本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
住所 | 鹿児島県西之表市西之表7585 |
電話番号 | 0997-23-3215 |
「種子島宇宙センター 宇宙科学技術館」
種子島の定番、種子島宇宙センター宇宙科学技術館は、2017年にリニューアルされました。ロケットや天体観測・地球観測・人工衛星など子供にも人気の分野がゲームなどで学べる施設になりました。見学料金無料、特別イベントなども開催され、子連れでも十分楽しめる観光スポットです。
種子島宇宙センター宇宙科学技術館のメインの展示スペースには「リフトオブシアター」です。大型の壁面スクリーンと床面映像でロケット打ち上げシーンを体感できます。映像と共に音やスモークまであり、間近で打ち上げを見ているような臨場感満載で、子連れの観光客に大人気です。
種子島宇宙センター宇宙科学技術館の「きぼうフォトスペース」は無重力で写真撮影ができるコーナーです。「きぼう」はJAXAが開発した日本の国際宇宙ステーションの一部で、エアロックやロボットアームを搭載して宇宙空間での様々なミッションを行っています。
そんな「きぼう」の船体に実際に入って本当に宇宙に飛び出したような写真が撮れる「きぼうフォトスペース」は大人から子連れまで楽しめる、おすすめの人気コーナーです。
種子島宇宙センター宇宙科学技術館の「ロケットガレージ」は、H-IIロケット7号機などの実物が展示されており、圧巻のスケールです。本物の宇宙開発の最先端技術を目の当たりにできる特別な空間です。
種子島宇宙センター宇宙科学技術館の「ミュージアムショップ」は、JAXAや宇宙に関連したグッズを買うことができます。珍しい宇宙食などバリエーション豊富な宇宙グッズが豊富に揃っているので、宇宙好きの方のお土産におすすめです。
住所 | 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永麻津 |
電話番号 | 0997-26-2111 |
「赤尾木城文化伝承館 月窓亭」
赤尾木城文化伝承館「月窓亭」は、かつての羽生慎翁の邸宅でしたが、種子島を離れたことに伴い、種子島守時の住居になりました。平成12年まで種子島家住宅として使用されていましたが、所有者の転居に伴い西之表市が購入し観光名所になっています。
明治19年に鹿児島から種子島家が月窓亭に移り住んだことにより、700年余りの種子島の歴史を綴る書物や、ポルトガル伝来銃、国産第1号銃、生き人形「山野井様」などが多数保存されてきたことから、数多くの著名人がこの屋敷を訪れました。
昭和50年に司馬遼太郎が取材旅行のため種子島に訪れ、かつての種子島家屋敷で歓迎の夕べが行われたそうです。この旅行記は朝日新聞刊「街道をゆく」と題して刊行されています。
住所 | 鹿児島県西之表市西之表7528 |
電話番号 | 0997-22-2101 |
「広田遺跡公園」
広田遺跡は弥生時代の終わり頃から7世紀にかけての集落墓地があった場所です。昭和30年の台風22号の被害によって海岸に散乱した人骨が発見されました。身体中を貝殻のアクセサリーで装った人々が埋葬されていて、他に類のない珍しいものです。
広田遺跡公園に併設されているガイダンス施設が広田遺跡ミュージアムです。出土品、集団墓地や埋葬の様子、遺跡の特徴などを実物、模型、映像などで展示されています。調査の結果、中国古代の埋葬習俗があった珍しい遺跡でした。貝殻のアクセサリー作りも体験できる観光スポットになっています。
住所 | 鹿児島県熊毛郡南種子町平山 |
電話番号 | 0997-24-4811 |
「宝満神社」
宝満神社は赤米を伝搬したと言われる玉依姫を祀っている神社です。鳥居をくぐると狛犬とソテツが両脇に佇んでいます。ご利益をいただけそうな名称から密かな観光スポットになっていて、島で購入した宝くじを宝満神社に持参して御祈願するコースも話題になっています。
ロケット打ち上げ時には関係者が参拝にやってくるそうです。玉依姫が持参したと言われる「赤米祭り」が毎年1月に行われます。宝満神社の西側には宝満の池があり、人の手が入らない神聖な名所とされています。
住所 | 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永 |
電話番号 | 0997-26-1111 |