ダイソーの靴紐は使い勝手抜群！人気の伸びるタイプや結ばないものをご紹介

100円均一のダイソーで買える靴紐ならたかが知れていると侮ってはいませんか。ダイソーには非常に使い勝手の良い靴紐が売られており、それも人気がありおすすめです。

ダイソーでまだ靴紐を手にとったことがない方のために、この記事ではダイソーで買える靴紐の魅力に迫ります。ただの靴紐だろうと高をくくってはいけません。

その使い勝手の良さにはきっと驚かれることでしょう。ダイソーで買えるのは、伸びる靴紐や結ばない靴紐などの、便利で高い機能をもった使い勝手の良さが光るアイテムばかりです。カラーバリエーションもあって選ぶのに迷ってしまうほど種類豊富で、選ぶのが楽しくなります。

靴紐を新調するタイミングとして、新生活をきっかけにするのも良さそうです。靴自体はお気に入りだけれどなんとなく気分を変えてみたいとき、ダイソーで靴紐を取り入れれば気軽に変化を楽しむことができます。

特に白い靴紐は汚れがちなので、ダイソーで安く購入できれば取り換えるたびにお財布の中を気にせずに済みそうです。

ダイソーの靴紐がおすすめの理由として、コスパの良さがまず挙げられます。税込み110円のダイソー価格で購入できるため、気分によって靴紐を変えることやストックしておくことが容易にできます。便利な機能付きのものならメーカーと比較してもダイソーの安さは圧倒的です。

また全国でダイソー店舗は展開しています。旅先でちょっと気分を変えたいときにも、気軽にいつもと違った雰囲気を靴紐で感じることも可能です。

コスパの良いダイソーの靴紐をぜひ一度、実際にダイソーへ行ってご覧になってください。どれほど伸びるのか、生地はどうか、使い勝手は良さそうか、好みを確認してみましょう。

またダイソーで取り扱っている靴紐の種類は非常に多く、大きなダイソー店舗であれば靴紐のコーナーも充実していることでしょう。小さなダイソー店舗の場合、すべての種類を取り扱っていない場合がほとんどです。もし好みのダイソー靴紐を見つけたら、その場でゲットしましょう。

ダイソーでは商品の入れ替えサイクルも頻繁に行われているため、出会った商品で気になったら即購入することをおすすめします。靴紐にも同様のことがいえます。

靴紐の使い勝手の良い種類だけでなく、それぞれ展開しているカラーバリエーションもまた豊富です。ダイソーに立ち寄った際には一度靴紐コーナーも覗いてみてください。

種類が豊富なダイソーの靴紐ですが、その中には革靴に使える靴紐も販売されています。ダイソーで革靴用の靴紐が買えるなんて、ちょっと驚きです。

全国に展開しているダイソーなので、出張先で何かしらの不備が起こった際にも応急処置としてダイソーの靴紐が使えるかもしれません。ダイソーで革靴用の靴紐が買えることは、頭に入れておくといつか役立つでしょう。自宅に1本ストックしておくこともおすすめです。

ダイソーだけで細々とした必要なものも揃ってしまうことがわかり、ダイソー自体の使い勝手の良さにも脱帽です。便利アイテムを知った上で、ぜひご自身でも活用していきましょう。

そしてSNSなど口コミで話題となっている、ダイソーで人気の靴紐アイテムもあります。それらの種類を3つ、ネーミングごとに紹介していきます。

より人気の高い靴紐だと、ダイソー店舗に在庫が不足している場合もあります。人気商品は全国で入手困難となることが多々起きているため、ダイソーアイテムで目ぼしいものを見つけたらネーミングやバーコードをあらかじめ調べておきましょう。

それらの情報から在庫確認ができたり、取り寄せたりすることができる可能性もあります。ダイソーの店舗によっては対応できないところもあるため、理解した上で相談してみましょう。

まず紹介するのがダイソーで人気の「のびる靴紐」です。ダイソーでは靴紐が伸びるタイプのアイテムがいくつか展開されています。それぞれ「のびる靴ひも」や「のびる靴ヒモ」という名称になっており、カラーバリエーションが豊富に展開されているのが特徴です。

