東京で買えるおすすめ絶品「ゼリー」11選！デパ地下の高級品から東京駅で買えるお土産まで

老若男女問わず食べやすいゼリーは、定番のデザートとして人気があります。自宅で楽しめるお手頃価格から、ギフトにぴったりな高級品まで幅広くあります。おしゃれなでフォトジェニックなゼリーも多く、見た目も楽しめるのがゼリーの魅力です。

東京には、スイーツを取り扱うお店が多く、個性的でおいしいゼリーがたくさんあります。今回は、東京で買えるおすすめのゼリーを厳選して紹介します。

東京では洋菓子店や和菓子店、果物専門店など、多くのお店でこだわりのゼリーを販売しています。これから紹介するゼリーはどれも特別感があり、自分へのご褒美やギフトにぴったりです。

宇治茶の老舗「中村藤吉本店」は、1年を通して様々な生茶ゼリイが販売されます。1月中からバレンタインまでの約1ヶ月販売されるのが「コイスルナマチャゼリイ」です。鮮やかな抹茶ゼリイにラズベリーチョコクリームを合わせた逸品で、奥行きのある大人の味わいが人気です。

東京では銀座店と麻布台店で購入でき、銀座店ではカフェスペースで食べることもできます。冷蔵品のため、バレンタインギフトにする場合はオンラインストアから注文するのがおすすめです。

東京発の生フルーツゼリー専門店「Gelée de fruits（ジュレ デ フルーツ）」は、フレッシュな生フルーツを使った柔らかいゼリーを缶の様な容器に入れて販売しています。鮮やかなフルーツと透明なゼリーの組み合わせで、見た目もおしゃれです。

白砂糖や香料、保存料などは使わず素材そのものの味わいを存分に楽しめる贅沢なゼリーで、日々のご褒美にぴったりです。

果物本来の形や色、味わいを活かした自然シリーズが人気の「宗家 源吉兆庵」は、四季折々の果物を活かした商品を販売しています。現在販売中の「凰桃果（おうとうか）」は、山形県産の黄金桃を使用した贅沢な果実ぜりぃです。

しっかりとした果肉とみずみずしいぜりぃは、上品で贅沢な味わいです。凰桃果は2月下旬までの販売で、2月下旬からは大きなびわを使った「びわの露（つゆ）」、3月上旬にはさくらんぼがかわいらしい「花桜桃（はなおうとう）」が登場します。

本格的な洋食や、誰もがうっとりするようなパフェなどが人気の「資生堂パーラー」では、飲むタイプのジュレ「ビューティープリンセス」を販売しています。「マンゴーwithアロエ」と「ピーチwithローズ」があり、どちらもコラーゲンペプチドやヒアルロン酸が入っています。

ドリンクタイプなので、どこでも飲みやすいのが特徴です。オフィスでリフレッシュしたい時やご褒美タイムのお供として購入するのはもちろん、ちょっとしたギフトにもぴったりです。

新宿高野の「果実ピュアゼリー」はフルーツの形をした容器がかわいらしい、見た目にも味にもインパクトのあるセリーです。ギフト用の詰め合わせ商品もあり、ちょっとしたお土産やプレゼントにもぴったり。

果実ピュアゼリーの種類はマスクメロン、白桃、アップルマンゴー、ラ・フランスなどがあり、フルーツ専門店ならではの贅沢な味わいが魅力です。

東京はデパ地下グルメも充実していますから、美味しいゼリーを販売しているお店が多くあります。デパ地下のゼリーは、自分へのご褒美や手土産にぴったりです。いつもとちょっと違う贅沢なゼリーを探してる人にはとくにおすすめです。

フレッシュなグレープフルーツをくり抜いた「京橋千疋屋」の「くり抜きグレープフルーツゼリー」は、グレープフルーツそのもの。京橋千疋屋が厳選したグレープフルーツを使用しているので、程よい酸味と苦みを感じます。甘いものが苦手でもさっぱりと食べられる人気のゼリーです。

京橋千疋屋のくり抜きグレープフルーツゼリーは、オレンジゼリーもあり、大丸東京の地下1Fで購入できます。

みかんの果肉とはちみつ入りのソースを濃厚なみかんジェリーにかけて食べる「みかんのジェリー」は「千疋屋総本店」の冬のゼリーです。みかんのジェリーは千疋屋総本店 新宿髙島屋店の期間限定・店舗限定商品で、販売は2024年1月31日（水）までなので、お早めに！

鹿鳴館 西武百貨店池袋本店の「恵みのしずく」は、かわいらしいフルーツモチーフのペクチンゼリーです。宝石のような見た目がおしゃれでどこか懐かしさもあります。ちょっとしたプレゼントや配りギフトとして、年代問わず人気のゼリーです。

東京駅には電車の待ち時間に利用しやすいお店が多くあります。改札内・改札外のどちらにも多くの店舗があり、日本中の美味しいグルメやスイーツが揃います。ここでは旅のお供や帰省先のプレゼントにおすすめの東京駅で買えるゼリーを紹介します。

グランスタ東京の京葉ストリートエリアにある「Fruits paeks（フルーツピークス）」は、フルーツタルトの専門店です。Fruits paeksには、旬のフルーツを使ったパニエというゼリーがあり、定番の「フルーツピークスのパニエ」はテイクアウトの場合1つ519円（税込み）です。

その他にも月替わりで新作のパニエが登場し、フルーツ杏仁やフルーツプリンなどフルーツ好きにはたまらないラインナップがあります。手土産にはもちろん、旅の道中で楽しむスイーツとしてもおすすめです。

グランスタ東京丸の内坂エリアにある「京橋千疋屋」の「果実ゼリー」は瓶に入ったゼリーで、季節を問わず誰にでも贈れるギフトとして人気があります。改札から出ずにゼリーやケーキが買え、別売りで木製のスポークも買えるので、旅のお供にもおすすめです。

EATALY MARUNOUCHI（イータリーマルノウチ）は、JR東京駅改札外のグランスタ丸の内にあります。全面はカフェ、中央部分はマーケット、奥はレストランになっており、買い物も食事も一度に楽しめます。

「キュビフルッタ・ボスコ」は、ヨーロッパの老舗キャンディーメーカー・レオーネ社のキューブ状のゼリーが入ったアソートです。ラズベリー、ブルーベリー、ストロベリー3種類が入っていて、旅のお供にぴったりです。

プルプル食感が美味しいゼリーは、夏だけでなく年中食べたいデザートでもあります。今回ご紹介した東京で選べる絶品ゼリーのラインナップを参考にして、様々なブランドの個性的なゼリーを堪能してみましょう。

※本記事中の情報は2024年1月24日時点、各公式サイト・各オンラインストアのものです。商品の内容や価格は店舗により異なる場合があります。