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青森県・下北半島とは
青森県下北半島は、青森県の北東部にあります。半島全体が公園になっていて、本州の最北端「大間崎」や、日本三大霊場の1つ「恐山」などもあり、見どころ満載の観光スポットとして日々多くの観光客が訪れています。
本州最北端など観光名所の多いスポット
青森県下北半島は、マグロの一本釣りでも知られる本州最北端の地「大間崎」を始め、「恐山」や「下風呂温泉」などさまざまな観光スポットがあります。パワースポットとしても有名な「願掛岩」もあり、カップルにもおすすめの聖地として人気を集めています。
半島ならではの魚介グルメも盛りだくさん!
有名な大間のマグロを求めて訪れる観光客も多くいます。青森県下北半島は、津軽海峡や陸奥湾、太平洋に囲まれているので、定番のマグロだけでなくあんこうやウニ、ほたてなど、新鮮な魚介類が豊富です。下北半島ならではの新鮮な魚介を使ったグルメが盛りだくさんです。
下北半島のおすすめ定番観光スポット6選
まずは、青森県下北半島のおすすめ定番観光スポットを、選りすぐりで6選ご紹介します。
霊場恐山
「霊場恐山(れいじょうおそれざん)」は、青森県下北半島の中央に位置する活火山です。高野山・比叡山・恐山を日本三大霊山と言います。下北半島で定番の観光スポットとして有名です。
恐山の入り口には「三途川」が流れていて、赤い太鼓橋を渡り、入山料を払って入山します。境内は1周3キロの参拝コースになっていて、約40分かけて巡ります。地獄巡りと呼ばれ、136の火山岩で作られた地獄を巡ります。
「霊山恐山」は、JR大湊線下北駅から車で40分の位置にあります。開山は5月1日~11月上旬頃で、冬季休業期間は10月31日~4月です。