ニトリは池袋に2店舗ある！東武とサンシャインそれぞれのアクセスは？

ニトリは東京都に62軒の店舗があります（2022年6月時点、ニトリ公式HP「店舗情報」より。）。池袋の豊島区には2軒のニトリショップが存在し、各店の特徴が異なると言います。それぞれのショップ情報を確認していきましょう。

まずは開店・閉店時間や定休日、行き方、さらに駐車場・駐輪場情報をご覧ください。公共交通機関でなくてもマイカーでアクセスできる便利なショップです。

ニトリEXPRESS 池袋サンシャインシティ店の通常営業時間は、平日・土日祝関係なく10:00～21:00になります。池袋のニトリEXPRESSは池袋サンシャインシティ アルパに入居しており、定休日は施設に準ずるため、池袋サンシャインシティアルパの公式ホームページからご確認ください。

2022年6月9日現在は通常どおり営業中ですが、営業時間に変更がある場合がありますので、ニトリEXPRESS 池袋サンシャインシティ店へ行く前にチェックしましょう。

ニトリEXPRESS 池袋サンシャインシティ店のアクセスは東京メトロ有楽町線・東池袋駅からの行き方の場合、6・7番出口から地下通路で徒歩約3分です。なお、東池袋駅直結サンシャインシティ地下通路開放時間は7:00～23:00になります。

都電荒川線・東池袋四丁目（サンシャイン前）停留場を利用しての行き方は歩いて4分になります。JRと東京メトロ、西武線と東武線の池袋駅からニトリのあるサンシャインシティまでアクセスするなら、35番出口から徒歩約8分で、東急ハンズ横の地下通路入口開放時間7:00～23:30です。

サンシャインシティ60通りを通り、右手にある東急ハンズ横のサンシャインシティ地下通路入り口のエスカレーターを利用しましょう。

ニトリの入居する池袋サンシャインシティには1800台収容可能な駐車場があり、ニトリで大きな商品を購入したり、たくさん買い込んだりしても車でラクに持ち帰られます。24時間営業・年中無休、さらに首都高速道路5号線の東池袋出入口に直結したアクセス便利な立地です。

対象施設で3000円以上の買い物をすると2時間、10000円以上のお買い上げで3時間無料になる駐車サービスを実施しています。池袋ニトリには自転車の行き方でもショッピング可能で、施設の外周部3ヶ所駐輪場を設置し、西・ワールドインポートマートビル北側・文化会館ビル東側です。

西駐輪場にはバイク14台・自転車62台利用でき、北は自転車198台、東は自転車74台になります。3時間ごとに110円かかり、バイクは330円です。対象施設の利用でレシート合計500円以上（バイクは1000円以上）の買い物をすると、3時間の無料駐輪券を付与されます。

ニトリEXPRESSならではの買い物が楽しめる池袋サンシャインシティ店です。カーテンや寝具、ラグ・カーペット、インテリア小物、バス・トイレ用品なども扱っています。

池袋ニトリのEXPRESSは従来のニトリと少し毛色が異なり、ホームファッションをメインに取り扱います。大型家具のラインナップはなく、生活用品やキッチングッズ、インテリア雑貨などがあり、日々の暮らしを彩ってくれるニトリらしいアイテムを購入できます。

池袋ニトリEXPRESSは小型規模をフォーマットとしながらも、従来のニトリと同様のサービスを提供します。駅から行き方がラクであること、さらに必要なものを短時間で購入できる利便性の高さを重視し、身近にコーディネートを楽しめるような店づくりにこだわりました。

2017年に新フォーマットとして誕生したEXPRESS、池袋のニトリにも存在します。池袋ニトリEXPRESS店舗には大型家具を用意していませんが、家具の注文には対応しています。また、オーダーカーテンはニトリの人気商品の一つで、好みのサイズやデザインを選ぶことが可能です。

