憧れの【高級外車メーカー】おすすめ7選!あなたに合う車を見つけよう

憧れの【高級外車メーカー】おすすめ7選!あなたに合う車を見つけよう

世界中のセレブに愛される高級外車は、車好きに限らず憧れの存在です。同じ高級外車でもメーカーによってコンセプトが違いますし、タイプが異なればメーカーの違いも大きくなります。そこでおすすめの高級外車メーカー7選を、タイプやコンセプトと併せてご紹介しましょう。

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記事の目次

  1. 1.高級外車はメーカーで選ぶのがおすすめ!
  2. 2.高級外車メーカーの選び方
  3. 3.超ラグジュアリーな高級外車メーカーおすすめ2選!
  4. 4.デザイン性と性能に拘る高級外車メーカーおすすめ2選!
  5. 5.個性が光る高級外車メーカーおすすめ3選!
  6. 6.高級外車を買うならメーカー選びが重要!

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高級外車はメーカーで選ぶのがおすすめ!

Photo byPexels

世界のセレブが愛車としている高級外車は、日本国内でも人気があります。国産メーカーにも高級車はありますが、国産メーカーの高級車と高級外車では価格設定が大きく違います。

もちろん高級外車にもランクによって300万円~500万円台で購入ができるモデルもありますが、「人気高級外車」と呼ばれるモデルは概ね1000万円以上です。

そのため日本国内では走りを楽しむために高級外車を購入する人も多いのですが、ステータスを高めるために購入するケースや資産として購入するケースも目立ちます。

高級外車とはいくらから?

高級外車にもさまざまなタイプがあるのですが、新車で1000万円以下のものは一般的に高級外車とは呼ばれていません。

定義があいまいですから断定はできませんが、有名高級外車メーカーの人気モデルを調べてみると1000万円以上のものが人気なので、少なくとも1000万円以上であることが高級外車と呼ばれる最低条件でしょう。

なお高級外車の平均価格は2000万円台~3000万円台で、最も高いクラスになると1台5000万円台のモデルもあります。

高級外車メーカーの選び方

高級外車の選び方には、「メーカーで選ぶ」「車種で選ぶ」「タイプで選ぶ」の3つがあります。そもそも高級外車と呼ばれる車種ですから、高品質・高機能・ラグジュアリーなインテリアは標準装備といってもよいでしょう。

ただし高級外車メーカーによっても特徴が違いますし、タイプが変わるとおすすめのシーンが変わります。また同じタイプでも車種や仕様モデルによって印象が変わるのが、高級外車の特徴です。

そのため初めての高級外車では、イメージに合ったコンセプトを提案してくれる高級外車メーカーを探すのが、失敗しない高級外車選びのポイントといえます。

ライフスタイルや使用目的で選ぶ

高級外車メーカーのコンセプトには、おすすめの使用シーンがあらかじめ設定されているものが多いです。ターゲット層もかなり明確なので、「どんなシーンで走ることを目的にしているのか」をはっきりさせれば、相性の良い高級外車メーカーが見つかりやすくなります。

予算を考慮するのも重要なポイント

高級外車は国産高級車と比べると、価格が高い傾向にあります。国産高級車の場合、500万円~1000万円クラスでも高級車と呼ぶことが多いです。

ところが高級外車の場合は中古車でも1000万円以上、機能・走行性・快適性に優れた最新モデルや資産として運用ができる新車となれば3000万円~5000万円が相場になります。

オプションアイテムの追加や定番カラーからオプションカラーへの変更があれば、さらに追加料金が必要です。また高級外車は不具合や故障が発生した場合、部品の取り寄せに時間がかかる傾向があります。

そのため国産高級車よりも高級外車メーカーの場合は、年間維持費がかかります。ですから購入のために予算を検討する際は、本体購入価格だけでなく維持費も予算として計算するのがおすすめです。

コンセプトやボディのデザイン・性能で選ぶ

高級外車メーカーには、メーカーごとにブランドコンセプトがあります。ブランドコンセプトはメーカーだけでなく車にも反映されますから、コンセプトに注目するればイメージに合う高級外車メーカーが見つかりやすいです。

