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ほっかほっか亭ののり弁当は美味しすぎる!
からあげ弁当や焼肉弁当、デミハンバーグ弁当など人気のお弁当が並ぶ「ほっかほっか亭」ですが、開業時からのロングセラーを続ける定番人気のお弁当をご存じでしょうか?
「ほっかほっか亭のお弁当に迷った時はコレを選べ」と推す人も多い「のり弁」は、コスパが高いお弁当メニューです。経済事情が厳しい時に、ほっかほっか亭に通う人も少なからず居られるでしょう。
こののり弁には「おいしすぎる!」との声も多く、今でも定番人気を誇る理由は他にもあるかもしれません。そこで、本記事ではそのほっかほっか亭ののり弁についてまとめました。日頃からお世話になっている人も、そうではない人も、ぜひチェックしてみてください。
ほっかほっか亭ののり弁当の気になる中身は?
のり弁の中身は、ふっくらとした「白身魚フライ」や「ちくわの天ぷら」や「きんぴらごぼう」のなどです。いずれもおかず力が高くさらに漬物も入っており、おかずが余ってしまう人もいるでしょう。
埼玉県の草加市にほっかほっか亭第1号店が1976年6月に開業以来、現在も「のり弁」は販売されています。しかし当時の「のり弁」に入ってたのは「ホキの味噌漬け(焼き魚)」でした。
食品の冷凍技術の向上とともに白身魚フライが台頭し、簡単に調理ができる上においしいことから、発売から2年後に「白身魚のフライ」は「のり弁」メインおかずになりました。
また「白身魚フライのみではボリューム感が無い」を理由に、ちくわの磯辺揚げもこの時に追加され今に至ります。ちなみに現在の「のり弁当」スタイルを構築したのは、ほっかほっか亭といわれています。
ふっくらご飯と相性抜群
2021年3月現在、ほっかほっか亭の「のり弁」中身のご飯部分ですが、次のようなご飯になっています。花かつおを特製だし醤油で和えたいわゆる「おかか」が、白ご飯の上に敷き詰められ、さらにこだわり抜いたの「のり」がのっています。
もちろん、特製「おかか」とこだわりの「のり」はふっくら炊き上げた白ご飯との相性が抜群です。実は、ほっかほっか亭の「のり弁」は1950年代後半頃に家庭に拡散された「おかか弁当」が原形といわれています。
「おかか弁当」とは、白ご飯にかつおとしょうゆで和えた「猫まんま(おかか)」をのせたお弁当です。その「おかか弁当」に合わせた白身魚フライなどのおかずとのりなので、相性が合わないはずがありません。
今回ご紹介しましたほっかほっか亭の「のり弁(税込360円)」のおかずは、大阪府で発売されているお弁当を参考にしています。実は、販売地域によりおかずも変わり、値段も変わります。ほっかほっか亭の公式サイトのメニューページなどで事前に確認をおすすめします。
ほっかほっか亭ののり弁当はタルタルソースじゃない?
他店の「のり弁」は、タルタルソースが白身魚のフライにかかっています。最近ではタルタルソース無しのものがありますが、いまだにタルタルソースのイメージが強い「のり弁」です。
海鮮フライものとタルタルソースの組み合わせ相性は絶妙なのは周知のとおりですが、その組み合わせは言うまでもなく「のり弁」にも該当します。2020年の夏頃までは、ほっかほっか亭の「のり弁」でも、タルタルソースがフライにかかっていました。
しかし、「のり弁」の新しいおいしさを発見したほっかほっか亭は、2021年3月現在、海鮮フライものとタルタルソースの組み合わせを良い意味で変えてしまったのです。
初めての味「マヨしょうゆ」が人気
マヨネーズとはいえ、最近では「明太マヨ」や「だしマヨ」など多彩なフレーバーがあります。ほっかほっか亭では2020年11月の四半世紀ぶりの大幅リニューアル以降、タルタルソースではなく新たなフレーバーのマヨネーズを別添で提供をはじめています。
その新たなフレーバーとは「マヨしょうゆ」です。文字通りマヨネーズをしょうゆで溶いたような「マヨネーズソース」です。「まるでフライ物にかけるために作られたソースみたい」との口コミも多く「マヨしょうゆ」だけでボリュームアップ感の印象があります。
「白身魚にしょうゆって、絶対美味しいに決まっている!」など、好意的な口コミが多く、フライ物(白身魚のフライ)とマヨしょうゆの絶妙な組み合わせに称賛が集まっています。
また、そのマヨしょうゆがかかった白身魚のフライを、のりやおかかが絡んだ白ご飯と一緒に口に頬張ることで今までにない満足感に浸れます。
「のり弁って、ここまで高い満足感が得られる弁当だった?」と、思わずすぐにリピートを考えるでしょう。リーズナブルに空腹を満たしたい時に、ほっかほっか亭の「のり弁」がおすすめです。
ほっかほっか亭で定番のり弁がおすすめ!
創業当時からのほっかほっか亭の定番「のり弁」は、昔から親しまれた「おかか弁当」を元とするお弁当でした。ご飯とおかずの相性が良い理由は創業時から確立していたのです。「マヨしょうゆ」別添するなど、ほっかほっか亭の「のり弁」は、今も進化を続けています。
リーズナブルにガッツリ食べたい時に、ほっかほっか亭の「のり弁」がおすすめです。手軽に満足感が欲しい時にいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。