汗をかく夏には洗えるマスクが超便利！洗濯機で洗えるものもある？

マスクが手放せないここ最近、汗をかきやすい夏に向けて便利な洗えるマスクがおすすめです。紙製のマスクは洗濯できるといえども、繰り返し洗濯をしていると、性能が衰えることや、マスクの毛羽立ちがあり、着け心地が気になってきます。

布やポリウレタンでできたマスクは、自宅で洗えることや、劣化しにくいことがメリットです。冬の間はマスクをしていても暖かさや、保湿効果があり苦になりませんでしたが、夏はやはりマスクをしていると熱くなるので、夏は通気性や着け心地を考えた洗えるマスクがおすすめです。

マスクには、ガーゼタイプ、ポリウレタン、不織布などの種類があります。ガーゼマスクは昔からあり、乾燥から喉を守るために使われています。ポリウレタンは花粉やホコリをカットし、さらに通気性も良いことが特徴です。

不織布マスクには、花粉対応用、ウイルスカット用などさまざまな種類や形があり、数枚がセットになって販売されている、主に使い捨てマスクとして使用されています。

どのタイプも洗えるマスクですが、繰り返し洗えることや、洗い方など、できるだけ手間のかからないものを選びたいものです。洗えるマスクを選ぶときに一番のポイントは、何度洗っても性能が衰えないマスクを選ぶことです。

洗えるマスクは、パッケージや説明書に洗える回数などが記載されています。値段と、マスクをつける頻度、便利さを考えて、一番コストパフォーマンスの良いマスクを選んでください。その他、洗えるマスクの着け心地や、耳にかける部分の長さ、大きさ、デザインなども重要なポイントです。

ほぼ毎日使うマスクだからこそ、簡単にお手入れできるものを選びたいものです。丁寧に手洗いするのもいいですが、その時間さえも惜しい方には、洗濯機で洗えるマスクがおすすめです。いつもの洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけで洗えるので、手間もかからず簡単に洗えることがメリットです。

便利な洗えるマスクは、洗濯機に入れるときに、洗濯ネットに入れなければいけないものや、手洗い専用のマスク、乾燥機は対応していないマスクもあるので、日々のお手入れを考えてマスクを選ぶのも重要です。

ここからは、おすすめの洗えるマスクをご紹介します。洗えるマスクの素材や形、デザイン、価格など、それぞれの特徴をご紹介するので、マスクを購入検討している方は参考にしてみてください。

夏につけるマスクは、できるだけ暑苦しくないものがおすすめです。「洗えるガードマスク」は、ひんやり冷感素材をマスクに使用しており、暑い夏でも息苦しくなく着け心地が良いことが特徴です。

立体型のマスクになっており、ウイルスや花粉、ホコリを99%カットできる素材で作られています。また、お肌に優しく、長時間付けていても耳が痛くなりにくいのもうれしいポイントです。

洗える布マスクを探している方には、「デオファクター制菌加工高機能布マスク」がおすすめです。マスクについたウイルスを減少し続ける、制菌加工がされており、抗菌よりもさらに優れた機能を持ったマスクです。

制菌加工は、50回の洗濯にも耐えることができるうえに、1枚1000円以下というコストパフォーマンスの良い人気の商品です。

汗をかきやすい夏は、通気性や着け心地でマスクを選ぶのもおすすめです。「洗えるマスク 涼」は、レーヨン素材でできた布マスクで、通気性がありマスクの中に空気がこもることを防ぎます。

伸縮性のある柔らかい生地なので、長時間つけていても耳が痛くなりにくく、さらっとした生地感がさらに着け心地を良くしてくれています。4枚セットなので、洗い替えや家族分まとめて購入したい方におすすめです。

夏に向けて、おすすめの洗えるマスクについてご紹介してきました。汗が気になる夏は、涼しい生地感や通気性、便利さなどを重視してマスクを選びたいものです。毎日つけるマスクなので、それぞれの性能をチェックし、お気に入りの洗えるマスクを見つけてください。