セダン・SUV・スポーツカーなど車の種類で選ぶ

人気メーカーが提案する高級外車は、セダンタイプ以外にもスポーツカーやSUVタイプなどがあります。同じ高級外車メーカーであっても、セダンタイプとスポーツカーではコンセプトが違います。

さらに1960年代以降世界中でブームとなったSUV(オフロード機能とオンロード機能を併せ持ったタイプ)は、セダンタイプ・スポーツタイプとは異なるコンセプトで開発されているのが特徴です。

ですから走行シーンをイメージしながら「セダンタイプ・スポーツカー・SUVのどのタイプがイメージに合うのか」を考えるのも、高級外車を選ぶポイントになります。

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超ラグジュアリーな高級外車メーカーおすすめ2選!

日本国内にもラグジュアリーな高級車を展開しているメーカーがありますが、中古でも1000万円以上する高級海外メーカーの外車は、「高級」という表現がぴったりな超ラグジュアリーな高級車が多いです。

極上の座り心地と上質なインテリアに囲まれた高級外車の内装は、ドライバーだけでなく同乗者にも快適な時間を提供します。そんなラグジュアリーなデザインにこだわる高級外車メーカー2社をご紹介しましょう。

ロールス・ロイス

1906年にイギリスで設立された高級外車メーカー「ロールス・ロイス」は、ラグジュアリーなデザインが世界中のセレブに愛されています。

「高品質で高級なイギリス製品の代名詞」としてロールス・ロイスの名が使われることも多く、イギリス国内では「〇〇のロールスロイス」というフレーズが広告で使われることもしばしばです。

時代とともに高級外車メーカー「ロールス・ロイス」が提案するモデルには違いが見られますが、一貫しているのは「ラグジュアリーな最高級モデル」という点でしょう。

1904年~1906年に販売したロールス・ロイス10HPは、20世紀初頭のイギリス製自動車としては最高ランクの信頼性を誇っています。製造されたの台数は確かではないのですが、そのうち3台は現在も残っています。

ロールス・ロイスのボンネット前方には通称「フライング・レディ」と呼ばれる世界一高級なロールス・ロイスのマスコットがついていますが、これも超高級外車メーカーの車であることを象徴するロールス・ロイスらしいアイテムです。

現行モデルでおすすめなのは「ゴーストシリーズ2」「レイス」「ドーン」の3モデルですが、この3モデルで最も安い「ゴーストシリーズ2」でも3000万円~3000万円後半となっています。

ちなみにゴーストシリーズ2は2014年にマイナーチェンジされたものですが、市場で取り引きされている高級外車メーカー「ロールス・ロイス」の中で最もお手頃な価格です。

セダンタイプのレイスはラグジュアリーな車内空間とパワフルな走行を実現しているため、ワンランク上の上質セダン車を買い求めたい人に人気があります。

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツは、ドイツの高級外車メーカーです。老舗高級外車メーカーなので、時代によって仕様モデルのコンセプトも変化しています。

メルセデス・ベンツではツヤ感のあるボディカラーが特徴ですが、ツヤ感によって生み出される光の変化は、メルセデス・ベンツらしい立体的な構造美を生む重要な要素です。

なおセダンタイプやSUV車も取り扱うメルセデスベンツですが、スポーツカーのコンセプトとして掲げている「安全性&スピード」も共通コンセプトとなっています。

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デザイン性と性能に拘る高級外車メーカーおすすめ2選!

高級外車をステータスや資産として購入するのであれば、デザイン性&性能に強いこだわりを持っている高級外車メーカーがおすすめです。

BMW

高級外車として人気の高いメーカー・BMWにはさまざまなランクがあるのですが、ランクによってコンセプトやターゲット層に違いがあるのが特徴です。BMWではランクのことを「シリーズ」と呼び、「〇シリーズ+数字」でコンセプトやタイプを分けています。

「〇」に入るのはアルファベットで、BMWのSUV車は「Xシリーズ」、スポーツカー(主にオープンカー)は「Zシリーズ」、電気自動車・ハイブリット車は「iシリーズ」です。なおアルファベッドとともに使われる数字でも、コンセプトが分かれています。

「1シリーズ」は5ドアのコンパクトカー、「2シリーズ」はファミリーカーでお手頃価格が中心です。BMWで最も人気があるのが「3シリーズ」で、現在はセダンタイプとステーションワゴンの2タイプで展開しています。

