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スターバックス「抹茶&わらびもちマフィン」とは?
コーヒーチェーンのスターバックスでは、季節のおすすめフードとして「抹茶&わらびもちマフィン」が期間限定で販売されています。
抹茶生地のなかには、黒みつ味のわらび餅。焼き菓子であるマフィンに、涼菓子であるわらび餅を入れてしまうという、革新的スイーツです。税込み259円。
わらび餅といえば、もちもち、ぷるんとした食感が涼しく、夏の風物詩。コンビニなどで次々にわらび餅を使ったスイーツが発売され、今やポスト・タピオカのような存在です。
スターバックスでも昨冬、「あずきなこ わらびもちフラペチーノ」が発売されたり、すべてのフラペチーノにトッピングできる「わらびもち」が登場し、話題になりました。
今回は、そのわらび餅がマフィンの中に入っています。どんなスイーツになっているのか、気になります。
レジ前フードのショーケースに並んでいましたので、スターバックスラテと一緒にオーダーします。同じく季節のおすすめ品のブルーベリーロールや宇治抹茶シフォンケーキなどと比べると、「抹茶&わらびもちマフィン」は地味めです。
和菓子なのでお茶のほうが合うかなと思い、ティーラテと迷いましたが、お茶被りになってしまって味がぼやけるのももったいないので、コーヒーベースのドリンクにしました。スターバックスでは、フードとドリンクの相性を提案してくれるので、尋ねてみるのもいいかもしれません。
コロンとした、かわいいカタチです。コストコのマフィンを見慣れているせいか、小さめに感じます。外から見ただけでは、わらび餅感はまだありません。
実食!濃厚な抹茶生地にわらび餅がアクセント、スターバックス「抹茶&わらびもちマフィン」
切ってみると、黒みつ色をしたわらび餅が出てきました! “もちもち”というよりかは、“とろ~り”という感じ。生地の中に練りこんで焼き上げたからか、とろ~りとろけています。
わらび餅というと、弾力のあるイメージですが、こちらはねっとり系です。しかしそれが黒みつソースのような役割を果たしてくれ、ほろ苦い抹茶マフィンと一緒に食べると絶品でした。
しっとり生地のマフィンは甘さひかえめで、薫り高い抹茶の苦味を感じる大人テイスト。そこに黒みつわらび餅の甘さが加わることで、一気にスイーツ感が増します。コーヒーというよりは牛乳が欲しくなる味で、ラテとの相性も抜群でした。
スターバックスの季節のおすすめ「抹茶&わらびもちマフィン」は、見た目こそ地味ですが、濃厚な抹茶生地にわらび餅がアクセントとなり、小さくても大満足できる斬新なスイーツでした。
商品情報
店名 | スターバックスコーヒー |
商品名/購入価格 | 抹茶&わらびもちマフィン/259円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年8月4日 |
▲jouerライター実食