段の棚田が見えます。棚田を奥まで進めばアスファルトの舗装は途切れてしまい、丁寧に手入れが施された畦道が山裾まで続きのどかな風景が広がります。

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耳をすませると水の音が聞こえてくるなど、古き良き日本の田舎を思い出させる風景は、どこか懐かしく落ち着かせてくれます。普段の喧騒を忘れさせてくれる貴重な風景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。神姫バス「西飯坂」を下車して徒歩1時間ほどかかります。

住所 兵庫県加古川市志方町雑郷
電話番号 079-424-2170(加古川観光協会)

「加古川図書館」

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加古川のおすすめ穴場の名所観光地3つ目は「加古川図書館」です。景観形成重要建造物にも指定されている歴史的に貴重な建物で、建築物が好きな人には特におすすめの穴場の名所観光地です。

加古川図書館は、1971年に開館された歴史的建造物です。ステンドグラスの大きなアーチ窓には、アーデル風の幾何学模様がデザインされており、建物の側面にはアーチ窓が連続で設置されています。1階部分のスクラッチタイルも大変珍しく、一度見る価値は十分にある穴場観光地です。

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建物の横にある松の木のそばで文学者、三島由紀夫が徴兵検査を受けた場所としても知られており、現在もその松の木は残されています。

加古川図書館の開館時間は、月曜日〜土曜日が10時から20時、日・祝日は10時から18時までです。第二・第四月曜日が休館日で、他にも年末年始や毎年5月ころに14日間ほどの資料整理期間として休館している時があります。加古川駅から徒歩15分でアクセスできます。

住所 兵庫県加古川町木村226-1
電話番号 079-422-3471

「加古川・観光」人気のグルメスポット・2選

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旅行に行くと外せないのは、土地それぞれのご当地グルメです。今回は加古川と言えば、有名なかつめしが食べられるグルメスポットをご紹介します。ぜひ、ご当地グルメに舌鼓を打ってみてください。

「かつめし いろはーず」

Photo by rok1966

加古川で人気のグルメスポット1つ目にご紹介するのは、ご当地グルメ「かつめし」が食べられる「かつめし いろはーず」です。いろはーずの店主さんの叔父に当たる人物創業した「いろは食堂」で提供していたのが、かつめしであり、かつめしを誕生させたと言われています。

いろはーずは、お肉屋さん直営のかつめし専門店で、はなまるマーケットをはじめとしたテレビ取材なども訪れている名店です。いろはーずはオリジナルソースの3種類の中からかつめしを選ぶことができます。

デミグラスソースがかかった赤色のソースのビーフかつめし(900円)から、ホワイトソース風のソースが魚介類に合う白色のソースで人気の高いエビかつめし(850円)、15種類の香辛料を使用した辛めのグリーンソースのグリーンかつめし代表ポークヒレかつめし(800円)の3種類です。

営業時間は平日ランチが11時〜15時で、ディナーは17時30分〜21寺までです。土日、祝は11時〜21時までです。定休日は毎週水曜日です。年末年始などはお店のSNSを確認するようにしましょう。

住所 兵庫県加古川市寺家町142-1
電話番号 079-490-3389

「ラッキー食堂」

加古川で人気のグルメスポット1つ目にご紹介するのは「ラッキー食堂」です。ラッキー食堂でもかつめしを提供しており、多彩なかつめしが味わえるお店として地元民から人気の高いお店です。

牛かつめし、豚かつめしを抑え人気の高いがメニューが「エビかつめし」です。開かれた大きなエビのカツが豪快に乗せられていて、2尾880円、3尾1250円と価格もリーズナブルです。

他にも麺類や一品物、おでんなども提供しています。通常かつめしには茹でたキャベツが使用されていますが、ラッキー食堂ではサラダが付いてきます。

営業時間はランチが11時半~15時まで、ディナーが17時から21時までです。定休日は木曜日で、山陽電鉄「浜の宮駅」から徒歩15分ほど到着します。

住所 兵庫県加古川市尾上町安田401
電話番号 079-421-7994

「加古川・観光」おすすめイベント2選

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最後は加古川で特におすすめのイベントを2つ厳選してご紹介します。加古川への観光を考えている方は、名所や穴場スポットを巡るのもおすすめですが、季節を合わせてご紹介するイベントに参加してみるのもおすすめです。

「踊っこまつり」

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毎年ゴールデンウィークには日本各地で様々なイベントが開催されています。加古川のゴールデンウィークのイベントと言えば「踊っこまつり」です。

踊っこまつりとは、加古川市民がつくるお祭りとして有名で、毎年5月2日から5月4日の3日間に、加古川市役所広場前などで開催されます。チームで参加する形式で、踊りを競うお祭りです。5月2日は前夜祭で、5月3日からが本祭になります。

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踊っこまつりのルーツは、よさこい祭りにあると言われています。見応えポイントは、大音量で鳴る迫力のあるの音楽と、色鮮やかな衣装を纏った踊り人による自由でパワフルな踊りが見られるお祭りです。

また、お祭りながらの夜店が出店したり、フリーマーケットも開催されているので、ご家族みんなで訪れても楽しめるイベントです。ゴールデンウィークに観光に訪れた際は、先に紹介した名所を回り、踊っこ祭りを楽しむのはいかがでしょうか?

「加古川まつり花火大会」

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夏といえば花火大会です。全国でさまざまな花火大会が開催されていますが、もちろん加古川でも「加古川花火大会」が毎年開催されています。打ち上げ場所は加古川で、河川敷には花火観覧に訪れたお客さんと夜店で賑わいます。

毎年8月の最初の日曜日に開催され、1時間でおよそ5000発の花火が打ち上げられます。加古川花火大会では2019年度は約9万人もの人が来場しました。有料観覧席は1000円と比較的低価格で購入できるので、ゆっくりと花火鑑賞をされたい方は有料観覧席を購入するのがおすすめです。

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JR加古川駅周辺の河川敷では夜店も出ており、十分綺麗に見られます。会場に行き目の前で花火を見るのもおすすめですが、加古川花火大会は、周辺ではどこにいても見られるのもポイントです。

穴場スポットもたくさんありますので、1箇所穴場スポットをご紹介します。先程紹介した日岡山公園からも綺麗に見れる穴場スポットです。人混みが苦手な人は、会場よりは人が少ないので日岡山公園から見るのもおすすめです。

加古川観光でレトロな街並みを楽しもう

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歴史的重要建造物など、さまざまな観光スポットのある観光地、加古川市をご紹介して来ましたがいかがでしたでしょうか。穴場のスポットや名所スポット、ご当地グルメやイベントなど加古川には、魅力的な観光地があふれています。

兵庫県に観光に訪れた際は有名観光地だけではなく、名所にあふれた加古川にも足を延ばし、観光してみてはいかがでしょうか。

ICHIKA
ライター

ICHIKA

さまざまな地域の魅力やお店、商品の魅力を伝えたいと思い、空いた時間にちょっとずつ書いています。皆さんに読んでいて面白い、行ってみたい!役に立つなぁと思ってもらえるような記事を目指して日々執筆しています。

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