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養老乃瀧の伝説の逸品「養老牛丼」がおいしいと話題
「養老乃瀧」は養老乃瀧グループが展開する居酒屋チェーン店です。一人で来店した際にも利用しやすいカウンター席や注文しやすい料理の量や、グループで利用する際にも楽しめる盛り合わせの料理など、細やかな気遣いをモットーとしています。
1956年に1号店を開店した養老乃瀧は日本全国に店舗を展開していき、1971年には養老ビールというプライベートブランドのビールを販売しています。
その後の1977年からは、居酒屋として業務するのが難しい昼間を中心に、牛丼の販売を開始しました。「養老牛丼」として知れ渡った養老乃瀧の牛丼は、1980年代初頭には大手の牛丼チェーン店である吉野家に並ぶ人気を博しました。
養老乃瀧では、昼は牛丼の販売、夜は居酒屋営業という二毛作経営を行っていました。当時は店舗によっては注文を受けてから、具材を煮込んで作るという、牛丼のファーストフード店とは異なるスタイルで牛丼を提供していました。
2000年代に入り、居酒屋業務に集中するために牛丼が廃止され、伝説のメニューとなっていました。伝説の人気メニューとなった養老乃瀧の牛丼は、養老乃瀧グループの60周年企画として養老乃瀧池袋南店で限定販売されました。その際にも予定数がすぐ完売する人気さでした。
その後、復活を望む声に応え、再販に向けて1年間の準備を重ねた養老乃瀧は、2017年11月に養老牛丼を復活しました。
養老乃瀧「養老牛丼」の人気の秘密はあっさり風味
養老乃瀧の牛丼は、毎日でも飽きずに食べられるおいしい味と評判です。東京の新宿では24時間営業の牛丼専門店を出店していた時期もあります。
養老乃瀧で復活した牛丼は、居酒屋でお酒を飲んだ後の〆の一品としても食べられる、100gの小さめサイズにリニューアルされています。しかし、味はかつての牛丼と同じ、あっさりとしていながら出汁の効いた和風テイストでおいしいと好評です。
養老乃瀧の牛丼は、出汁の効いた和風の味に隠し味に白ワインが加わっており、あっさりとした味わいの中にも深みがあります。〆として小腹を満たすのに最適な養老牛丼は、店舗で食べる場合は385円(税込み)です。
養老乃瀧のグランドメニューには、少し違う味わいを楽しみたい方におすすめの「養老牛丼キムチ」440円(税込み)や、お酒のあてとして食べたい方におすすめの「牛皿」330円(税込み)もあります。
養老乃瀧の「養老牛丼」が食べられる店舗は?
養老乃瀧の牛丼は、グランドメニューに入っているため、全国の養老乃瀧の店舗で注文できます。他にも、2020年5月に東京都品川区にオープンした「養老牛丼酒場」でも味わえます。
養老牛丼酒場では牛丼の他にもお酒やおつまみも楽しめます。牛丼だけでなく、親子丼・豚玉丼などの特選丼もあり、養老乃瀧の新業務展開として注目されています。
持ち帰りができる店舗
養老乃瀧の牛丼は、養老牛丼酒場で持ち帰りできます。他にも錦糸町店や池袋南口店など、養老乃瀧の持ち帰りに対応している店舗が各県に数店舗ずつあります。持ち帰りに対応している店舗は、養老乃瀧の公式サイトの店舗検索で確認ができるので、来店前に確認する事をおすすめします。
また、持ち帰りの他にも養老乃瀧の公式通販サイトにて「新・養老牛丼の具(120g×5袋)」1620円(税込み)が販売されています。持ち帰りに対応している店舗が近くにない場合にも、自宅で養老乃瀧の牛丼を味わえるのでおすすめです。
名称 | 養老牛丼酒場 大森北口店 |
住所 | 東京都品川区南大井6-17-12 マルイト大森ビル |
養老乃瀧おすすめ「養老牛丼」を食べてみよう!
居酒屋チェーン店の養老乃瀧では、1977年から販売していた「養老牛丼」が伝説のメニューとして人気です。その後、ファンからの要望に応えてグランドメニューに復活した牛丼は、昔と変わらない食べ飽きしない味として、お酒のつまみや〆の一品として大好評です。
新業務展開の店舗である「養老牛丼酒場」など、持ち帰りができる店舗もあります。養老乃瀧の牛丼を、ぜひ一度ご賞味ください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。