「4シリーズ」はスポーツカーを連想させる流線型の美しいラインが特徴です。「5シリーズ」以降は海外でも「高級外車」とされるモデルが集中しており、ボディが大型化しているためオンロードでも存在感があります。

価格が1000万円以上になるのが「6シリーズ」です。スポーツカーのようなスタイリッシュなフォルムと高級ラウンジをイメージさせるラグジュアリーなデザインが融合しています。

「7シリーズ」は2000万円前後に価格帯が上がるため、高級セダンやSUVが7シリーズの主流です。BMWの最上級モデルは「8シリーズ」になります。高級感のある外観とスタイリッシュなデザイン、走行性・安全性の高さを求めるなら「8シリーズ」がおすすめです。

アウディ

アウディはドイツの高級外車メーカーで、セダンタイプ・スポーツカー・SUVにそれぞれ人気車種がありますが、いずれも異なるコンセプトを持っています。

常に未来を見据えて進化を続けるのがアウディに共通するブランドコンセプトなのですが、歴史的な名車といわれるアウディモデルの特徴を受け継いでいる点も、高級外車メーカー・アウディが展開する車の特徴です。

個性が光る高級外車メーカーおすすめ3選!

高級外車メーカーの人気車種は、どれも機能性・走行性・快適性に優れているのが特徴です。そんな高級外車メーカーの中には、一目その姿を見るだけでどこのメーカーの高級外車なのかがすぐにわかる個性的な高級外車メーカーもあります。

ポルシェ

高級外車メーカー・ポルシェは、創業当初からスポーツカーを主力として展開してきました。加速力に優れているため、高速走行を得意としているのがポルシェの個性といえます。

高速スピードでコーナーに入っても安定した走行ができるのは、スポーツカーブランドの世界トップクラスとして君臨してきた高級外車・ポルシェの特徴でしょう。

さらに一目見てわかるスポーティーで個性的なボディと丸目のヘッドライトはポルシェの代名詞とも言われるデザインで、ポルシェ初代スポーツカーから現代まで受け継がれています。

フェラーリ

イタリアの有名高級外車メーカー・フェラーリは、スポーツカーをメインに数々の人気モデルを展開しています。

創業から1950年代までは世界中の大富豪や王族などから寄せられるオーダーに個別で対応する、世界で1台しかない特注車「ワンオフモデル」をメインに製造・販売していましたが、2008年まではしばらくワンオフモデルを封印します。

再開したのはフェラーリ・SP1製作以降で、その後10年間に10台のワンオフモデルが作られたといいます。ワンオフモデルの代わりに製作が始まったのが「コンセプトモデル」です。

量産タイプモデルとして製作されましたが、いずれもモータースポーツで培ってきた高い走行性能・安定性とデザインの美しさが魅力で、モデルによっては資産として価値が非常に高く投資目的でオーナーになるケースも目立ちます。

ボルボ

ボルボはスウェーデンの高級外車メーカーで、安全性の高さが最大の特徴に挙げられます。3点式シートベルトを世界で初めて導入したのもボルボですし、屈強なボディや数多くの安全機能を搭載しているため、スウェーデン国内ではシェア率トップのブランドです。

日本でも2010年以降少しずつ注目されるようになったボルボですが、日本におけるボルボブームのきっかけとなったのは「ボルボ・V40」の存在でしょう。

世界最高水準といわれる安全支援機能を搭載したボルボ・V40は当時ブレーキの踏み間違いによる事故が多発していた日本でも注目され、一気に日本でも人気高級外車の仲間入りをします。

ボディのデザインはスカンジナビアデザイン(北欧デザイン)を採用していますから、シンプルなデザインですが細部まで計算されたシンプルさゆえに、「長く乗り続けても飽きないデザイン」と評価されています。

高級外車を買うならメーカー選びが重要!

BMW
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

有名高級外車メーカーの車に乗ることは、走りを楽しむだけでなく、ステータスを高める効果や資産として運用する意味もあります。

高級外車メーカーではコンセプトによってさまざまなタイプの高級外車を展開していますから、憧れの高級外車を選ぶ際にはメーカーのコンセプトに注目するのがおすすめです。

ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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