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「旧留萌佐賀家漁場」
「旧留萌佐賀家漁場」は平成9年に国指定の史跡として認定された文化財です。江戸時代のころ1844年に開かれた佐賀家漁場は、佐賀家八代平之丞が1957年までの113年間ニシン漁を行った場所です。江戸時代末期から明治初期まで使われた建物が幾つか保存されています。
番屋として使われていた母屋、製品を収納していたトタ倉、船蔵、水揚したニシンを貯蔵していた廊下、漁場の守り神である稲荷神社などがあり当時の漁文化を垣間見ることができます。度々一般公開もされ、3000点以上も残っているニシン漁具も見どころです。
住所 | 北海道留萌市礼受町 |
電話番号 | 0164-42-0435(留萌市教育委員会生涯学習課) |
「ゴールデンビーチるもい」
「ゴールデンビーチるもい」は道北で最大級といわれる海水浴場です。約1kmにもおよぶ海岸では海水浴やキャンプ、バーベキューが楽しめ、南に暑寒岳連峰、北に黄金岬を望める美しい海岸です。7月に行われる北海道最大のビーチバレー大会の会場としても有名です。
海水浴やマリンスポーツを楽しめる7月中旬から9月上旬までがおすすめのシーズンで、短い留萌の夏ではありますが、その分濃く充実した楽しさを経験できます。また、ビーチからは日本有数の美しい夕陽も見られるため留萌を堪能するなら絶対外せない観光スポットです。
また、ビーチから車で30分ほどのところには留萌唯一の温泉「神居岩温泉」があり、ビーチで駐車場を利用すると温泉の割引券ももらえるので夏はやはりこのビーチがおすすめです。
住所 | 北海道留萌市沖見町地先 |
電話番号 | 0164-43-6817(留萌観光協会) |
「千望台」
留萌の定番観光スポット「千望台」は、町を一望できる留萌有数の景勝地として有名です。海抜180m地点にあり、留萌港や街並みや焼尻島、天売島、天気が良ければ利尻富士が綺麗に見えます。夕陽や夜景が美しいためデートスポットとしてもおすすめです。
千望台が開設されるのは4月中旬過ぎころから10月中旬ごろまでとなっており、併設されたレストハウスではハンバーガーやコーヒーなど美味しいグルメも味わえます。周辺は自然散策が楽しめるるるもっぺ憩いの森が広がっているので一帯でのんびり過ごせます。
住所 | 北海道留萌市礼受町 |
電話番号 | 0164-42-0569 |
「黄金岬」
「黄金岬」は日本夕陽百選に認定さている夕陽の名所です。昔、大量のニシンの群れが夕陽に照らされ黄金色に輝いていたことから黄金岬といわれるようになりました。夕陽の名所でありカニ釣りの人気スポットとしても有名な留萌で絶対外せない観光スポットです。
荒々しい岩の風景と沖に沈んでゆく夕陽、全てを染める美しい夕陽の色は壮大で言葉にならない感動があります。開設されるのは例年4月下旬から10月中旬ごろで、この期間はレンタサイクルで周囲の散策、海浜公園で磯カニ釣り、バーベキューなども楽しめます。
住所 | 北海道留萌市大町2丁目 |
電話番号 | 0164-43-6817(留萌観光協会) |
留萌観光・おすすめの穴場観光スポット
留萌観光が初めての方にもリピーターの方にもおすすめしたいのが、定番ではない穴場の観光スポットです。一般的に有名になっている留萌の定番スポット巡りだけで帰ってしまうのは実にもったいないことです。ぜひ穴場を訪れ留萌の魅力により多く触れましょう。
知る人ぞ知る留萌のおすすめな穴場観光スポットを集めてみました。一度訪れた方の「来て良かった!」という声が多い観光スポットばかりなので、定番と共に留萌で外せない場所です。せっかくの留萌観光はぜひ数々の穴場にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
「感応寺」
「感応寺」は留萌の海沿いに位置する日蓮宗のお寺です。JR留萌本線瀬越駅から歩いて約6分ほどのところにあり、広大な空と海に包まれ凜として佇む姿は清々しさを感じさせます。観光を対象としたお寺ではないため本堂などは見学できません。
お寺を取り囲む美しい景観を眺めたり、散策しながら感応寺らしい厳かな雰囲気を味わえるので心洗われます。静寂の中で澄んだ時間を過ごせる、外せない穴場スポットです。