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うさぎ島に生息しているうさぎの種類はアナウサギだそうです。アナウサギは体調約35cmから50cmで体重は1.5kgから3kgほどだそうです。地面に巣穴を掘って生活しており、危険を感じると巣穴に逃げてしまうとのことです。
主に植物、草や樹皮、根などを食べているようです。島にはうさぎが掘った巣穴があちらこちらにあり、しっかり下を見て歩かないとつまずいて転んでしまうため注意が必要だそうです。
広島の癒やしスポット「うさぎ島」の楽しみ方
では、広島の癒やしスポットうさぎ島を存分に楽しめる方法をご紹介いたします。フォトスポットや絶景を楽しめるスポットなど観光スポットが盛りだくさんです。
うさぎ耳などフォトスポットで記念撮影
大久野島ビジターセンターの前には、ウサギの耳を象った集音器があるそうです。この集音器ですが、うさぎは音をたくさん集められるよう長い耳の構造をしているようで、そんなうさぎの耳を表しているとのことです。
ここでの楽しみ方ですが、様々な自然の音を聞き取ることができる上、絶景が広がっているのでフォトスポットとしても最適で写真撮影におすすめです。
整備された島をウォーキング
大久野島は1周約4.3kmと小さな島なので、ウォーキングでも2時間ほどで回ることができるそうです。気候が良い季節は、ウォーキングのために訪れる方が多いようです。
外周路は4.3kmで綺麗に整備されており、数は少ないですが、ウォーキングの途中でも野生のうさぎに出会える癒やしポイントだそうです。ここでしか味わえない楽しみ方ができます。
展望台からしまなみの絶景を楽しむ
大久野島のほぼ中央には「ひょっこり展望台」と呼ばれる標高約100mに位置する展望台があります。徒歩60分ほどで山頂まで往復できるそうで人気の癒やしスポットとなっています。
山頂も綺麗に整備されており、スロープを登っていけば頂上にたどり着けるそうです。スロープの途中でも綺麗な景色を楽しめますが、山頂では360度に広がる絶景を楽しめるとのことです。また、山頂でもたまにうさぎたちに出会えるそうです。
風景の写真を撮ったり、大自然の中でうさぎたちに癒やしを求めたり、楽しみ方は人それぞれですが、魅力的なスポットです。
「うさぎ島」のマナーを守ろう
最近では、観光客のマナーの悪さから、怪我をしたり、サイクリングの自転車に轢かれて亡くなってしまううさぎもいるようです。そのためうさぎ島ではいくつかのルールが設けられています。
野生のうさぎに餌をあげることは許されているので、野菜スティックやペレットなどを持ってこられる方も多いようです。しかし、うさぎが体調を崩してしまうため、人間のお菓子を食べさせることは禁止されています。
また、野生のうさぎなので、口元に手を持っていくと噛み付いてしまうことがあるそうです。そのため口元に手を近づけることは控えるように注意されています。さらに、餌を与えた後のゴミは必ず持ち帰るようにとのことです。
大人もですが、特に小さなお子様にご注意いただきたい点として、追いかけ回したり、抱っこしたりすると、足を踏んづけて骨折してしまったり、嫌がって手から落ちてしまったりすることがあるそうですので、控えるようにとのことです。