ホームファッションを中心にしつつ家具やオーダーカーテンの注文に対応することで、ニトリのフルサービスを小型ショップでも利用できます。お客さんの中には池袋エリアのニトリ2店舗で使い分けている方もおり、用途・目的、アクセスで選択する方法もおすすめです。

営業時間や定休日、駐車場情報をチェックしましょう。駅から行きやすい場所にあり、買い物のついでに便利に立ち寄れるショップです。

ニトリ東武池袋店は全日10:30～20:00の通常営業時間で、定休日は特に設けていませんが、東武百貨店の施設情報でご確認ください。ニトリや旭屋書店、ボディーズ、ユニクロと同じ通常営業時間となり、レストラン街スパイスは11:00～22:00なので間違えないようにしましょう。

平日のニトリ東武池袋店は13:00前後に混雑の様子を見せ、土日は15:00が特に人出が多くなります。お昼頃から夕方まで来店者数が多く、池袋ニトリならではの品揃えを楽しめます。

ニトリのある東武池袋へのアクセスはJRと東武東上線の中央改札1・2から徒歩1分、池袋駅西口直結です。西武池袋線の池袋駅B1改札口からだと徒歩7分になります。ニトリ池袋まで車を使った行き方の場合、首都中央環状線・西池袋の内回りと外回り出口から6分の走行です。

首都5号池袋線・北池袋の下り出口からだと7分かかり、東池袋の上りと下り出口を利用すると走行時間9分の道のりです。ニトリ池袋のEXPRESS店とニトリ東武池袋店は780mほどしか離れておらず、お買い物しやすい立地にあります。

ニトリ東武池袋店まで車でアクセスする場合、直営・契約駐車場を利用します。直営には東武PARKING1と2があり、ニトリなどの店舗でお買い物するとPARKING1は2000円以上で2時間・30000円以上で3時間無料になります。PARKING2は2000円以上だと1時間半です。

ニトリまで車でアクセスするなら契約駐車場の利用も可能で、東武アネックスとプラザ、池袋西口地下と東京芸術劇場になります。2000円以上のお買い上げで1時間半無料になりますが、30000円以上の買い物をした時のサービスは提供していません。

ニトリ東武池袋店の特徴をご紹介します。当店はインテリアアドバイザーがインテリアの選び方やトータルコーディネートを提案し、買い物のサポートをしてくれます。

東武百貨店池袋の6階ワンフロアがニトリで、売り場面積は約3700平方メートルに及びます。都内の旗艦店という役割を果たし、ニトリの勢いを感じられます。「間違いなく商品が一番見やすい店舗」という口コミがあり、ワンフロアならではの強みを活かしたニトリです。

ニトリは都内百貨店への出店が続き、都市部への進出を推し進めています。郊外のロードサイド大型ショップが目立っていましたが、マイカーを持たない方にも利用しやすい店舗をオープンしています。電車で来店しやすい立地・お買い物しやすい百貨店の特徴を活用したニトリです。

東武池袋のニトリにはダイニング家具や食器棚などの大型家具をはじめ、キッチン用品やインテリア小物、カーペットなどあらゆる商品を揃えています。暮らしを彩るおしゃれなアイテムから生活に必要な商品もあり、ニトリのワンフロアで解決できるディスプレイです。

デパート内にあるニトリということもあり、中価格帯の商品を多めに取り扱っています。コーディネートを意識したデザイン性の高い商品や季節で変わるスタイル提案、商品配送専門カウンターの設置など、他店とは違う特徴があります。

ニトリは30代の利用者が多く、20代・40代にも評判がいいですが、デパートの客層40代～60代にも利用してもらおうと考えています。幅広い客層をターゲットにした都市型ニトリです。

池袋エリアにはEXPRESS 池袋サンシャインシティ店と東武池袋店の2店舗が存在します。ホームファッションを中心とした小型店、広々とした見やすい店舗というように各店が特徴が異なりますが、ニトリらしい商品が並びます。