ダイソーの伸びるタイプの靴紐は、しっかりとした手触り感があります。伸縮性はあるものの、そこまで伸びる感覚はないようです。他の100円均一に比べて丈夫な点で評価されています。

メインとなるカラーは白と黒のようですが、他にもレッド、ブルー、グリーンなどのカラーバリエーションがあります。全種類揃えても安価に済むのでまとめ買いもありでしょう。

続いては特に注目を浴びている、ダイソー靴紐の「結ばない靴紐」の紹介です。靴紐と銘打っていますが、なんとこちらは紐ではなくシリコーン製の伸びるタイプの結ばない靴紐でした。

これを使うと脱ぎ履きが楽になり、何より靴紐を結ばないという手間を省ける時短アイテムとしてもおすすめできる靴紐なのです。結ばない靴紐の使い方は、シリコーン部分を1本ずつ靴紐の穴に通します。見た目は普通の靴紐を通した靴と変わらず、特に違和感はないでしょう。

伸びるので履きやすいと評判の「結ばない靴紐」ですが、他社からも結ばないタイプのアイテムは登場しています。しかしダイソーなら安価に入手できるため、特に人気があります。

続いて人気のあるダイソーの靴紐は「リフレクティブシューストリングス」という、別名「反射する靴紐」です。その名の通り、光に反射するため夜道のランニングなどを行う際にもってこいの靴紐となっています。反射機能が備わった靴紐がダイソーで入手できるのはありがたいことです。

カラー展開は白と黒の2色になります。靴紐がやや太めということもあり靴穴に通しにくかったり、結ぶとボリューム感が気になる方もいるようですがデザインはかっこよく評判です。

実際に装着した方の口コミでは、「しっかりと反射するため税込み110円でこのクオリティは素晴らしい」と絶賛されています。子どもの靴にも活用したくなります。

ダイソーではさまざまな種類の靴紐が手に入ります。せっかく靴紐を取り換えるのであれば、ちょっとかっこいい結び方にもチャレンジしたくなりませんか。

靴に合わせた靴紐のカラーを選んだり、靴紐だけでもちょっと派手めにしてみたり、その日の気分に合わせて選べるのもダイソーの靴紐の良い面です。ダイソーで数種類の靴紐を選んだあとは、より個性的な靴紐の結び方で歩くことを楽しんでみましょう。気分があがります。

靴紐の結び方だけでも多岐にわたします。ここからはその靴紐の結び方の中でも、特におすすめの結び方をご紹介していきます。ここで紹介する結び方は2種類となります。

まずは「クロスロックレイス」という靴紐の結び方を紹介します。見た目はひとつの大きなクロスになった靴紐の上に、ボーダー状に靴紐が通されているといった形です。

オシャレなクロスロックレイスのやり方は次の通りです。まずはじめに靴紐で大きくクロスができるように通します。このとき片方の紐が長く残るように調整しましょう。そして長く残した靴紐を使って、クロスの上を靴紐がボーダー状に通るように靴穴に通していきます。

片方の長くした靴紐だけを通していけば完成するため、この方法は楽で覚えやすいことでしょう。ダイソーの靴紐でぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

続いては「ねじり結び」という靴紐の結び方のご紹介です。この結び方の見た目として、靴紐の中心がすべてねじれているのがポイントです。この結び方を「ねじり結び」と呼びます。

靴紐を一番下の靴穴に通した後、左右の靴紐を合わせてねじります。このときのねじり回数によっても見栄えが変わってきます。ねじったら先ほど通した靴穴のひとつ上の靴穴にそれぞれ靴紐を通していきます。これを最後まで繰り返せば、あとはリボン結びをして完成です。

左右にクロスさせるだけの結び方と違って、個性あふれる結び方になります。いつもと違った気分を味わいたいときには、ダイソーのカラータイプの靴紐でねじり結びをお試しください。

ダイソーで販売されている靴紐はいかがでしたか。靴紐に興味がなかった方も、ダイソーで簡単に取り入れることができるのでぜひお試しください。靴紐を変えるだけで気分転換になるので、ちょっとこだわった結び方をして靴紐アレンジも楽しんでみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月5日時点、ダイソー公式ネットストアより。