世界初のクッキーバー【クッキータイム】の魅力を総まとめ！おすすめメニューは？

クッキーは、ティータイムのお供として皆に愛されるスイーツです。しかし、人気が高いゆえに既製品も多く出回っているので、焼き立てのクッキーを食べたことのない人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいのが、「クッキータイム」というお店です。

この「クッキータイム」は、2013年にニュージーランドから日本の原宿に上陸したお店で、なんと「クッキー専門店」なのです。ニュージーランドではかなり高い人気を誇っているお店で、焼き立てのクッキーや、クッキーを使ったスイーツメニューを楽しめます。

クッキーの美味しさもさることながら、スイーツメニューは見た目も可愛らしいので、思わず写真撮影の後にSNSに投稿したくなります。

「クッキータイム」で販売されるクッキーは、まるで家庭で手作りしたような味を目指して作られています。ゴロッとしたチョコレートチャンクがふんだんに使われていて、ちょっと贅沢な気分になれます。通信販売で取り寄せもできますが、やはり店頭で焼き立てを食べたいところです。

今回は、そんな「クッキータイム」について解説していきます。アクセス方法からおすすめのメニューまで、色々な情報を紹介していくので、クッキータイムに行くときの参考にしてみてください。

まずは、クッキータイム原宿店へのアクセス方法を紹介しておきましょう。といっても行き方はとても簡単です。JR山手線の原宿駅の、竹下口から出たら、横断歩道を渡って、そこから左に進みます。山手線沿いに北へ進む形になります。

徒歩一分、しかもビルの一階に入っているので、すぐにお店を見つけることができるでしょう。店頭には、マスコットキャラクターの人形も立っているので、見つけやすいです。

ここからは、クッキータイム原宿店のおすすめメニューについて紹介していきましょう。焼き立てのクッキー以外にも、クッキータイムには可愛くて美味しいスイーツのメニューが盛りだくさんです。メニューの中には、通販サイトからお取り寄せできるものもあります。

この記事で紹介するクッキータイムのメニューはほんの一部なので、メニューを詳しく知りたい人は、クッキータイム原宿店の公式ホームページもチェックしてみてください。クッキーを使った数々のスイーツは、想像するだけでお腹が空いてきます。

クッキータイム原宿店でも特に人気が高く、おすすめのメニューが、「フリークシェイク」です。お値段は税込み1000円と少し高めですが、可愛らしいトッピングがふんだんにあしらわれていて、SNS映えを狙えるメニューです。結構大きいサイズなので、食後に満足感もあります。

フリークシェイクのフレーバーは、チョコレート、スモア、ヌテラ、塩キャラメルなど色々な種類があり、また、季節限定のフレーバーもよく登場するので、クッキータイムのSNSをこまめにチェックするのがおすすめです。

フリークシェイクの可愛らしい見た目に惹かれるお客さんは多く、SNSには様々なフレーバーの写真が上がっているので、クッキータイムに行くなら予習としてチェックするのもいいでしょう。

ちなみに、クッキータイムには、フリークシェイク以外にも、クッキーとミルクを一緒に味わえる「ミルクボトルコンボ」や、焼く前のしっとりした生地を味わえる「生クッキー」、日本でも話題のスイーツ「スモア」など、色々なメニューが用意されています。

また、通販サイトでは、名物のクッキーの他に、チョコレートとシリアルを固めた棒状のスナック「バンパースティック」や、ドライデーツとチョコレートを使ったスナック「トム＆ルーク」を購入できます。

クッキータイム原宿店のメニューの中には、なんとバースデーケーキもあります。その名も、「ジャイアントスモアクッキーケーキ」と言い、アメリカ発祥のスイーツ「スモア」をそのまま大きなケーキにしたメニューです。お値段は4000円で、事前予約が必要です。

ちょっと変わったバースデーケーキなので、誕生日パーティーを忘れられない思い出にしてくれるでしょう。クッキーを使ったお菓子をバースデーケーキに進化させるなんて、発想が斬新です。

いかがだったでしょうか。この記事では、クッキータイム原宿店の魅力やメニューについてを解説していきました。クッキータイムでは、美味しい焼き立てクッキーの他、可愛いシェイクやバースデーケーキまでもが食べられます。

クッキータイムの魅力について、少しでも知っていただけたなら幸いです。興味が湧いた人は、ぜひとも原宿のクッキータイムに訪れてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。